思い立ったが吉日292

【思い立ったが吉日】「ステレオタイプ脅威」に陥らないようにしよう。

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「ステレオタイプ脅威」という言葉をご存知でしょうか。その名の通り、ステレオタイプにはまり込んでしまう脅威、といった意味合いになりますが、わかりやすいところで言えば「男の子なんだから」「女の子なんだから」と親から言われ続けると、「そうか、自分は男の子なんだから、こんなことはしちゃいけないんだ」とか「女の子なんだから、こうすべきだよね」といった考え方を自然とするようになってしまい、自分の行動を無意識のうちに制限してしまうこと、を指すようです。今回の【思い立ったが吉日】では、この「ステレオタイプ脅威」について考察してみたいと思います。

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【思い立ったが吉日】「お金」のようにいろんな価値観や見方のあるものへの向き合い方について。

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お金って、何なんでしょうね。いきなりとんでもなく大きなテーマをぶち込んできた印象を受ける方も多いでしょうが、お金があればたいがいのものが手に入る、と考える人もいれば、お金では手に入らないものもある、と考える人もいることでしょう。どちらも正しいけれど、どちらも絶対的な正解とは言えない。そんなお金のように、立場や考え方、ものの見方によってその価値や存在意義が変わってくるものって、世の中にはたくさんあるよね、という話を、今回の【思い立ったが吉日】では取り上げてみます。

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【思い立ったが吉日】親子関係という永遠のテーマから、客観視する力を考える。

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筆者も50歳を超え、祖父の気持ちや父の気持ちに想いを馳せる機会が増えました。なぜ祖父はどんな行動をしたのだろう、父はなぜ継がなかったのだろう、などと考えるわけですが、最近は祖父のことも、父のことも、なんだかわかるような気がしてきました。祖父はそれでも継がせたかったのだろうし、父はそんな祖父のやっていることを継いで同じことはしたくなかったのだろう。そんな二人の気持ちを慮ると、親子って、そんな関係になりがちなものなのだろうな、と一般化して考えられるような気がしてきます。 

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【思い立ったが吉日】鼻炎で、びえーん。その2

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お待たせしました、以前「【思い立ったが吉日】鼻炎で、びえーん。」と題した記事を書かせていただきまして、続きをいずれ、と予告をしておりましたが、今回の【思い立ったが吉日】は、その続編として書かせていただこうと思います。おや、誰も待っていない? そうだと思いました。きっと待っていた方もいらっしゃるだろうと希望的観測を持ちつつ、書かせていただこうと思います。

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【思い立ったが吉日】そろそろ、ライブ。やっぱり、ライブ。

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突然ですが、筆者は最近、ライブをプロデュースしています。「ライブ」とは、いわゆる「コンサート」とか、「リサイタル」とか、「ギグ」とか、呼ばれるような、あれです。会場を借り、お客様を呼び、音楽を奏でる人たちがステージを彩り、お客様を盛り上げ、演者も盛り上がる、というあれです。コロナ禍で、そんなものは必要なのだろうか、必要じゃないだろう、などと言われ、演者の人たちが生業としてきたものを否定するような流れが生まれたものの、しかしながらやっぱり、「ライブ」は必要なものでしょう、となってきたあれです。そんな「ライブ」を筆者がプロデュースしているとは、一体どういうことなのか。今回の【思い立ったが吉日】では、筆者がプロデュースをするようになった経緯をご紹介いたしましょう。

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【思い立ったが吉日】トーナメント戦は、やっぱり盛り上がる。

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スポーツの大会で、団体競技の場合によくトーナメント戦という形式が取られることがあるかと思います。このところは特に野球やサッカーの世界大会で、決勝トーナメントが行われることがあって、それもまたいたく盛り上がるのを経験されている方も多いのではないかと思いますが、野球のトーナメント戦といえば、やっぱり高校野球だろう、と思ってしまうのは、小学校低学年の頃から高校野球を好きで見てきた50歳台の筆者だけではないと思うのですが、いかがでしょう。今回の【思い立ったが吉日】では、そんなトーナメント戦の面白さについて言及したいと思います。え、前回のブログで、鼻炎の話を次に書くって言ってなかったっけって? はい、確かに。それはまた次の機会に、続きを書かせていただこうと思っておりますので、どうぞお楽しみに。

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【思い立ったが吉日】鼻炎で、びえーん。

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ふざけたタイトルですいません。筆者は長年、鼻炎に悩んでおりました。しかしながら、これまでその症状で耳鼻科にかかることはしてきませんでした。ところが、とあるきっかけで「耳鼻科に行ってみよう」と思うようになった、といういきさつを今回の【思い立ったが吉日】でご紹介してみようと思います。

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【思い立ったが吉日】「内省」する。そして、それを継続する。

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2022年12月、代表の吉野が那覇マラソンにチャレンジし、自己ベストを更新したというお話は、こちらのブログでもご紹介させていただきました。完走直後、吉野から「走っていると、いろいろなことを考える」という話を聞いたのですが、そんな話を聞きながら筆者が感じたことを、今回の【思い立ったが吉日】ではご紹介させていただこうと思います。

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【思い立ったが吉日】サウナでのガマン大会!?

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みなさんはサウナを利用したことがありますでしょうか。近頃はサウナが好きで通う人のことを「サウナー」と呼んだり、サウナに通う活動のことを「サ活」と言ったりするようで、サウナがずいぶんと流行し、一般的なものになったのだろうと思います。きっと福岡のサウナでサービスとして提供されてきた「ロウリュ」の細かすぎるモノマネをしていた福岡出身の芸人さんは、さぞかし嬉しいのだろうと想像します。今回はそんなサウナにまつわる話を、【思い立ったが吉日】で展開していきましょう。

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【思い立ったが吉日】築地市場の中にあった洋食屋さんの話。

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みなさんは、東京・築地をご存知でしょうか。かつて大きな市場があった場所であり、観光地にもなっていますが、ちなみにGFCの本社がある八丁堀は、築地からもほど近いロケーションにあります。今は市場が豊洲に移転してしまいましたが、今回はそんな築地という街にまつわる筆者の思い出話を、【思い立ったが吉日】としてご紹介させていただきます。

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【思い立ったが吉日】「せんべろ」で見た、「正解」な接客。

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「せんべろ」という言葉をご存知でしょうか。「1000円でベロベロになる」の省略形ですが、要は安くお酒が飲めるお店のことを指している場合が多いのではないかと思います。そんな「せんべろ」の代表格と言えるのが「立ち飲み」ではないかと思いますが、先日、そんな「立ち飲み」のお店で遭遇した、ちょっとしたコントのようなシーンを今回の【思い立ったが吉日】ではご紹介させていただきます。

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【思い立ったが吉日】迷惑メールに感心する、と同時に、悪どいと感じる話。

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迷惑メールというのは、放っておいても届けられてくるものだと思います。如何にセキュリティレベルを高くしようとも、気づけば迷惑メールフォルダの中に、知らぬ間に届けられている、という経験をされたことがある方は、決して少なくないのではないでしょうか。そんな迷惑メールを改めて読み返してみると、なんとも健気な工夫が施されているな、と感じるという話を、今回の【思い立ったが吉日】ではお届けさせていただこうと思います。

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【思い立ったが吉日】経験豊かな人は、その経験をひけらかすことはない。

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タッチアンドゴー、という言葉をご存知でしょうか。交通系ICカードを思い浮かべる方も多いかとは思いますが、ここでは飛行機のお話になります。飛行機の「タッチアンドゴー」というと、基礎飛行訓練科目で滑走路上での航空機操作行動の一つ、とWEBでは有名な百科事典とも言われているサイトでは解説されておりますが、筆者の認識では「着陸しようとした飛行機が、諸事情により着陸を途中でやめて、再度離陸する」ことと思っております。今回の【思い立ったが吉日】では、そんなタッチアンドゴーを実際に体験した、それも二回も、という話をさせていただきましょう。

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同じ日に行って帰る飛行機の便を取っちゃった話。

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直前の【思い立ったが吉日】カテゴリーの記事では、旅行を楽しみたい人やホテルを経営する会社や人を支援する制度がスゴい、みたいな話を書きましたが、今回の話題も旅行つながりでいきたいと思います。登場人物は、このカテゴリーの筆者が執筆した記事でちょいちょい登場する宮古島大好きな仲良しの社長です。

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【思い立ったが吉日】知らないと損することって、結構ある。

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巷では日本全国、旅行を楽しみましょう、という支援制度が展開されているようで、新型コロナ感染拡大の心配は常につきまとうとはいうものの、人が動き、お金が動くことで経済は活性化し、世の中が活気づくというのは紛れもない事実ではないかと思います。今回の【思い立ったが吉日】では、そんな支援制度によって、なかなかな安い旅行ができると知ったり、えっ、そうなの?な体験をした理、という筆者の体験談をご紹介したいと思います。

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【思い立ったが吉日】那覇マラソン・レポート。還暦過ぎて、さらに自己ベスト更新だって!

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以前、函館マラソンに出場した代表の吉野の様子をレポートいたしましたが、今回の【思い立ったが吉日】ではまたまた、吉野が出場した2022年12月4日開催の那覇マラソンの様子をレポートさせていただきます。結論から先に申し上げますと、タイトルの通り、自己ベスト更新したんです。スゴい!

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【思い立ったが吉日】一矢を報いたコーヒーのように。

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筆者の住む東京・品川は戸越銀座という街に、馴染みにしている居酒屋があります。そこの店長さんは料理がお好きで、どのメニューもハズレがない、と筆者は感じているのですが、そんな店長さんがいつだか、ボソッと「タレづくりは、結局のところ専門にしている会社の製造する製品には敵わない」と悔しそうに語っていたことが印象的でした。そんな話を前振りに、今回の【思い立ったが吉日】は、本当に専門家には敵わないものなのだろうか、という話題で徒然に語ってみようかと思います。

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【思い立ったが吉日】自分にしかできないという「利権」で「マネタイズ」する。

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「マネタイズ」などという表現を、聞いたことはあるでしょうか。要は「お金にする」という意味ですが、「だったら横文字にするな」というツッコミをしたくなる気持ちは抑えて、今回の【思い立ったが吉日】はこの「マネタイズ」について、考察してみたいと思います。

「利権」という言葉はきっと、ご存知の方も多いでしょう。ニュースなどで耳にすると、なんとなく悪いイメージの方が強い使われ方をすることが多い言葉のように思いますが、一方で前述の「マネタイズ」という表現につきまとうのが「利権」という言葉でもあるように思います。「利権」とは、平たく言えば「その人がその人だから得た権利」ということになるでしょうが、その人にしかない権利を必要とする人が多ければ多いほど、「マネタイズ」はしやすくなるものでしょう。多くの人が「欲しい」と思う高級ブランドのライセンスを持っている人や会社は、そのブランドの商品を高価で販売することができるわけですから、この事象は「マネタイズ」がしやすい、と言えるのではないでしょうか。

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【思い立ったが吉日】魔法の「スティック」。

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最近はテレビにそもそもその機能が搭載されている製品もあるようですが、筆者が持っている10年選手の液晶テレビに接続したら、多様な動画配信サービスをテレビで観ることができるという、魔法のような「スティック」を購入し、愛用しております。そんな魔法の「スティック」を使う毎日の中で気づいたことを、今回の【思い立ったが吉日】で紹介させていただこうと思います。

そんな「スティック」をお使いの方であればお分かりでしょうが、その使用用途は主に「動画」の視聴になるのだろうと思います。芸能人から一般人までいろんな動画を発信している動画配信サービスだったり、韓国ドラマを中心に多様な映画コンテンツをラインナップしているサービスだったり、かの人気テーマパークのブランドを冠したサービスだったり、あるいはテレビ番組の見逃し配信サービスだったり。筆者もそういったサービスを利用したりもするのですが、何より利用頻度が高いのは、実は音楽配信サービスだったりします。

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【思い立ったが吉日】ドレッシングを自作する。

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野菜はそんなに食べられない、だから青汁、とか、トマトジュース、とか、巷にはそんな謳い文句でモノを売ろうとしておられる会社さんがありますが、確かに青汁やトマトジュースで補完できる成分を野菜で摂ろうとしたら、とんでもない量を食べないといけないのは事実なのだろうと思います。とは言え、主食をごはんや麺類などの炭水化物から、野菜中心にシフトしようと思った時に役立つのは、ドレッシングではないでしょうか。今回の【思い立ったが吉日】シリーズでは、そんなドレッシングを自作してみるのもありですよ、というポップな話題でいこうと思います。

とある居酒屋で食事とお酒を楽しんでいた時のこと。カウンター席だけで、年輩の女将さんが一人で美味しい料理を振る舞うお店だったのですが、サラダを作っている時に自作のドレッシングをその場で作っておられました。その時のレシピが、オリーブオイルとお酢、それに塩・コショウだったのです。それがとても美味しかった、と。それぞれの分量や配合の比率などはわかりませんが、とりあえずドレッシングの素材は自宅にもあるよな、と思ったわけです。

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【思い立ったが吉日】「プラン・ドゥ・シー」の前に、「疑問」「問い」。

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「プラン・ドゥ・シー」となどいう言葉を耳にしたことは、社会人であれば誰しもあるのではないでしょうか。マーケティング界隈の人であれば、「何を今さら?」と思う方も多いでしょう。しかしながら本来的な「プラン・ドゥ・シー」のスキルとは、日常的に鍛えておかないと身につくものではない、と筆者は考えています。今回の【思い立ったが吉日】シリーズでは、そんな日常にある「プラン・ドゥ・シー」について考察してみましょう。

「プラン・ドゥ・シー」とは、直訳すれば「計画・実行・検証」となりますね。これをループさせることでブラッシュアップされる、なーんて横文字並べて、したり顔で解説する人もいるのでしょうが、筆者としてはこの「計画・実行・検証」の前に「疑問・」とか、「問い・」とかを加えた方がいいのではないか、と思うのですが、いかがでしょう。

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【思い立ったが吉日】最近のWEBニュースに思うこと。

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最近は、ニュースと言えばWEBで読む人の方が多いのかな、と思います。かく言う筆者も、前に新聞社のデジタル版に登録したという記事をこちらのブログにアップしたこともあるように、紙媒体の新聞とデジタル版とを併用しています。そんな時代の変化に伴って筆者が感じるWEBニュースへの違和感について、今回の【思い立ったが吉日】シリーズは言及してみたいと思います。

WEBニュースを読んでいて気になるのは、やたら誤字脱字が多く感じられることです。人の名前の間違いだったり、明らかな誤変換だったり。記者やライターの人からすれば「WEBだから、後から直せばいいや」という気持ちがあるからなのだろうな、とはなんとなく察することはできます。筆者は古い人間で、これもこのブログにて書いたこともありますが、学生時代に大手新聞社でのアルバイトを経験していたこともあり、紙媒体での誤字脱字は致命傷になったりもすることがあると身に染みて理解しているので、やけにWEBニュースでの誤字脱字は気になってしまいます。こういうところに気を使うことができなくなってきているのだなあ、と感じますし、そういう気遣いができないと、他のところでの気遣いもできないようになってしまうのではないのだろうか、と余計な心配をしてしまいます。

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【思い立ったが吉日】異業種交流会はなぜ「怪しい」のか。

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先日、久しぶりにいわゆる「異業種交流会」と呼ばれるような会合に参加してきたのですが、その時に受けた印象と、「異業種交流会」というものに対する筆者の私観を述べてみたいと思ったので、今回の【思い立ったが吉日】シリーズはそんな話題でまとめていきたいと思います。

なんでしょうね、「異業種交流会」という表現をした途端に、なんだか怪しげな印象を受けるのは。それは筆者だけの感覚かもしれませんが、なんとなくうなずいていただける読者の方もいらっしゃるのではないかと思います。この「怪しげな印象」の根源にあるものは何だろう、と考えると、そういう会合に集まってくるのは何かしらの商材やサービスを売り込みたいと思っている人という印象があるわけで、そんな人たちはともすると「大していい商材やサービスではないけれど、うまいことやって買ってもらえたらいいな」と斜に構えて会合に臨む人が多いような印象があるからではないか、と。場合によっては、ちゅうちゅう鳴く動物の名前を冠したようなビジネスを持ちかけてくるような人も少なくないのでは、なんて感じてしまうから、そんな「怪しげな印象」を受けてしまうのではないでしょうか。

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【思い立ったが吉日】変わりだねポテサラ、つくってみた。

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相変わらずの美味しくなさそうな自炊ごはんをSNSで更新している筆者ですが(といいつつ最近は毎日は更新しなくなってしまいましたが)、だんだんと同じものをつくるのは飽きてくるもので、思いついたアイデアをいろいろと実践してみたくなる次第です。まさに【思い立ったが吉日】とばかりに、筆者が好きでよくつくっているポテサラ(ポテトサラダ)の「変わりだね」をつくってみたという話、今回は書いてみたいと思います。

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【思い立ったが吉日】大豆ミートを、使ってみた。

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大豆ミートという食材を、ご存知でしょうか。私も言葉だけは聞いたことがあったのですが、先日、実際に購入してみました。ネットショップからの購入でしたが、届いてみたら、乾燥したものだということにそこで気づいて、驚いたのが印象に残っています。今回の【思い立ったが吉日】シリーズは、そんな大豆ミートでつくった料理のレシピについて、ご紹介しようかと思います。

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【思い立ったが吉日】やっぱり、図書館っていい。

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中学生時代、筆者は図書委員でした。呼称は学校によってさまざまかもしれませんが、図書委員とは、要は図書室の管理・運営をサポートするのが仕事の委員会のこと。そんな図書室で初恋に落ちた、なんて筆者の思い出話に興味はなかろうと思うのでスルーしますが、兎にもかくにも、図書館という空間はなんとも言えず、好きなのであります。今回の【思い立ったが吉日】シリーズは最近、改めて近所にある図書館へ通うようになったお話をさせていただこうと思います。

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【思い立ったが吉日】台風とともに、宮古島へ。

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当ブログの【思い立ったが吉日】シリーズをご覧いただいている方はご存知かと思いますが、筆者はどういうわけか、よく宮古島へ足を運びます。それもかなりの頻度で訪ねているわけですが、そんな中、先日の台風11号に遭遇しながら島生活を過ごした、というお話を今回はさせていただきます。

今回の旅程は、2022年8月31日から9月3日まで、という予定でした。結論から言いますと、東京に戻って来れたのは9月5日。2日間、足止めをくらった、という次第です。まずはその時点で稀有な体験だったわけですが、まだまだご紹介したいエピソードはたくさんあります。まずはそもそも、台風がやってくるとわかっていながら、なぜ出発したか、という話から。

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【思い立ったが吉日】紙とデジタル。どっちもいい。

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前回のブログで、新聞社で働く「坊やさん」のことに触れ、筆者も「坊やさん」(=原稿係)として働いていたことがある、という話を紹介しました。その当時、働いていた新聞社の新聞は今でも好んで購読したり、デジタル版の有料会員になっていたりするのですが、今回の【思い立ったが吉日】シリーズは、そんな従来の紙媒体としての新聞と、デジタル版の新聞の違いについて、私観を述べてみたいと思います。

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【思い立ったが吉日】新聞社で働く「坊やさん」のこと。

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筆者は「朝ドラ」が大好きです。2022年前期の「朝ドラ」は、返還50周年を迎えた沖縄を舞台にした作品になっており、ちょうどその返還がなされた50年前あたりを舞台にしながら、主人公がレストランのシェフとして一人前に成長していく物語が描かれています。そんな主人公が、レストランのオーナーから修行の一環として命じられ、「坊やさん」と呼ばれながら新聞社で働く様子を見て、「それ、やってた!」と一人、感動していたという話を、今回の【思い立ったが吉日】シリーズではご紹介させていただこうと思います。

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【思い立ったが吉日】名古屋弁にしてみよーと思うんだわー。

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いつの頃からか、関西弁(大阪弁?)が関東圏でも一般的になった時期があるかと思います。おそらくは、筆者が小中学生くらいの頃、いわゆる「漫才ブーム」が訪れて、関西の芸人さんがこぞって全国ネットの番組に出演されるようになった頃ではないかと思いますが、そんな一般化した関西弁に比べ、筆者の出身地である愛知県の「名古屋弁」というのは、なかなかメジャーにならないなあ、とつくづく思う今日この頃です。今回の【思い立ったが吉日】シリーズは、そんな名古屋弁にまつわるお話をさせていただこうと思います。

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