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今回は、去る2018年11月9日(金)に執り行われましたGFC設立20周年記念植樹式の模様をレポートさせていただこうと思います。
当日はあいにくの雨模様の天気でしたが、マネージャー以上のメンバーを中心としたGFC社員約30名で、本社のある八丁堀駅の近くからバスに乗り込み、一路会場のある茨城県下妻市へと向かいました。道中、首都高速道路から常磐道を進み、常総バイパスを通って現地へと向かう道程でしたが、うっすらと霧がかった東京スカイツリーが車窓から見えたりして、なかなか楽しいバス旅行になりました。
会場は、ビアスパークしもつま。県や市の出資による第三セクター方式で運営されている複合レジャー施設で、温泉やホテル、地ビールを醸造する「しもつまブルワリー」や地ビールレストランなどが併設されており、いちごやぶどう、梨などの収穫体験ができる「ふれあい体験農園」もあります。2015年9月の関東・東北豪雨で施設や機器が浸水被害を受けて休業していましたが、下妻市による懸命の復旧作業により2016年2月18日より営業を再開したそうです。
ビアスパークしもつまは広大な敷地を擁しており、散策にはもってこいの環境です。参加者はみんな、植樹式の前の時間を活用して、ぶらりと散歩を楽しんでいました。
植樹式の開始は、昼の12時。司会のけんけんさんから、開会宣言がありました。
今回の植樹式は、梅の苗木を植樹する形になりました。式の事前準備は、株式会社アグリメディア様に多大なるご尽力をいただいたとともに、下妻市のみなさまにもご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
式の冒頭には、社長の吉野からアグリメディア様や下妻市のみなさま、そして社員のみなさんへの感謝の言葉とともに、GFCの今後の発展と式に参列されたみなさまや社員のみなさんのご健勝を祈る挨拶がありました。
引き続き、下妻市副市長の野中周一様からご挨拶をいただきました。
そしていよいよ、植樹です。みなさん、長靴を履いて気合を入れて、土を苗木にかぶせていきます。
はい、カメラ目線で、にっこり!
社長や役員のみなさんに続いて、GFCの社員のみなさんも植樹に参加しました!
最後に、吉野と野中副市長が握手を交わし、無事植樹式は終了しました。
帰途、昼食に訪れたのは、砂沼のほとりにある下妻市が運営するさん歩の駅「さん・SUNさぬま」2階のカフェ「8代葵カフェ」でいただきました。食後は1階の観光物産販売所「下妻マルシェ」で、お土産を購入!とても有意義な時間を過ごせた1日になりました。
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