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「【思い立ったが吉日】函館マラソン同行記。その4」をお読みいただいた方はお分かりでしょうが、2023年函館マラソンに出場した代表の吉野は、下手をしたらゴールタイム4時間切りの「サブフォー」がいけてしまうんじゃないか?くらいのハイペースで25〜30km地点を駆け抜けました。しかしながら、冒頭の写真の「ともえ大橋(正式名称:函館湾岸大橋)」は見ての通り緩やかなアップダウンが延々と続く、函館マラソン最大とも言われる難所で、しかも35km地点の前後に待ち構えているコースとなっています。筆者も「ここはさすがに、ペースダウンするだろうなあ」と思いながら、「それでもペースがそこまで落ちなかったら、すごいぞ」と期待も寄せておりました。
今回はいよいよ「函館マラソン同行記。」の最終回。レース最終盤の模様をお伝えしようと思います。
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