【思い立ったが吉日】齢50にして、普通自動車免許取得を決意した理由。その2

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前回の「その1」では、決意の理由を「宮古島では車の運転ができた方が何かと便利だから」というものだ、とお伝えしました。そして、なぜそんな「今さら?」的な理由に、今さら気づいたのは、筆者が「シティーボーイ」(苦笑)だったから、というお話しもさせていただきました。今回、続編の「その2」では、「何かと便利」と痛感したきっかけについて、深掘ってみたいと思います。

前回の記事 ↓
【思い立ったが吉日】齢50にして、普通自動車免許取得を決意した理由。その1

コロナ禍と言われるような状況になる以前、筆者は月1ペースで宮古島を訪れておりました。スキューバダイビングにハマった、というのがその一番の理由ですが、他にほとんどお金を使わない代わりに、宮古島へ行ってスキューバダイビングに興じる、という日々を送っておりました。前回記事にも書きましたが、実は東京から宮古島までは、タイミングによっては片道7000円くらいで行けたりするのです。そりゃあ、高い頻度で行きますよね?

そんな中、もともと筆者を宮古島でのダイビングに誘った仲良しの社長が、このご時世ながら商売がなかなかうまくいった(ちなみに筆者もその商売を成功させるのに若干、かんでいます笑)ということで、宮古島に部屋を借り、車も購入することにした、とのこと。筆者も毎月いくばくかの費用を負担させてもらい、その部屋に年間何十泊と泊まってもいい権利に加え、免許を取ったら車を使ってもいい権利までくれる、というのです。

そりゃあね、免許、取ろうと思いますでしょ。そんな条件をもらえたら。まして、現状では筆者が宮古島に行くと、車の運転はその仲良しの社長に任せっきりになっているわけで、それはそれでありがたいことなのですが、言い換えれば自分の自由に移動ができない、ということでもあるわけです。仲良しの社長は本当にいいヤツ(ヤツ呼ばわりできるほどの仲良しなんですね)で、「もっと自由に宮古島を楽しんでもらいたいから」なんて粋なことを言いよるのです。こりゃあもう、たとえ返納まで10年か20年かしかなかったとしても、免許は取得した方がいいでしょう、と思わざるを得なくなった、というわけです。

そんなわけで、普通自動車免許を取るのは必須、という状況になっているわけですが、次回はさらに続々編ということで、どのように取得しようとしているのか、という計画について言及したいと思います。引っ張れるなあ、このネタ。チャレンジがスタートしたら、そのレポートも記事にしようと目論んでいる次第です。

【思い立ったが吉日】シリーズと【ナナメからIT】シリーズを楽しみにされている読者の方にはぜひ、何度も申し上げますが、GFCにはそんなチャレンジャブルな人間が集まっていると認識いただき、ITに関して何か相談してみると、他では出てこないような提案がもらえるかもしれない、などと想像を膨らませていただけたら幸いです。

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