Arcserve UDP 8.1 が Windows Server 2022 環境を正式サポートしました。

こんにちは、あーくん です。

今回は Arcserve UDP 8.1 が Windows Server 2022 環境を正式サポートした話題です。Arcserve UDP コンソール、復旧ポイントサーバ(RPS)、エージェント はもちろん、バックアップ対象としてサポートされるため、フルサポートになりますね。


弊社の検証環境でインストールを試してみましたが、気になった点はありませんでした。
Windows Server 2022 よりデフォルトWebブラウザーが Microsoft Edge へ変更になったので、むしろその変更点の方が目立ちますね。


なお、仮想スタンバイ/インスタント VM/アシュアード リカバリ を利用時には、Patch を適用することで、”オペレーティング システム名が正しく表示されない” 問題が解決されるのようです。

Arcsereve Backup や Arcserve RHA 、Cloud Direct といった製品およびクラウドサービスは今後対応予定なので、続報を待ちたいと思います。

Arcserve社 のバックアップソフトが対応したことで、Windows Server 2022 の導入が今後増えていきそうです。

取り上げた内容の技術情報
・Arcserve Unified Data Protection (UDP) 製品ページ
https://www.arcserve.com/jp/data-protection-solutions/arcserve-udp/
・Arcserve カタログセンター
https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/catalog-center/
・Arcserve Japan Blog
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2022/02/post-e4ad8e.html

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