2023年7月5

【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その5

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【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その4」をお読みいただいた方はお分かりでしょうが、2023年函館マラソンに出場した代表の吉野は、下手をしたらゴールタイム4時間切りの「サブフォー」がいけてしまうんじゃないか?くらいのハイペースで25〜30km地点を駆け抜けました。しかしながら、冒頭の写真の「ともえ大橋(正式名称:函館湾岸大橋)」は見ての通り緩やかなアップダウンが延々と続く、函館マラソン最大とも言われる難所で、しかも35km地点の前後に待ち構えているコースとなっています。筆者も「ここはさすがに、ペースダウンするだろうなあ」と思いながら、「それでもペースがそこまで落ちなかったら、すごいぞ」と期待も寄せておりました。

今回はいよいよ「函館マラソン同行記。」の最終回。レース最終盤の模様をお伝えしようと思います。

前回の記事はこちらから!

【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その1

【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その2

【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その3

【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その4

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【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その4

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前回の「【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その3」は、お読みいただけましたでしょうか?代表の吉野が思いがけない腰痛に見舞われながら、驚異の回復力でスタートラインに立つまでをお伝えしましたが、その記事の冒頭を飾った写真のどこに吉野がいるか、探してみてほしいともお伝えしておりました。その答えが、この記事冒頭の写真です。赤い丸こそ、吉野の勇姿です! 

今回の【思い立ったが吉日】では、いよいよレースの模様をお伝えしようと思います。 

前回の記事はこちらから! 

【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その1

【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その2

【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その3

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【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その3

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今回の【思い立ったが吉日】はシリーズ3回目、「函館マラソン同行記。その3」でございます。前回は「腰痛」に見舞われた代表の吉野が函館入りし、その腰痛が尋常ではなかったことがわかった、という話をご紹介いたしました。にも関わらず、マラソン本番ではフルマラソン完走、自己ベスト更新という結果を残したわけですが、そこに至るまでのプロセス、今回もご紹介いさせていただこうと思います。 

前回の記事はこちらから! 

【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その1

【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その2

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【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その2

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前回の「【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その1」では、代表の吉野がマラソンの前々日にとんでもない「腰痛」に見舞われた話をご紹介しました。原因は不明としつつも、吉野説では「腰痛が発症する前の日のマッサージが気合いの入ったもので、全身が今までにないくらい緩んだ感じがあったのだが、もしかしたら腰だけが他の部位に比べて緩みが少なく、腰だけががんばって体を支えようとしたのかもしれない」とのこと。正直なところ、「そんなことって、あるの?」と筆者は思いましたが、「そんなことはない」というウラは取れません(苦笑)。とはいえ、腰痛が激しい状況は間違いありませんので、果たして吉野は函館マラソンを走ることができるのか……? 

同行記、2回目の今回は、吉野が出走、いや、スタートを切るまでのお話しをご報告させていただきます。 

場所が函館だけに、ついつい競馬のように「出走」と書いてしまいました……。 

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【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その1

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今年もそんな季節がやってまいりました。代表の吉野が走る、函館マラソンの季節です。昨年(2022年)は初めて筆者も同行し、人工股関節の手術後間もないのに、自己ベストを更新するという吉野の快挙に感動したわけですが、今回の【思い立ったが吉日】シリーズは、更なる高みを目指して今年も函館マラソンにチャレンジする吉野の様子をレポートしたいと思います。

昨年のレポートはこちらから。

前もって、お伝えしておきましょう。タイトルに「その1」とあるように、今回のレポートは連載シリーズといたします。ということは、結果がどうだったのか、最後までわからないようにするのか?とお思いでしょうが、あえて先に結果をお伝えしておきます。はい、吉野、今年もフルマラソン完走です。しかも、自己ベストです。しかし、吉野本人によると「思っていた結果ではない」とのこと。さて、その真意は……?

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