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ふざけたタイトルですいません。筆者は長年、鼻炎に悩んでおりました。しかしながら、これまでその症状で耳鼻科にかかることはしてきませんでした。ところが、とあるきっかけで「耳鼻科に行ってみよう」と思うようになった、といういきさつを今回の【思い立ったが吉日】でご紹介してみようと思います。
もともと、アレルギー体質ではありました。20歳前後のこと、当時やっていた劇団での稽古の最中に、どうにも息苦しくなってしまい、「これは一体何なんだ」と思って、病院に行ってみたところ、「アレルギー性ぜんそく」と診断されました。「どうしてこんなになるまで放っておいたの」と医者に言われたのですが、どうしてと言われても、どういうことなのかわからない状態だったというだけなので、なんとも不条理な質問をされたものだ、と息苦しくなりながら心の中で毒づいていたのを覚えています。
筆者のアレルギーの原因は、「猫の毛」と「ハウスダスト」と、その時は言われました。当時は猫を家で買っておりましたので、まあそれだな、と。とはいえ、だからといって猫を放り出すわけにもいかないので、一緒に暮らしながら、症状が出始めたら吸入器でプシュっとする、という生活を数年、送った次第です。なので、そんなアレルギーがあるのだという認識はずっと持っておりましたが、では冒頭の長年悩んでいた鼻炎の原因がアレルギーなのかというと、これもまた冒頭で述べた通り、鼻炎で医者にかかったことがないため、はっきりと「そうだ」とは言えないというわけです。
決して、自分が花粉症であるということを認めたくない、というわけではありません。もしも花粉症だったとしても、それに対処するしか方法はないと思いますし、一方で花粉症の方がよくお話しされる、季節になると鼻水が止まらないとか、目が痒くて困るとか、そういった現象を認識したこともなかったので、なんとなく違うのだろうと思って50年あまりを生きてきた次第です。
まあ、ここまで書かせていただいて、客観的に見て筆者は「医者嫌い」なのだろう、と自分でも思います。そんな筆者が、なぜ今になって耳鼻科に行こうと思ったか。それは、とあるニュースを目にしたから、というのが正直なところです。それもずいぶんと著名な方が、とある耳鼻科専門のクリニックで手術を受けた、というニュース。その著名な方というのは、あえて実名は挙げませんが、日本の国を左右されるようなお立場の方であり、そんな方が手術を受けたクリニックなら、間違いないだろう、という実にミーハーな理由なのが、とても恥ずかしい。そんなに恥ずかしいなら書くな、という声も聞こえてきそうですが、恥を晒して、これをお読みのみなさんに勇気を与えられたら、というなんともお節介な思いを筆者は抱きがちな人間なので、どうぞお許し下さい。
どんなクリニックで、どんな診察を受けたのか、という話は、次回のブログにて。
私たちGFCも、コロナ禍を経て時代が大きく変化を遂げ、今まで見てみぬふりをしてきたようなことでもしっかりと向き合って、これまで以上にお客様にお喜びいただけるような商品やサービスをお届けできるようにならなければ、と決意を新たにしているところです。これからのGFCに、どうぞご期待下さい。
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