こんにちは。蟻です。
先日、自社の新卒新入社員向けに行ったWindows10基本操作研修のテキストを見せてもらったのですが、Windows10の起動とサインイン、終了から始まり、画面構成に続いていました。一瞬、ここからやるんだ?!と驚いたのですが、思い返してみれば、小、中、高校と、授業で初めてパソコンを使った時には、パソコンの電源ボタンの位置から教わったものでした。
2019年5月7
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今回の【思い立ったが吉日】は、服や靴の進化の度合いのハンパなさを最近感じた、という話をしてみたいと思います。
私の見た目をご存知の方はよくおわかりかと思いますが、体型がハンパなく力士寄りなため、服や靴を買うのは特定のショップでないとサイズがありません。そして価格も一般の方々と比べれば割高になるわけですが、だったら少し高めのものを買って長くもたせよう、と考えているため、一度まとめ買いをすると、数年は服を買わない、というサイクルでここまで生きてきております。前にまとめ買いをしたのがかれこれ5〜6年前でしたので、だんだんと服も靴もヘタってきたため、そろそろ買い換えよう、と考えた次第です。
こんにちは。
断続的にWindows10 PCに対する偏見やら濡れ衣やら過去のやり方に囚われている個人的すぎる話を垂れ流してきましたが、不快な気分になった方がいたらごめんなさい。弁解の余地もなく、ここに謝罪いたします。まだ読んでいないよ。なにそれ興味あるという稀有な方はこちらでご覧ください。
さて、ユーザ目線の話(ほぼ愚痴)は置いておき、あーくんがWindows10およびWindows Serverのライセンス形態について、2017年2月から2019年1月にかけて解説してきたので、あらためてご紹介させてください。
まずはWindows10のエディションのご紹介回からです。
Windows 10 エディションの紹介
WaaSというサービスモデル
Windows 10 のサービスモデル – Windows as a Service
この後、4回にわたりWindows10 LTSBについて紹介していきます。
Windows 10 LTSB(LTSC) その1 – LTSB 2015
Windows 10 LTSB(LTSC) その2 – LTSB 2016
Windows 10 LTSB(LTSC) その3 – LTSB(LTSC) がマッチする環境
Windows 10 LTSB(LTSC) その4 – LTSC 2019
号外もはさんでいました。5つめの大規模アップデートが公開され、Windows10の6つめのバージョンのご紹介でした。
Windows 10 バージョン1803 (April 2018 Update) リリース
Windows Serverのサービスモデルについても解説しています。
Windows Server のサービスモデル – Windows as a Service
Windows Server 2016のセットアップ画面とコントロール画面などをご紹介した回です。
Windows Server 2016 – LTSB(LTSC)
次は、Windows Server バージョン1709 と バージョン1803のセットアップ画面のご紹介回です。こちらのバージョンはServer Coreであるため、GUIの管理画面はありません。コマンドプロンプトまたはPowerShellを主とした管理が必要であるため、一般的にはリモート接続の管理ツールによる、構成および設定が必要となるそうです。
Windows Server バージョン1709 と バージョン1803 – 半期チャネル SAC
2018年9月にWindows 10 Enterprise と Education エディションのサポート期間が変更されました。
Windows 10 のサービスモデル – サポート期間の変更について
7つめのバージョンがリリースされた際の解説です。延長サポート終了日などをご紹介しています。
Windows 10 October 2018 Update、Windows Server 2019、Windows 10 LTSC 2019 リリース
あーくんの解説はここまでとなりますが、弊社は、Windows 10 Enterprise LTSB / LTSC や IoT Enterprise LTSB / LTSC のセットアップ作業も請け負っておりますので、お気軽にご相談ください。
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今回の【思い立ったが吉日】は、余白とのびしろを持たせた方がいい、という話をしてみたいと思います。
昭和生まれの私としては、どこかのテレビのインタビューで「昭和、平成、令和と三つの元号をまたいで生きていると思うと、ずいぶん歳を取ったなあと感じる」と答えていた人に、とても共感してしまう次第です。そんな三つの元号をわたってきた私としては、前回の元号が変わった際に「システムの改変が大変」という話題が巷を席巻したのをリアルタイムに覚えているわけです。その当時からすると、今の時代はシステムを支えている技術や言語などは大きく進化しているわけですし、今回は前回と違って準備期間もある程度は取れていただろうと思われるので、当時よりはスムーズに元号の変更にも対応できるのではないか、と思っていたわけですが、実際にシステムに携わっている人たちはどう感じられたのでしょうか。
こんにちは。蟻です。
PCのリプレースによって、OSがWindows10に変わってしばらく経ちますが、目に付いた『これまでと変わった機能』は、そのまま利用したり、すこし自分好みにカスタマイズしたりと、あらかた整ったように思います。PCのリプレース後真っ先に困ったのはフォルダがドラックできないことだったのですが、機能が新しくなることもさることながら、アプリケーションの個人設定がデフォルトに戻っていることで、想定外に操作に時間がかかってしまうことも困りました。
わたしは、時々Microsoft Visioを利用するのですが、『吸着』がONになっていることで、思ったように『コネクタ』をひけない状況に陥りました。このままでは、5分で終わるはずの作業が永遠に終わりません。メニューの名称やレイアウトなどが変わっていて、該当の機能のオプション画面までたどり着けません。さらに、機能の正式名称も分かっていないから一発で検索できる検索ワードも思い浮かばず……「VISIO コネクタ」と入力して、予測検索ワードを選ぶことで、なんとかナレッジまでたどり着くことができました。予測検索ワードありがとう。

コネクタの吸着ON/OFFオプション。想像の斜め上いく吸着を体験したいなら、ONにすると良いと思います。
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今回は久しぶりに、【GFCオフショット】シリーズでまいりましょう。2019年3月に催された、「お誕生日会」の様子をご紹介しましょう。
GFCでは毎月、定例会として「お誕生日会」が開かれています。前回、ご紹介した記事は、こちらになります。
Excelのリスト作成で役立ったテクニックの覚書を、せっかくなのでブログで共有したいと思います。今回のテクニックが役立つシチュエーションは、最終的にファイル名に付けた連番と文字を分けてリストアップするとき。今回は、以下の条件で操作をして『ベンリだ!!』と感じた方法です。条件によっては、他の方法がもっと便利に感じるかもしれません。
・同じフォルダ内のファイルが対象
・ファイル名に付けた連番と⽂字を分割したい
・ファイル名の規則は全ファイル同じ(サンプルは連番6桁+「-」+サンプル+連番)
それでは、さっそく手順をみていきましょう。
まずは、ファイル名をコピーする