2022年8月7

【思い立ったが吉日】新聞社で働く「坊やさん」のこと。

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筆者は「朝ドラ」が大好きです。2022年前期の「朝ドラ」は、返還50周年を迎えた沖縄を舞台にした作品になっており、ちょうどその返還がなされた50年前あたりを舞台にしながら、主人公がレストランのシェフとして一人前に成長していく物語が描かれています。そんな主人公が、レストランのオーナーから修行の一環として命じられ、「坊やさん」と呼ばれながら新聞社で働く様子を見て、「それ、やってた!」と一人、感動していたという話を、今回の【思い立ったが吉日】シリーズではご紹介させていただこうと思います。

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【思い立ったが吉日】名古屋弁にしてみよーと思うんだわー。

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いつの頃からか、関西弁(大阪弁?)が関東圏でも一般的になった時期があるかと思います。おそらくは、筆者が小中学生くらいの頃、いわゆる「漫才ブーム」が訪れて、関西の芸人さんがこぞって全国ネットの番組に出演されるようになった頃ではないかと思いますが、そんな一般化した関西弁に比べ、筆者の出身地である愛知県の「名古屋弁」というのは、なかなかメジャーにならないなあ、とつくづく思う今日この頃です。今回の【思い立ったが吉日】シリーズは、そんな名古屋弁にまつわるお話をさせていただこうと思います。

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【思い立ったが吉日】若い世代に「ヤンキー」が流行る理由とは。

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エンタメ情報を発信している情報サイトで見つけた記事に、「若者の間でヤンキーを扱ったドラマが流行している」というような内容のものがありました。「ヤンキー」という言葉の定義の問題もあるとは思いますが、今回の【思い立ったが吉日】シリーズは、この「若者の間でヤンキーを扱ったドラマが流行している」ことについて考察してみようかと思います。

筆者は1970年生まれなので、同世代の方々の間で「ヤンキー」と言えば、「不良」を指すのかな、と思います。その「不良」とは、筆者と同世代の方々が中高生くらいの頃に一世を風靡した「長ラン(学生服の裾がやたら長くて襟がやたら高いもの)」「ボンタン(ものすごく太いズボン)」「リーゼント(グリースと呼ばれる整髪料で髪の毛を立たせた上で額より前の方に髪を伸ばしたような髪型)」に象徴されるようなファッションを好む人たち、というステレオタイプなイメージを筆者は持っています。確かに、そんな「ヤンキー」の人たちを取り上げたドラマは、2010年代後半あたりからよく見かけるようになった印象があります。

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【思い立ったが吉日】「函館マラソン」レポート。術後の還暦が完走って、スゴくない?

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今回の【思い立ったが吉日】シリーズは、去る2022年7月3日に開催された函館マラソンのレポートをさせていただこうと思います。「なぜ、函館マラソン?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、きっとGFCと深いおつきあいのある方や、代表の吉野を知っている方からすると「ああ、なるほど」と思っていただけるでしょう。先に結論から申し上げると、還暦の吉野は自己最高タイムで完走を果たしたのであります。スゴい!

そうです、吉野が出場したのです。冒頭の写真は、レースのスタート直後のもの。丸に示しているのが、吉野です。

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<お知らせ>お盆も営業しています

平素は弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

弊社はお盆休みを特に設けておらず、カレンダー通りに営業しております。

各自、バラバラに夏休みを取っておりますので、担当者が休暇中でも、ご連絡をいただきましたら出社している者が対応いたします。

よろしくお願いいたします。

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【思い立ったが吉日】冷凍パンってすごい。

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冷凍食品の進化がすさまじい、と感じる今日この頃ですが、このブログをご覧のみなさんは、冷凍食品をどんな風に活用されておられるでしょうか。今回の【思い立ったが吉日】シリーズは、そんな冷凍食品に関する話題でお届けしようと思います。

先日、とあるコンビニで冷凍食品のパンを購入しました。なぜそのパンが目に留まったかというと、1980年代頃には渋谷あたりで若者がデートするのによく使ったであろうオムライスの美味しい有名店の名前が、商品名に冠されていたから。そのお店はパンが美味しいことでも有名のようで(筆者は当時の若者では合ったものの、そういうデートをしたことがない今で言う「陰キャ」だったのでよくわかりません)、それでコンビニでの商品化になったのだろうと思います。

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【思い立ったが吉日】「一期一会」ならぬ、「一五一会」。

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「学生の頃、バンドを組んでいた」というこのブログの読者の方もおられるのでは、と思います。かく言う筆者も、まさにその一人。当時、筆者はベースギターとボーカルを担当しておりましたが、普通のエレキギターではなく、最初からベースギターだったため、未だにコードを弾くことができません。そんな「コードが弾けない」ことで、ギターを諦めたという方も少なくないのではないかと思いますが、「コードが弾けなくてもコードが弾ける」らしい、素敵な楽器があるのを知ったという話を、今回は【思い立ったが吉日】シリーズでご紹介しようかと思います。

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