エンジニアのやってみた85

HPE ARUBA 2530 スイッチ をセットアップしてみた

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日、とある案件で HPE 社の ARUBA 2530 を扱うことになりました。
ARUBA 2530 シリーズは ARUBA ブランドではエントリークラスに位置する製品でレイヤー2スイッチとなります。小規模なシステムのコアスイッチとして、或いは大規模システムのエッジで使われることが多いようです。

L2VLAN、VLANベースのACL、ポートトランキング、リンクアグリゲーション等をサポートしており、L2スイッチとしては標準的な製品だと思います。
また、モデルによってはPoE+ による電力供給もサポートしておりますので無線 AP 向けのスイッチとして利用することも可能です。
もちろん、Web GUI や CLI による高度な管理インターフェイスも提供されております。

さて、今回は ARUBA 2530-48 をセットアップしましたので、初期セットアップの流れを備忘録兼ねてブログに残しておこうと思います。

当該スイッチにはIPアドレスや管理者アカウント、パスワードといったものは設定されておりませんので、初期セットアップではそれらの設定を行うことになります。

▼ARUBA 2530-48 外観
image

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Windows Update による Microsoft Edge レガシー版 (EdgeHTML) の置き換えについて

こんにちは、あーくん です。

既報 の通り、Windows 10 に搭載されている Webブラウザー Microsoft Edge レガシー版 (EdgeHTML) のサポートが 2021 年 3 月 9 日 に終了し、Windows Update による 2021 年 4 月 の品質更新プログラム(月例アップデート) にて Chromium ベース Microsoft Edge の配信と置き換えが開始されましたで、早速試してみました。

※Windows 10 LTSB / LTSC は Microsoft Edge レガシー版 (EdgeHTML) が搭載されておらず、手動にて Chromium ベース Microsoft Edge をインストール済み、Windows 10 バージョン 20H2 へバージョンアップ済みの環境は該当しません。

【2021 年 4 月の月例アップデート前】
① デスクトップとタスクバーアイコンから Microsoft Edge レガシー版であることが分かります。
WindowsUpdateEdge001

② 全般設定から バージョン情報が ”44.18362.449.0” であり、レガシー版そのものです。
WindowsUpdateEdge002

③ テストした環境は昨年末から起動していなかった為、Adobe Flash Player が残っていました。
WindowsUpdateEdge003

④ Windows Update を実行し、2021 年 4月 の累積更新プログラムとあわせて、Microsoft Edge Update および Adobe Flash Player の削除 が適用されたことが分かります。「今すぐ再起動する」で OS を再起動しました。
WindowsUpdateEdge004

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Arcserve UDP 8.0 をインストールしてみた その2 (RPS インストール)

こんにちは、あーくん です。

今回も 前回 に引き続き「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。

では早速、Arcserve UDP 8.0 復旧ポイントサーバー (以降 RPS) をインストールしてみましょう。
評価版プログラムは無償トライアルサイトからダウンロード出来ます。
最新版 Build 5628 で試しています。
https://www.arcserve.com/jp/free-backup-software-trial/

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Arcserve UDP 8.0 をインストールしてみた その1 (Agent インストール)

こんにちは、あーくん です。

前回 まで Arcserve UDP 7.0 をご紹介しましたが、今月に入り最新版の Arcserve UDP 8.0 がリリースされました。パチパチ!!

今回は最新リリース  Arcserve UDP 8.0 エージェント (以降 Agent) のインストールをご紹介します。

サラッとおさらいですが、Arcserve UDP は所謂イメージバックアップソフトであり、システム領域およびデータ領域を丸っとディスクへ取得出来ます。

では早速、Arcserve UDP 8.0 Agent をインストールしてみましょう。
評価版プログラムは無償トライアルサイトからダウンロード出来ます。
最新版 Build 5628 で試しています。
https://www.arcserve.com/jp/free-backup-software-trial/

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VERITAS Backup Exec で LTO を使ったバックアップ&リストアをしてみた

こんにちは。
ヒゲダルマです。

とある案件で久しぶりにテープ(LTO)を使ったデータ移行を行うことになりました。

昔、ネットワークが細かった当時にはテープメディアを使ったデータ移行って良く有ったと思うのですが、最近はネットワークが太くなったことも有り、データ移行って殆どネットワーク経由で行うようになり、データ移行にテープメディアを使うケースは全くと言ってよいくらい無くなってしまいました。

しかし、今回は移行元と移行先のネットワークがWAN超えの為、非常に細く、TB単位のデータ移行には使えないというケースです。
こういったケースでは USB HDD を使うのが最近では一般的かなと思うのですが、お客様の規則により USB 媒体は NG ということから、サーバーに内蔵したデータバックアップ用の LTO6 を使ってデータ移行を行うことになった次第です。

イメージとしては、こんな感じです。
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そこで、作業計画を立案する為に、検証環境で各種所要時間を計測してみましたので、備忘録兼ねて、下記致します。

ちなみに、弊社では各種サーバーの構築/移行/切替を数多く手掛けております。
ご用の際はお気軽にお問い合わせ下さい。

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Arcserve UDP 7.0 をインストールしてみた その9 (RPS 環境のデータリストア)

こんにちは、あーくん です。

今回も 前回 に引き続き「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。

9 回目は Arcserve UDP 7.0 復旧ポイントサーバー (以降 RPS) を用いたエージェント(以降 Agent) 導入サーバーのファイル単位のデータリストア をご紹介します。

それでは、以前 に作成した Arcserve UDP RPS と Agent の環境を用いて、ファイル単位のデータリストアを実施していきましょう。

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Windows 10 機能更新プログラム Feature Update (FU) を手動インストールしてみた その2

こんにちは、あーくん です。

前回 に引き続き、Windows 10 機能更新プログラムの手動インストールをご紹介しますが、少しおさらいです。

1. 機能更新プログラムを端末に展開するにあたり、在宅のインターネット接続環境は問題無いが、個別対応でインストールしたい。
2. 機能更新プログラムを端末に展開したいが、在宅のインターネット接続環境はモバイルルーターやSIM接続でデータ容量制限があるため、可能な限りオフラインでインストールしたい。

今回は2. の『メディア作成ツール』を用いたバージョンアップ手順についてご紹介いたします。

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Windows 10 機能更新プログラム Feature Update (FU) を手動インストールしてみた その1

こんにちは、あーくん です。

これまで GFC Blog では 定期的 に Windows 10 をご紹介してきましたが、昨今の在宅(テレワーク)業務中心を踏まえ、最近ご相談を受けた内容について連載で取り上げます。

いずれも、WSUS などのパッチ管理サーバーは導入しておらず、機能更新プログラム (Feature Update (FU)) のインストールを利用ユーザーに委ねている環境です。

1. 機能更新プログラムを端末に展開するにあたり、在宅のインターネット接続環境は問題無いが、個別対応でインストールしたい。
2. 機能更新プログラムを端末に展開したいが、在宅のインターネット接続環境はモバイルルーターやSIM接続でデータ容量制限があるため、可能な限りオフラインでインストールしたい。

それぞれ、1. は『更新アシスタント (Update Assistant) 』、2. は『メディア作成ツール (Media Creation Tool) 】を用いることで実現出来ます。

今回は1. の『更新アシスタント』を用いたバージョンアップ手順について、ご紹介いたします。

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Arcserve UDP 7.0 をインストールしてみた その8 (Agent 環境のデータリストア)

こんにちは、あーくん です。

今回も 前回 に引き続き「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。

8 回目は Arcserve UDP 7.0 エージェント(以降 Agent) を用いたファイル単位のデータリストア をご紹介します。
Arcserve UDP の特長であるイメージバックアップにより、リストアも簡便に実施することが出来ます。

それでは、以前 に作成した Arcserve UDP Agent の環境を用いて、ファイル単位のデータリストアを実施していきましょう。

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Arcserve UDP 7.0 をインストールしてみた その7 (RPS 環境のシステム復旧)

こんにちは、あーくん です。
本年も GFC Blog をよろしくお願いします。

今回も 前回 に引き続き「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。

7 回目は Arcserve UDP 7.0 集中管理サーバー(RPS) を用いた エージェント (Agent) のシステム復旧…ベアメタルリカバリー (BMR) をご紹介します。
前回 と異なるのは、バックアップデータがローカルでは無く、ネットワーク上に保存されている点です。

それでは、前々回 に作成した BMR 起動ディスクを用いて、システム復旧を実施していきましょう。

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