
こんにちは、タピオカです。
たまにはエンジニアらしく、IT資格について書いていきたいと思います。
2021年はITではない資格を取得した年だったので、2022年はIT資格で新しいチャレンジしたいと思い、早速「Microsoft Power Platform Fundamentals 認定試験」に無事合格することができました!
こんにちは、タピオカです。
私は比較的、資格や検定をよく受ける方のようです。大小問わず、毎年何かしらの勉強をしている気がします。
10年前は、そんなキャラではありませんでした。でもいつの間にか、複数の資格を持つようになり、そうなってからよく「どの資格をとったらよいでしょうか?」という質問を受けるようになりました。
そんな質問を受ける機会が増えたということは、「資格はとった方が良いと考えているが何を取ればいいかがわからない」という、ある種の「キャリア迷子」になっている方が多いのではないか、と思っています。そんな私も、20代前半の頃はかなり「キャリア迷子」でした。その状態にいると、なかなか資格取得へのモチベーションも保てません。要領も悪く、遊びにも忙しい若者だった私は、「資格は取りたい」と思うものの、なかなか資格が取得できない「キャリア迷子」の典型でした。「簡単な対策を練る」「試験日を決める」「勉強の時間を決める」「有料コンテンツを買ってみる」など、いろいろ試してはみたものの、ITエンジニアの登竜門であるCCNAは何度か落ちて、泣きました。ところが仕事を辞めた後の2年間のブランクを経て、あっさり1カ月で合格できてしまったのです。それは今から振り返っても、不思議な体験でした。
こんにちは、タピオカです。
先日は子どもの塾選定から、ファーストインプレッションの大切さを綴りました。そこから感じ取ったもう一つの気づき、「傾聴力」についても書いてみたいと思います。
よく「傾聴力は大切!」という言葉を、上司や先輩といった目上の方々から聞かされたことがある人も、少なくないのではないかと思います。
ではその「傾聴力」について「説明してください」と言われたら、どう説明しますか?
人それぞれ、意見があるかと思いますが、世の中では大きなふわふわした概念として、言葉が一人歩きしているような気がしています。日本人のいいところでもあり、悪いところでもあると言える、「なんとなく通じちゃう言葉」の一つなのではないか、と個人的には思っています。「傾聴力?そうそう大事だよね!気を付けようね」なんて日常茶飯事に使っていませんか?