【思い立ったが吉日】ジェネレーションギャップ。

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「ジェネレーションギャップ」なんて言葉がありますが、世代と世代の間では共有できないことが何かしらある、と日々痛感している50代まっしぐらの筆者は、なんとかして若い世代の方々についていこうともがいている今日この頃です。今回の【思い立ったが吉日】は、そんな「ジェネレーションギャップ」について徒然に綴ってみたいと思います。

筆者が「ジェネレーションギャップ」を感じることの一つに、音楽があります。筆者は高校時代、バンドを組んでベースギターを弾きながらボーカルもやっておりました。また歳の離れたきょうだいがいたこともあり、自分よりも上の世代が好んで聴いていた音楽にも親しんでおりました。今でも人気の世界的なミュージシャンの曲なども、ずいぶんとたくさん聴いていたと思います。そのせいか、今でもカラオケで歌うのは好きだし、レパートリーも古いものが中心ですが、かなり幅広いと自負しています。

これはあくまで筆者の見解ではありますが、古い曲と最近の曲とでは、曲の構成が大きく異なると感じています。一言で言えば、古い曲は簡単で、最近の曲は難解です。カラオケで歌ってみようと覚えてみると、古い曲ならここは同じフレーズの繰り返しでしょう、と思うところでも、なんだか難しいフレーズに変換されていたりする。おそらくは、そんな最近の曲をつくった若い人たちにとっては、古い曲も当然ながら自分の中のデータベースにはあるけれど、それと同じことをやっても面白くないし、「古い曲のマネ」なんて言われるのもしゃくだからと、いろんな工夫をしているのだろうと思います。その気持ちは理解できるのですが、なかなかいい年齢になってしまった筆者のような世代の人間からすると、「なんでそんな難しいことするのよ!」とツッコミを入れたくなってしまう次第です。

こうした「古いものと同じことはしたくない」という想いや行動は、その時代の若い世代であれば当たり前の感覚であり、行動であるのだろうと、自分の若い頃を振り返ってみても思いますが、それは音楽だけにとどまらないもののようにも思います。先日、電車に乗っていて、だいぶ年配の方と、若い方が並んで座っているところに遭遇しました。ふと見ると、年配の方のカバンについているお守りは、誰もが知っている有名なお寺の名前が入ったものでした。若い方のカバンにもお守りがついていたのですが、そちらは都内のお寺ではあるものの、そこまで知名度が高いお寺のものではありませんでした。

お守りを購入するお寺も、若い世代にとっては、ちょっと人とは違ったところの方がいいのかもしれない。

そんなことを、ふと考えてしまいました。

私たちGFCも、自分たちの常識や当たり前を振りかざすことなく、若い世代の人たちが持っている感覚や意見をしっかりと受け止め、理解しながら、それらを活かすことでお客様から喜ばれるような新しい商品やサービスを生み出せるよう、努力を続けていこうと思っております。

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