
GFCのブログへ、ようこそ!
筆者の外見が「スキンヘッド」であり、見ようによっては「イカツい」という印象であることは、このブログを長年お読みいただいている方やGFCのメンバーであればよくご存知かと思います。そんな筆者が自宅近くを散歩していたら、突如としてご年配の女性の方から「早く退け、ハゲ!」と罵られたつい最近の経験を、今回の【思い立ったが吉日】シリーズではご紹介させていただこうと思います。
筆者は自炊もしますので(これも長くお読みいただいている方はご存知でしょう)、散歩はたいがい食材の買い出しを兼ねています。その日もとある安さが魅力のスーパーでしこたま買い込んで、それでも「魚のアラが欲しい」という気持ちが強く、もう一軒別のスーパーに寄ろうと歩いておりました。
すると、歩道の真ん中を歩行補助用のカートを押しながら歩いてこられる、ご年配の女性がおられました。筆者は道を譲ろうと、歩道に面する建物側に避けたつもりだったのですが、どうやらその動きが遅く、ご年配の女性からすると「イラッ」としたのでしょう。筆者を睨みつけながら「早く退け、ハゲ!」と筆者を罵られました。筆者は「確かに、ハゲだもんね」とばかりに、笑みを浮かべながらご年配の女性を眺めておりましたが、それがさらに気に障ったのでしょう、通り過ぎてからもずっと、筆者の背後で「●○◎△※!!!」と、何をおっしゃっているかは判別できませんでしたが、おそらくは罵詈雑言を投げかけておられたことと思われます。
ここで筆者は、いくつかのことを思い巡らせました。
まずは、ご年配の女性はなぜ、見知らぬハゲにわざわざ「早く退け、ハゲ!」と罵ったのか。まあ単純に、ハゲの筆者に早く退いてほしかっただけかもしれませんが、それを言葉にして、声を発するには何かしらの原因、理由があったのではないか、と。もしかしたら、ご家族に疎まれているとか、身寄りがないとかで、誰かと会話する機会が限りなく少なく、思ったことや感じたことはすぐに発しないといられないメンタリティになってしまっているのではないか、などと妄想を膨らませた次第です。
もう一つは、「早く退け、ハゲ!」と罵られた筆者の心持ちのこと。振り返れば、30代40代の頃の自分だったら、そんな言葉を投げかけられたらびっくりするとともに、「何か悪いこと、したかな?」と不安になったりしていただろうなあ、と。ところが今、50代も半ばに手が届くくらいの年齢に差しかかったからなのか、驚きもせず、むしろ「そんな罵詈雑言を発しなければやっていられないような背景をお持ちなのだろう」と想像して、言葉を悪く言えば「憐れみ」のような気持ちで、通り過ぎたご年配の女性のことをスルーできておりました。
結果、筆者が思ったのは、想像力とか、妄想力とかいったものは、その使い方によっては攻撃的になってくる相手のことを、うまくかわしたり、物事を穏便に済ましたり、何事もなく平和に過ごしたりするのに有効なものなのではないか、ということでした。それを「思いやり」「慈しみ」といった言葉で表現することも、できるのでは。もしそのように表現できるのであれば、そんなスキルを身につけられる人を増やせば、世の中の争い事はもう少し減らせるのでは、と。
私たちGFCも、お客様の想いや願いを敏感に感じ、汲み取り、想像を膨らませ、お喜びいただけるような商品やサービスをお届けできるよう、日々精進を続けたいと思っております。
GFCのホームページはこちら!
GFCへのお問い合わせはこちら!

