【思い立ったが吉日】ダイエットで気づいた、自己管理の大切さ。

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今回の【思い立ったが吉日】は、先日もブログで紹介した、筆者が取り組んでいるダイエットの経過報告をさせていただこうと思います。

以前の記事はこちらから。

今回は、写真入りでご紹介しましょう。

こちらは、2020年8月28日の体重計。

そして、こちらがこの記事を書いた2020年11月4日現在の体重計。

約2カ月の間に、10.3kgの減、です。やった!

ちなみにこの110.0kgだった8月28日より半月ほど前は、115kg前後の体重がありました。2カ月半で、15kgほどが減った、という計算になります。

前回の記事でも書きましたが、これだけ痩せるために何をやったかというと、「間食をしない」「よく噛む」「お米は少なめに」「一食の量を減らす」と、これだけです。実際にやってみて感じるのですが、どうしてこれだけのことが一般的にできないかというと、一言で言えば「できない」のでしょう。いや、やっぱり、誰しも自分に甘いところがあるじゃないですか。美味しいものがあれば食べたいし、間食だって、おなかが空いたらしたくもなる。それは、私も大いに同意するところです。人間、そういうものだもの、と著名な詩人のようなコメントをしたくなるわけですが、だからこそ、例の結果にコミットするところのようなビジネスが成り立つのだろうな、などとも思うわけです。

「間食をしない」「よく噛む」「お米は少なめに」「一食の量を減らす」というのを継続すれば、確実に体重が減るということは、実体験をもって理解できました。しかし、人間は自分に甘いから、なかなか継続できない。なので、結果にコミットするために、トレーナーが毎日の食事を写真で利用者に送らせ、これはダメ、あれもダメ、と管理してあげる。利用者は、高額の利用料を払っているから、そう言われたらちゃんとやらないともったいない、と思って実践する。結果、痩せる。コミットする。満足。この循環になっているわけです。よく「リバウンドがすごい」という話も聞きますが、これも実にシンプルで、利用を終えた後に自己管理ができない人の方が多いから、リバウンドもそりゃあするでしょう、ということなのだろうな、と思うわけです。

私たちGFCも、日頃からみなさまにお届けしている商品やサービスが適切なのか、みなさまに満足いただけるものになっているか、の検証を繰り返していかないといけないな、と改めて思う次第です。私たちへのご意見、ご感想がありましたら、遠慮なくこちらからお寄せいただければ幸いです。

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