【ナナメからIT】Microsoft 365のデータが膨大になっているらしい。

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今回の【ナナメからIT】シリーズは、Microsoft 365に関する話題をお送りしたいと思います。当シリーズは具体的な製品・サービス名をなるべく挙げないようにしておりますが、今回はMicrosoft 365という名称を出さないとわかりづらい内容になりそうなので、挙げさせていただきます。

Microsoft 365は、このブログをお読みの方にとって馴染みのある製品・サービスであることが多いのではないかと思っております。エクセルやワード、パワーポイントなどをビジネス上でお使いの方は、少なくないでしょう。そして2020年からの「コロナ禍」に見舞われたことで、リモートワークが当たり前になった現在、「Teams」を使ってミーティングや会議を行う機会も増えたのではないかと思います。

そんな変化に伴い、Microsoft 365の活躍する場面は大いに増え、自ずとそれにまつわるさまざまなデータも合わせて増えている、というのは想像の範囲内かと思います。しかしながら、そのデータを誤って削除しない・されないように保護したり、万全なセキュリティのもとで管理したり、といったことはどのように運用されているのか、と考えてみたことのある方は、どれくらいいらっしゃるのでしょうか。企業のシステム担当者の方であれば、当然ながら「それはもちろん考えているし、対策もしている」とおっしゃる方がほとんどだろうと想像できますが、そうではない、別部署の社員・スタッフとして働いている方々で、そんなところまで思いが及んでいる方というのは意外と少ないのではないか、と筆者は勝手に想像しております。

結論から言えば、ざっくりした表現にはなりますが、「それはそれぞれの企業の責任でどうにかしてくださいね」ということになっているのだそうです。なので、企業のシステム担当者の方は多くが「対策せねば」と躍起になっておられるでしょうし、すでに十分な対策を講じておられるのでしょうが、規模によっては対策に万全を期すところまでは到達できていない、という企業もあるかと思います。私たちGFCも、お客様からいろいろと私たちにご相談いただく機会もあり、そんなお客様のような企業は少なくないのだろうと、肌感覚で感じている次第です。

巷には、そんな対策をスムーズに実現できるようにするようなサービスもラインナップされています。しかしながら、どのサービスが自社に適しているか、を判断するのは難しいかとも思います。もしそうお感じになった際にはぜひ、私たちGFCにご一報いただけたら幸いです。私たちが大切にしている「お客様に寄り添う」スタンスで、全力でサポートさせていただきます。

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