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今回のブログも、【思い立ったが吉日】シリーズで参りたいと思います。このブログを長きにわたりお読みいただいている方の中には「もう読みたくない」という方もいらっしゃるでしょうが、またもや筆者の20代の頃のお話を書かせていただこうと思います。
GFCブログの中でも何度か触れたような記憶がありますが、筆者は大学時代、とある大手新聞社の本社で、「新聞づくりのお手伝い」をするアルバイトに3年間、従事しておりました。よく「新聞配達をやっていたの?」と間違われるのですが、筆者が経験したアルバイトはあくまで「新聞づくりのお手伝い」で、本社にある新聞の編集部門でのお仕事です。筆者は主に、政治ニュースを扱う部署でお仕事をさせていただいていたのですが、当時(筆者の大学時代というとかれこれ30年ほど前)はまだ若手・中堅と呼ばれているような記者の方々が、今ではテレビのニュース番組でコメンテーターを務めておられたりしており、時の流れとは早いものだなあ、と改めて思う今日この頃です。
そんな新聞社でのお仕事を通じて、政治記者の方やデスクの方、部長の方などなど、たくさんの方々からかわいがっていただきました。3年間のアルバイトに従事する間、筆者の父親が病死したのですが、その際には部門名で葬儀場にお花を出していただけたほどでした。今から考えれば、たかだか学生アルバイト風情に、ずいぶんと厚遇をしていただけたのだなあと、50歳を過ぎた今になってみてしみじみと思います。
「厚遇」といえば、そのアルバイト時代にびっくりするような高級車に乗せていただけたこともありました。大手新聞社では当時、どこの社でもタクシー会社と契約を結び、記者の方々(特に「出稿部」と呼ばれていた政治・経済・社会などのニュースを扱う部署の方々)が移動の不自由がない状態で取材ができるよう、黒塗りの車(いわゆる「ハイヤー」)を本社駐車場に常駐させておりました。そんな「ハイヤー」は、概ね「高級」と呼ばれるような車種で運行されていたのですが、どういうわけか、筆者が主にお仕事をさせていただいていた政治ニュースを扱う部署の部長の方、デスクの方に「アルバイトの君たちを労わせてくれ」と、これもまた学生ごときが出入りなんてできるはずもないような高級な飲食店にお連れいただけまして。挙句に、そのお店までの道中、例の「ハイヤー」を準備していただいていて、しかもそれが「高級」と呼ばれる車種の中でも「とびきり高級」な車種が、駐車場で筆者を待ち受けており。
ひっくり返りそうになるくらいびっくりしていた筆者に、この会食にお誘いいただいたデスクの方から「君は体が大きいから、助手席の方がいいんじゃないか」と促され。はい、助手席に乗らせていただきましたよ。「とびきり高級」な車種の車の助手席は、こんなにも広いのか、と驚くばかりでした。
ところがそんな筆者に、「助手席」を案内いただいたデスクの方が一言。
「君だと、助手席すら狭く見えるなあ」
ええ、ええ、そうでしょうとも。当時の筆者は、身長180cmで体重120kg超でしたから(今は100kg超くらいなので、あまり変わらないとも言えます)。納得はしつつも、まだまだ若かった筆者は、「もう少し優しく言ってよ」と、心の中でつぶやいていたことは、デスクの方は今でもご存知なはずもなく。
なんでこんな話を今になってブログで書こうと思ったかというと、先日、たまたまその「とびきり高級」な車と同じ車種の車を街中で見かけたため、突如として古い記憶が蘇ってきたから、であります。しかもその車のナンバーが「7777」と、なんとなく縁起が良さそうに思えたことも、印象に残った次第です。
私たちGFCにもこれまでの間、お客様との縁があって嬉しかったことや苦しかったこと、経験やスキルの積み重ねに活きたことなどがたくさんあったと思います。その中には、ふだんは思い出すことができないけれど、何かの拍子に思い出し、改めて「今」に活きることもあるのだろうと想像します。そんな「何かの拍子」を得るためには、日々、前を向いて進んでいく頃が大切なのだと思います。私たちはこれからも、より良い商品・サービスをお届けするため、新たな気づきが得られるよう、前進を止めないことをここにお約束いたします。
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