【思い立ったが吉日】下北沢から三軒茶屋って、歩けるんですよ。はい。

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このところ、ずっと【思い立ったが吉日】シリーズですが、どうぞ飽きずにおつきあい下さいませ。今回は、下北沢と三軒茶屋って意外と歩ける、という話題でいきたいと思います。

先日のブログで、ウォーキングへのチャレンジというテーマで記事を書かせていただきました。その流れといえば確かにそうなのですが、先日、下北沢から三軒茶屋への道のりを歩いて往復する、という体験をしたのです。なぜこの二つの街なのかというと、仲良くさせていただいているIT業界の社長さんとよく会食するのがこの二つの街、ということなのです。まあ、そんな記述をお読みになって、どの社長さんかを想像できる方は、読者の方の中に少なくない、とは思っているわけですが(笑)。

ご存知の方は多いかとは思いますが、下北沢と言えば「若者」「演劇」などというキーワードが思いつく街かと思います。そんな下北沢ですが、最近は駅前・駅周辺の再開発が進み、かつての街並みが思い出せないほどの変化を見せている街でもあります。仲良くさせていただいているIT業界の社長さんは昔からの馴染みの街のようで、きっと若かりし頃に楽しく過ごした思い出のある街なのだろう、と勝手に想像していたりします。ちなみに筆者としても、かつて演劇の世界に片足を突っ込んでいたこともあるので、ちょっと違った形で馴染み深い街でもあります。

一方で三軒茶屋ですが、こちらは筆者としては、正直、若かりし頃の馴染みはあまりなかった街ではあります。三軒茶屋からほど近い、三宿という街には学生時代、なかなかイキっていた先輩が「飲みに行こうぜ」と誘ってくれた街、という印象はありますが、三軒茶屋はほとんど訪れたことがありませんでした。それゆえ、仲良くさせていただいているIT業界の社長さんとのおつきあいが始まってから、いろいろと教えていただいた街、という印象が強いです。

当初は、あまり地理勘がなく、二つの街にあまりつながりを感じていなかったのが正直なところでした。ところがある日、前述の社長さんとの会食で、三軒茶屋から下北沢へ移動しようとなり、タクシーに乗ったところ、一本道で、わりと近かった印象がありました。改めて地図アプリを見てみると、なるほど、茶沢通りを真っ直ぐ行けば、二つの街を往復できるのだ、と認識することができたわけです。

つい先日、実際に二つの街を歩いて往復してみよう、と思い立ち、チャレンジしてみました。なかなかの距離があるとは感じましたが、歩けない距離ではない、と感じました。前にもブログで記しましたが、ウォーキングする際には、人気ロールプレイングゲームの歩くと楽しいバージョンのアプリをスマホで立ち上げ、歩数をカウントするようにしていますが、この時もアプリを軌道させていましたので、歩数をチェックしてみたところ、これが往復で1万歩ぐらいだったわけです。なるほど、筆者の自宅がある戸越銀座周辺からかつて自宅のあった大井町周辺と同じくらいの距離感なのか、と発見して、一人、悦に入っておりました。

ウォーキングも、歩数を歩かないといけないとか、距離を歩かないととか、「〜ねばならない」と考えて取り組むとなかなか続けられないと思いますが、「やってみよう」精神で臨んでみると、やる気も起きてくるように思います。筆者個人の感想ですが。

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