GFCブログへ、ようこそ!
今回の【思い立ったが吉日】は、改めて自分のお米の消費量が普通よりも格段に多い、ということに気がついた、という話をしてみたいと思います。
先日、20年来のつきあいの社長さん(よく一緒に宮古島へ行っている、あの社長さんです)から、お米をもらう機会がありました。彼の実家は広い田んぼを持っておられ、ゴールデンウィークには田植えに帰るのだとか。なので、そのもらったお米というのは、彼が植えたものであり、実家から毎年20キロくらいのお米が送られてくるのだそうです。
年末年始、私は少々金欠気味になっており、そんなことすらその社長さんとは話をする仲だったりするわけですが、「じゃあ去年もらったお米だけど、あと8キロくらは残っているから、あげようか?」などと優しい言葉をかけてくれたわけです。そりゃあもう、ありがたい、とばかりにお言葉に甘え、私の家の近所にその社長さんが構える自宅兼オフィスを訪ねてお米をもらっていったのです。
それが確か、2019年11月半ばくらいの話です。そのお米が、同年12月末くらいには全部消費できてしまっていました。年が明け、2020年を迎え、二人で新年会をやろう、ということになって、いつも飲みに行くこれまた近所のチェーン系の居酒屋さんに繰り出しました。その席で、「お米はまだ残っているの?」という話になり、私はごく自然なこととばかりに「え、もうなくなったよ」と答えたところ、
「え、うそ、あの量が1カ月半くらいでなくなっちゃったの? 俺だったら多分半年くらいはもつよ」
との返答が。私の中では実に当たり前のように1カ月で5キロは消費するものだと思っていたので、そんな社長さんのリアクションにびっくりしたわけです。
ところが、です。その数日後、最近仲良くさせてもらうようになった別の社長さんと、これまた二人きりの新年会をやったところ、そこでもお米の話題になりまして。するとその社長さんも、
「うちは家族みんなで、5キロは2〜3カ月もちますよ」
とのリアクションが。
えーーーーーー。私、普通の人より激しくお米を消費する人だったんですね、という気づきがあったわけです。なるほど、この見た目(私をご存知の方ならきっとご理解いただけるでしょうが)は、そのお米の消費量によって仕上がったものなのか、とアラフィフ真っ只中でありながら、改めて気づいたというわけです。
そのため、翌日からお米はほとんど食べないように、おかずばかりを食べる日々を過ごそうと決意したところです。新たな気づきは、いくつになってもあるもので、それを次からどう活かすかは自分次第、ということかと。私たちGFCも、まだまだ気づいていないことがいっぱいあるのだろうと思います。もっとたくさんの気づきが得られるよう、日々の業務とサービスの提供に精進したいと決意を新たにした次第です。
GFCのホームページはこちら!
GFCへのお問い合わせはこちら!