Windows Server 2022 をインストールしてみた

こんにちは。
ヒゲダルマです。

以前に Windows Server 2022 のプレビューについて、当ブログでもご紹介させて頂きました。

その時点では Windows Server 2022 の正式リリースは来年という話だったように思うのですが、なんと先日、突如正式にリリースされました。

プレビューのリリースから間もないので、大きな変更は無いと思いますが、とりあえず、インストールしてみました。

以下、インストールの様子を眺めて頂ければと思います。

インストールメディアをサーバーにセットして起動します。インストール用ISOファイルのサイズは5.3GB程となっており、プレビューよりも0.8GB程度大きくなっておりました。

インストールメディアから起動して暫くして言語の選択が表示されました。この辺はプレビューと変わらない感じです。次へ をクリックし、先に進めます。
次の画面もプレビュー と変わりませんでした。今すぐインストール を押して先に進めます。
ここもプレビューと変わりません。先に進めます。
ここもプレビューと変わりません。デスクトップ エクスペリエンスを選んで、先に進めます。
ここもプレビューと変わりません。先に進めます。
ここもプレビューと変わりません。カスタム を選んで、先に進めます。
ここもプレビューと変わりません。先に進めます。
ここもプレビューと変わりません。インストールを暫く待ちます。
再起動を挟み、Administrator のパスワード設定要求です。ここもプレビューと変わりません。適宜設定して、先に進めます。
はい、出ました。プレビューと全く同じです。
サインインしました。プレビューと変わりません。
サーバーマネージャーが自動起動し、Windows Admin Center の宣伝が表示されました。この辺もプレビューと変わりません。
サーバーマネージャーも特段の変化はありません。
サーバーマネージャーのツールを覗いてみますが、プレビューと変わりません。
スタートメニューをクリックしてみましたが、こちらもプレビューと変わりません。

と言うわけで、プレビューのリリースから半年も経っておりませんでしたので、正式リリースは大きな変化も無く、バグフィックスが中心だったのだと思われますが、萌っとくるものが何もない感じで、寂しい限りです。

追々、Windows Server 2022 で追加された機能などに踏み込んで紹介できればと思います。

Windows Server 関連の記事としては、以下の記事もございますので、お暇な時にご一読下さい。

Windows Server 2022 プレビューをインストールしてみた
Windows Server 2019 インストールしてみた
Windows10、Windows Serverのサービスモデルまとめました
Windows 10 バージョン 1809 (October 2018 Update)、Windows Server 2019、Windows 10 LTSC 2019 リリース
Windows Server バージョン1709 と バージョン1803 – 半期チャネル SAC
Windows Server 2016 – LTSB(LTSC)
Windows Server のサービスモデル – Windows as a Service
Windows Server 2016 インストール
Windows Admin Center 2007 をインストールしてみた
Windows Admin Center 1809 をインストールしてみた

以上、駄文散文ではございましたが、ご拝読ありがとうございました。

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