GFCのブログへ、ようこそ！

改めてお馴染みになりました、【思い立ったが吉日】シリーズ。今回は、かの世界的な通販サイト大手の事業の一つである（と思われる）、テレビに差し込むと各種動画配信サイトのサービスを大画面で観られるツールについての話題をお届けしようと思います。

前述のツール、最近は購入し、利用されている方も増えてきているのではないか、と思います。かく言う筆者も、知り合いが購入して利用している様子を見るにつけ、「これはほしいなあ」と羨ましく思い、購入してしまった次第です。知り合いは韓流ドラマがたくさんコンテンツにラインナップされている動画配信サイトを頻繁に利用しているようで、それほどまでには筆者はまだ使いこなしていると言えません。しかしながら、少しずつ活用してきているという実感もあります。では、どのように活用しているというのか。

かつて、IT業界の風雲児のように呼ばれていたカリスマ社長がオーナーを務める企業の展開する動画配信サービスで、本場・アメリカのベースボールのゲームを中継するサービスを展開しています。特に昨今では、「二刀流」の名の下に、これほど野球を楽しみながら本場で試合に臨んでいる人がいるのだろうか、と見る者全てに思わせてしまう、魅力的な選手のいるチームの試合を、この動画配信サービスで観られるというのもあり、ちょくちょく利用してしまいます。筆者は同時にケーブルテレビのサービスも利用していて、BSのチャンネルを視聴することもできるので、ぶっちゃけ、そっちでも同じ本場からの中継を観る事はできます。それでも動画配信サービスの中継を観てしまうのは、実況アナウンサーと解説の方のコメントがなかなか面白い、というのも大きな理由かと思います。さらには、前述の「二刀流」の選手ではない、別の日本人選手が所属するチームのゲームも同時に中継していたりもするので、「二刀流」選手の試合がない日はそっちを観たりすることもできて、選択肢が増えたことで「贅沢」な気分を味わえています。

さらには、筆者的には「音楽を聴く」という、前述のツールの本来的な利用法とはいささか異なる使い方もしています。前述の世界的な通販サイト大手のサービスには、音楽をいわゆる「サブスク」で聴ける、というサービスもあります。テレビに差し込んだツールは、このサービスの利用もできるのですが、筆者はテレビの音声をミニコンポ（懐かしい響きですね！）から聴けるようにしており、このミニコンポが個人的には「とても音が良い」と思っているものですから、「サブスク」サービスで聴ける音楽が、ミニコンポから「とても音が良い」状態で聴けるというのが、これまたとても「贅沢」な気分にさせてくれるのです。さらにはこの「サブスク」サービスの中には、かなり古いアーティストの楽曲もラインナップされていたりもするので、かつてはレコードで聴いていたような楽曲を思い出したように聴くことができるというのも、実に画期的だなあ、と感心してしまいます。

このブログをお読みのみなさんは、果たしてこの世界的な通販サイト大手が販売している、テレビに差し込む「スティック」をどのように活用されておられるでしょうか。筆者も知らない活用法があるようでしたら、ぜひ教えていただきたい次第です。

GFCのホームページはこちら！

GFCへのお問い合わせはこちら！