2021年8月7

Windows 11 Insider Preview をインストールしてみた その2 (ISOファイル使用)

こんにちは、あーくん です。

ネットニュースなどを中心に Windows 11 Insider Preview や Windows 10 の今後について最新情報をよく見掛けるようになりました。

先週 8 月 18 日 Windows Server の最新版となる Windows Server 2022 が突如公開されるなど、今年後半に向けて Windows OS 関連情報が目白押しな印象を受けます。

そんな中、8 月 19 日 に Windows 11 Insider Preview ISOファイルが Microsoft 社サイトからダウンロード可能となりましたので、先ずはインストールして触ってみました。

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Windows Server 2022 をインストールしてみた

こんにちは。
ヒゲダルマです。

以前に Windows Server 2022 のプレビューについて、当ブログでもご紹介させて頂きました。

その時点では Windows Server 2022 の正式リリースは来年という話だったように思うのですが、なんと先日、突如正式にリリースされました。

プレビューのリリースから間もないので、大きな変更は無いと思いますが、とりあえず、インストールしてみました。

以下、インストールの様子を眺めて頂ければと思います。

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<お知らせ>お盆も営業しています

平素は弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

弊社はお盆休みを特に設けておらず、カレンダー通りに営業しております。

各自、バラバラに夏休みを取っておりますので、担当者が休暇中でも、ご連絡をいただきましたら出社している者が対応いたします。

よろしくお願いいたします。

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オンラインコミュニケーション参加のマナー

オンラインコミュニケーションには、どんなメリット・デメリットが考えられるでしょうか。

メリット
・交通費や移動時間を削減できる
・遠距離の相手とも気軽にコミュニケーションがとれる
・スケジュール調整しやすい

デメリット
・通信トラブルの影響を受けるかもしれない
・反応や雰囲気を読み取りにくい
・利用環境による制限が発生するかもしれない

メリットは生かし、デメリットは極力小さくしたいものです。そこで今回は、デメリット「反応や雰囲気を読み取りにくい」について考えてみます。

「反応や雰囲気を読み取りにくい」理由として、視覚情報が制限されることが挙げられます。人間が視覚器官から得る情報は、五感で得る情報の内87%を占めると言われています。

そのため、相手の状況がよく見えない状況では、話し手は伝わったかどうか手応えが感じられず、聞き手も感じたこと・リアクションを伝えづらく、ストレスが生まれます。

そこで、気持ち良いコミュニケーションのために重要となるのが、話を聞く人の“表情”や“態度”です。

・話を聞くときは口角をあげて微笑み、相手が話しやすい表情を心がける
(真面目な顔はコワイ顔!)

・相槌や、大きめのジェスチャーを交え、リアクションを示す
※ビデオやマイクをONにできないときは、ツールを使ってアクションしましょう

これらにより、話す人は理解度を察知しやすくなります。場所は離れていても、全員で協力し進めていく!という気持ちが大事ですね。
また、話す人のひと工夫でも、より良いコミュニケーションとすることができます。

・話の後に間を作る (相手が発言しやすくなる)
・問いかけをする (伝わっているかを確認しながら進められる)
・リアクションのルールを決めて促す

例えば「OKの場合は拍手ボタン」「質問があるときは手をあげるボタン」などのルールを決めておく、「OKの方は拍手をお願いします」と促すことで、コミュニケーションが活性化します。

ビデオやマイクのON/OFF、リアクション方法などは、会議の形式や人数によって変えることも大切です。どうすればお互いが気持ちよく参加できるか?を考えれば、状況に合わせた最適なコミュニケーション方法へ近づくことができるでしょう。

Acronis について語ってみる 第三回

こんにちは。
ヒゲダルマです。

おなじみ、Acronis大好きおじさんの登場です。

さて、ご存知の方もおられると思いますが、Acronis大好きおじさんは、 Acronis 愛を長いこと語り続けてきた訳ですが、その愛が成就しました!

なんと、Acronis 社主催のウェビナーにお呼ばれしました。
ウェビナーの詳細は以下の通りです。
https://majisemi-operation.doorkeeper.jp/events/124755

一応、ウェビナーで私が語るテーマは『パートナー企業が語る、「Acronis Cyber Protect Cloud」の魅力』となっております。

が、もちろん、私が語るのは、Acronis 愛 です。
Acronis 社のセミナーの中心でAcronis 愛を叫ばせて頂きます。(笑

と言うわけで、お暇な方も、そうで無い方も、宜しければウェビナーにご参加頂けますと幸いです。

ちなみに、おじさんの Acronis 愛のヒストリーは以下の通りです。
お暇な時にご一読下さい。

▼Acronis Cyber Backup を用いたV2V(ESXi から Hyper-V への移行)
Acronis Backup 12.5でV2V 第1回
Acronis Backup 12.5でV2V 第2回
Acronis Backup 12.5でV2V 第3回

▼Acronis Cyber Backup による ESXi(ハイパーバイザー)のバックアップ関連
Acronis Backup 12.5でバックアップ時にエラー”Cannot check the license due to a connection issue with the management server”
Acronis Backup 12.5でVMware ESXiをバックアップ 第1回
Acronis Backup 12.5でVMware ESXiをバックアップ 第2回

▼Acronis Cyber Backup All-in-Oneアプライアンスのご紹介
Acronis Backup 12.5のAll-in-OneアプライアンスでVMware ESXiをバックアップ 第1回
Acronis Backup 12.5のAll-in-OneアプライアンスでVMware ESXiをバックアップ 第2回
Acronis Backup 12.5のAll-in-OneアプライアンスでVMware ESXiをバックアップ 第3回

▼Acronis Cyber Backup の小ネタ
Acronis Backup 12.5 Update2
Acronis Backup ブータブルメディアの作成
Acronis Backup 12.5 Update2 続報
Acronis Cyber Backup
Acronis Cyber Backup Specialist になりました!
Acronis Cyber Backup 12.5 Update 5 がリリースされました
Acronis Cyber Backup 12.5 Update 5 16342 をインストールしてみた
Acronis Cyber Backup 12.5 Update 5 16343 がリリースされました

▼Acronis Cyber Backup 向けブータブルメディア関連作成方法
Acronis Cyber Backup ブータブルメディアの作成 for HPE ProLiant
ブータブルSSDの作成

▼Acronis Cyber Protect のご紹介
Acronis Cyber Protect Cloud
Acronis Cyber Protect Cloud がリリースされました!
Acronis Cyber Protect Cloud をインストールしてみた その一
Acronis Cyber Protect Cloud をインストールしてみた その二
Acronis Cyber Protect Cloud をインストールしてみた その三
Acronis Cyber Protect 15 がリリースされました!
Acronis Cyber Protect 15 をインストールしてみた その一
Acronis Cyber Protect 15 をインストールしてみた その二

▼最新版 Acronis Cyber Backup のご紹介
Acronis Cyber Backup 15 をインストールしてみた
Acronis Cyber Backup 12.5 Update 5 16385 がリリースされました


Acronis について語ってみる 第二回
Acronis について語ってみる 第一回

以上、駄文散文ではございましたが、ご拝読ありがとうございました。

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【思い立ったが吉日】合宿免許体験記。その3

GFCのブログへ、ようこそ!

今回も、前回に引き続き「合宿免許体験記」をお送りします。生活環境についての紹介、さらに続けてみたいと思います。

入学して最初の学科授業で、教官が「徒歩5分くらいのところにコンビニがあります」ということと、「最近、歩いていける距離のところにドラッグストアができた」ということをおっしゃっておられました。なるほど、意外と便利かもしれないな、と思った次第ですが、その夜、早速コンビニまで歩いて行ってみました。いやいや、徒歩5分ではないな、10分以上だな、という距離がありました。どこかの不動産屋さんが店頭やネットで掲示している物件の広告のような話ですが、まあ、そんなもんでしょう。思った以上に夜道が暗くて、だいぶ田舎に来ているんだな、という実感が得られた体験でございました。

合宿免許ですから、長丁場です。ペットボトルのお茶を買うにも、毎回コンビニでは思ったよりもコストがかさむよなあ、と思っておりましたから、教官のおっしゃる「歩いて行ける距離のところにドラッグストアができた」という言葉を信じて、歩いて行ってみました。コンビニが徒歩5分と言われていたのが10分以上かかったということは、歩いて行ける距離という表現も、なかなかの距離があるのではないか、と思いましたが、実際はコンビニから徒歩5分ほどのところにそのドラッグストアはありました。思ったより近くて、これは何度か通ってもいいな、と思った次第です。

地方のドラッグストアというのは、地方にお住まいの方ならお分かりかと思いますが、なかなか規模が大きいです。ドラッグストアと言っているのに、生鮮食品だって売っています。そして何より、ペットボトルの飲料や一般食品もコンビニよりはるかにお安い。いろいろと買い込んで、汗だくになりながら宿泊施設まで帰りました。

「応急救護の学科は、長ズボンで受けるのが好ましい」と言われ、短パンしか持ってきていなかった自分の準備不足を恨めしく思いました。どこか、近所に長ズボンが買えるところはないか、とネットをさまよい、衣料品店のあるショッピングモールがタクシーで5分ほどのところにあるのを見つけました。しかしながら、そこに筆者のサイズ(かつて5L、体重を落としてようやく2Lになった)が置いてあるのか不安になり、著名なショッピングモールがどこにあるかを調べたところ、タクシーで10数分のところにあることが判明。そこにはいわゆるファストファッションのチェーン店も入っているとわかり、よし、そこに行こう、と決めて行ってみました。タクシーで往復、5000円ほど。なかなかな距離だな、と思いながら、確実に筆者のサイズのジーパンを手に入れ、なんならペットボトルの飲料や一般食品、さらには自宅から持ってきていたコーヒーの粉を活用すべく、電気ケトルとマグカップも購入し、合宿生活を自分らしいものに仕立てることが結果としてできました。

そんなこんなで、これまで「合宿免許体験記」と言いながら、生活環境のことばかり触れていて、実際の教習の方はどうなんだ、という声が聞こえてきそうです。次回はいよいよ、教習の体験について触れていきたいと思います。

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【思い立ったが吉日】合宿免許体験記。その2

今回も【思い立ったが吉日】カテゴリー、合宿免許体験記の続編(その2)をお送りしましょう。筆者が体験した合宿免許の生活環境について、ご紹介させていただきます。

合宿免許初日、朝早くに最寄りの新幹線駅に到着し、マイクロバスに乗車して教習所まで連行、いやいや、送迎された筆者。車中、教習所の案内をDVDで見せてもらい、女子の宿泊施設はビリヤードやダーツがあり、大浴場もいい感じに紹介されていましたが、男子の宿泊施設は見るからに「男子はこんなもんでええやろ」感のある紹介のされ方をしており。なるほど、その辺から「厳しい」のね、と思いながら現地に着きました。

新入生説明会会場へ案内され、オリエンテーションを受けるわけですが、ここで「厳しい」側面を垣間見ました。「腕まくって、見せて。タトゥー入っている人は、入学できませんので」と、オリエンテーション担当の職員の方からの言葉が。「決して偏見を持っているわけではないけれど、これまでタトゥーを入れた人が入学して、問題を起こすケースが多かったから」というのが、教習所側の説明でした。なるほど、ここの教習所ではそういうルールなのだな、と理解しながら腕を見せていたら、筆者の前に座っていた方が席を立ち、帰っていかれました。「そうかあ」と思いながら見送ったわけですが、ここでもこの教習所の「厳しい」ところを感じた次第です。

視力検査などを経て、入学が決まったら、早速、学科の教習が2コマほどありました。時間は、すでに17時40分。18時に集合して宿泊施設を案内する、と言われていたので、夕食にかけられる時間はわずか20分。なかなかハードだなあ、と思いながら、食堂で夕食をいただきました。ちなみに教習料金の中に、三食の食事はついています。ありがたや、ありがたや。

案内された宿泊施設は、いかにも「合宿所」という風情。筆者も含め、10名ほどの新入生がおりましたが、施設のロビーと思われる1階のスペースにて、注意事項をもろもろ説明されます。寮長さんは、かなりご年配な様子。共同のお風呂は一人で掃除されているそうで、「22時には出てもらわんと、掃除ができんからよろしく」とおっしゃっておられました。比較的若い世代の方々は早速、部屋へと案内。筆者ともう一人は取り残され、若い世代の方々を案内し終えた寮長さんが戻ってこられたところで、「あんたたちは別棟だよ」と言われ、その「別棟」へ案内されました。聞いたところ、平成生まれの人たちは先に案内した部屋で、昭和生まれは「別棟」なのだとか。さすがに昭和生まれは常識があって、規律を守って生活するだろう、という考えのようでした。

案内された「別棟」は、各フロアにシェアハウスのようなスペースが4つあり、そのスペースに4部屋ほど、シングルの部屋が用意されていました。冷蔵庫は共有スペースにあり、トイレとお風呂は共同。なかなか年季の入った部屋ですが、個別のスペースが用意されていて、お風呂が自由な時間に入れるのは、「いい年のおっさん」からすると実にありがたい環境です。

そんなこんなで、生活環境ネタは、まだまだ続きます。懲りずにおつきあいいただけますと、嬉しゅうございます。

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