2020年7月7

【思い立ったが吉日】お互いに知っていて、大切にしたい間柄。

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今回の【思い立ったが吉日】は、大きく言えば「信頼関係」とはなんぞや、という話をしてみたいと思います。

「旅の恥はかき捨て」という言葉もあるように、一般的な旅先には自分の知り合いがいることはほとんどなく、恥ずかしいことでもしちゃっていいよね、となるマインドはよくわかります。その方が、自分自身のストレス発散にはなるでしょうからね。それで旅から帰ってきて、日常に戻った時の活力となるのであれば、それはそれでありだろうと思います。

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【思い立ったが吉日】「わらしべ長者」ならぬ「マスク長者」!?

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今回の【思い立ったが吉日】は、「わらしべ長者」のような体験をした、という話を書いてみようと思います。

先日、緊急事態宣言の解除がされた直後くらいですが、知り合いと食事に出かけてみようじゃないか、という話になりました。まだ外出するのが憚られるような雰囲気ではあったのですが、とはいえ、そろそろ家に篭っているのもしんどくなってきたなあ、という頃合いでもありました。そんなこんなで、マスクをして出かけ、久しぶりの外食を楽しもうということになったわけです。

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【思い立ったが吉日】情報選別力をつけると、振り回されなくなる、と思う。

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今回の【思い立ったが吉日】は、これからの時代は情報をしっかり選別できる力が必要になるのではないか、という話を書いてみたいと思います。

新型コロナウイルスの感染拡大に世界中が翻弄されているわけですが、私が勝手に感じているところを大ざっぱにまとめると、結局は「誰にもよくわからない」ことが翻弄される最大の理由ではないか、というところです。第二波、第三波がくるかどうかなんて誰にもわかりませんし、感染した人の中には無症状の人もいれば激症化してしまう人もいるわけですが、その差は何かというところもはっきりとはわかっていない。ワクチンができるのが待たれるとはいうものの、それがいつできるのかもはっきりとしたことはわからないし、そのワクチンがよく効くのかどうかもできてみないとわからない。人は不明なことに恐怖を感じる、と言われますが、それは本当にそうだと思うわけで、「誰にもよくわからない」から多くの人が「怖い」と感じるし、だから翻弄されてしまうのだろうと思うのです。

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【思い立ったが吉日】若いアボカドとの奮戦記。

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今回の【思い立ったが吉日】は、このご時世になってより一層ハマっている自炊についての話題を取り上げてみたいと思います。

私の素性をご存知で、TwitterとかFacebookとか、Instagramとかをフォローされている方はよくおわかりでしょうが、私はひたすら、自炊でつくったごはんの写真をアップし続けています。なぜ、それを続けているのかと言われるとこれといった理由はないのですが、始めた当初は「これ、つくったったで!」「こんなん、できるようになったで!」という自己承認欲求を満たすためだったように思います。結果、なんだかんだで継続し、ちょっと疲れたと思った時にひと休みしていたら、友だちとしてつながっている人の中から「最近、アップしてないじゃん」「楽しみにしてたんだけど」という声をリアルで聞く機会が増えたんですね。なんだ、意外と見てる人、いるのね、と思って、継続する気力もわいてきた、というわけです。

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小学生の学校課題から思うこと

こんにちは、です。GW明けも学校休校が延長された際、提出必須の課題を家庭学習で進めることになりました。その時に感じたことなど書いてみたいと思います。

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【思い立ったが吉日】クラウドサービス業界が牛丼屋業界になる日はいつの日か。

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今回の【思い立ったが吉日】は、「クラウドサービス業界が牛丼屋業界になる日はいつの日か」というわけのわからないタイトルで書いてみようと思います。

牛丼って、美味しいですよね。きっとこの記事をご覧の方の中で、「牛丼なんて、大っ嫌い」とおっしゃる方は、そういないのではないでしょうか。いや、もし「大っ嫌い」とおっしゃっていても、それは今は健康のことを考えて控えているから、そうでも言わないと自身の意思が曲がってしまうかもしれない、という不安があるからではないでしょうか。などと、勝手な想像を巡らせておりますが、すいません、私の妄想なので、スルーして下さい。

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七夕の夜に思いを馳せて

今年の七夕は、これまでよりも織姫と彦星への共感が強まる七夕になるような気がしています。

となりにいれば、近いですか?
とおくにいると、はなれていますか?

新型コロナウィルス感染拡大防止策の一つの手段として、多くの企業様がテレワークを導入されました。私どものお客様からも、新たにテレワークを導入するにあたり多くのご相談と作業のご依頼を頂戴いたしました。

その一つひとつに、丁寧にお応えしてまいりましたが、こうして緊急事態宣言が解除され、外出の制限が少しずつ緩和されてきて、少しずつではありますが、お客様と直接顔を合わせ、膝を突き合わせてお話をするのは、やっぱりいいな、とつくづく感じています。

その一方で、テレワークという手段が思った以上に違和感なく、効率化ができると感じられたこともまた事実です。「お客様のとなりでお客様と一緒に考える」スタンスを大切にしてきた私たちとしては、物理的には「となりにいる」ことはできませんでしたが、技術的にも運用的にもまだまだ課題は多いものの、こういった手段の選択により、物理的な距離の問題が解消され、離れていても実はつながっている、ということが現実となりました。

となりにいて一緒に考えるから、とても近い
とおくにいてもとなりで考えるから、なお近い

私たちグッドフィールドアンドカンパニーは、
「これからもお客様のとなりでお客様と一緒に考えるパートナー」
として、お客様と共に歩んでまいります。

ところで、織姫と彦星にテレワークの環境があったなら、「七夕」というイベント?はなかったわけですね。離れているからこそのありがたさ、ということもあるのでしょうね。互いを信じ合えている彼らは、七夕しか会えなくても、深い愛情を交わし合っているのでしょう。

どうかみなさま、七夕には織姫と彦星へ思いを馳せてみて下さい。
私たちは彼と彼女と、みなさまへの思いを馳せながら、七夕を過ごします。

株式会社グッドフィールドアンドカンパニー
代表取締役 吉野 久

織姫視点のイラスト

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