2022年10月10

【思い立ったが吉日】ドレッシングを自作する。

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野菜はそんなに食べられない、だから青汁、とか、トマトジュース、とか、巷にはそんな謳い文句でモノを売ろうとしておられる会社さんがありますが、確かに青汁やトマトジュースで補完できる成分を野菜で摂ろうとしたら、とんでもない量を食べないといけないのは事実なのだろうと思います。とは言え、主食をごはんや麺類などの炭水化物から、野菜中心にシフトしようと思った時に役立つのは、ドレッシングではないでしょうか。今回の【思い立ったが吉日】シリーズでは、そんなドレッシングを自作してみるのもありですよ、というポップな話題でいこうと思います。

とある居酒屋で食事とお酒を楽しんでいた時のこと。カウンター席だけで、年輩の女将さんが一人で美味しい料理を振る舞うお店だったのですが、サラダを作っている時に自作のドレッシングをその場で作っておられました。その時のレシピが、オリーブオイルとお酢、それに塩・コショウだったのです。それがとても美味しかった、と。それぞれの分量や配合の比率などはわかりませんが、とりあえずドレッシングの素材は自宅にもあるよな、と思ったわけです。

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2022年の植樹式、ほぼ元通りで挙行しました!

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GFC創立20周年の年から毎年、恒例で実施している植樹式ですが、2022年も去る10月15日(土)、挙行いたしましたことをここにご報告いたします。この2年間は新型コロナ感染拡大の影響で、経営陣だけが現地に赴き、他の人たちはリモートで参加するというスタイルで行われてきましたが、2022年はコロナ禍の落ち着きもあり、「ほぼ」元通りのスタイルでの実施となりました!

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【思い立ったが吉日】「プラン・ドゥ・シー」の前に、「疑問」「問い」。

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「プラン・ドゥ・シー」となどいう言葉を耳にしたことは、社会人であれば誰しもあるのではないでしょうか。マーケティング界隈の人であれば、「何を今さら?」と思う方も多いでしょう。しかしながら本来的な「プラン・ドゥ・シー」のスキルとは、日常的に鍛えておかないと身につくものではない、と筆者は考えています。今回の【思い立ったが吉日】シリーズでは、そんな日常にある「プラン・ドゥ・シー」について考察してみましょう。

「プラン・ドゥ・シー」とは、直訳すれば「計画・実行・検証」となりますね。これをループさせることでブラッシュアップされる、なーんて横文字並べて、したり顔で解説する人もいるのでしょうが、筆者としてはこの「計画・実行・検証」の前に「疑問・」とか、「問い・」とかを加えた方がいいのではないか、と思うのですが、いかがでしょう。

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【思い立ったが吉日】最近のWEBニュースに思うこと。

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最近は、ニュースと言えばWEBで読む人の方が多いのかな、と思います。かく言う筆者も、前に新聞社のデジタル版に登録したという記事をこちらのブログにアップしたこともあるように、紙媒体の新聞とデジタル版とを併用しています。そんな時代の変化に伴って筆者が感じるWEBニュースへの違和感について、今回の【思い立ったが吉日】シリーズは言及してみたいと思います。

WEBニュースを読んでいて気になるのは、やたら誤字脱字が多く感じられることです。人の名前の間違いだったり、明らかな誤変換だったり。記者やライターの人からすれば「WEBだから、後から直せばいいや」という気持ちがあるからなのだろうな、とはなんとなく察することはできます。筆者は古い人間で、これもこのブログにて書いたこともありますが、学生時代に大手新聞社でのアルバイトを経験していたこともあり、紙媒体での誤字脱字は致命傷になったりもすることがあると身に染みて理解しているので、やけにWEBニュースでの誤字脱字は気になってしまいます。こういうところに気を使うことができなくなってきているのだなあ、と感じますし、そういう気遣いができないと、他のところでの気遣いもできないようになってしまうのではないのだろうか、と余計な心配をしてしまいます。

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【思い立ったが吉日】異業種交流会はなぜ「怪しい」のか。

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先日、久しぶりにいわゆる「異業種交流会」と呼ばれるような会合に参加してきたのですが、その時に受けた印象と、「異業種交流会」というものに対する筆者の私観を述べてみたいと思ったので、今回の【思い立ったが吉日】シリーズはそんな話題でまとめていきたいと思います。

なんでしょうね、「異業種交流会」という表現をした途端に、なんだか怪しげな印象を受けるのは。それは筆者だけの感覚かもしれませんが、なんとなくうなずいていただける読者の方もいらっしゃるのではないかと思います。この「怪しげな印象」の根源にあるものは何だろう、と考えると、そういう会合に集まってくるのは何かしらの商材やサービスを売り込みたいと思っている人という印象があるわけで、そんな人たちはともすると「大していい商材やサービスではないけれど、うまいことやって買ってもらえたらいいな」と斜に構えて会合に臨む人が多いような印象があるからではないか、と。場合によっては、ちゅうちゅう鳴く動物の名前を冠したようなビジネスを持ちかけてくるような人も少なくないのでは、なんて感じてしまうから、そんな「怪しげな印象」を受けてしまうのではないでしょうか。

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