Adobe Flash Player のサポート終了について

こんにちは、あーくん です。

今回は Adobe Flash Player のサポート終了について取り上げます。

ご存じの方も多いかもしれませんが、Adobe Flash Player のサポートは 2020年12月31日 にて終了を予定していますが、計画通り進められるようです。

これまでも Google Chrome などの Webブラウザーでは、Flash Player を既定で“無効化”する措置などをとってきましたが、ついに Microsoft 社が Windows OS 環境での“削除”に動き出すことになります。

具体的には、Chromium 版 Microsoft Edge は 2021年1月 リリース予定の バージョン 88 において“削除”され、Internet Explorer や 従来版 Microsoft Edge は 2021年1月 に既定で“無効化”されます。
Internet Explorer 及び 従来版 Microsoft Edge では“削除”までの猶予期間はありますが、従来版 Microsoft Edge は Chromium 版 Microsoft Edge への置き替えが Windows Update にて開始されていますし、2021年夏 には“削除”パッチが Windows Update にて配信される計画です。

また、Google Chorme も 3年前の公式Blogにて2020年末での“削除”をアナウンスしており、Chromium ベースなので バージョン 88 にて“削除”の可能性が高いです。
Firefox や Opera も“無効化”を実装済みなので、同様に“削除”の流れなのでしょう。

Windows OS 環境では Internet Explorer を利用することで延命は出来ますが、Flash Player のセキュリティパッチ提供も終了となる為、脆弱性発見時に対策が無い状況となります。

これを機に、コーポレートサイトやイントラネットサイトに Flash Player を用いたページが存在するのか、再確認しては如何でしょうか。
また、管理ツール(例えば VMware vSphere Web クライアント一部バージョン)では Flash Player を用いますので、日常的に利用している場合は代替手順の確認も必要となります。

今回取り上げた内容 または Windows 10 の Windows as a Service (WaaS) 運用についてご不明な点が有る場合は、弊社担当営業まで気軽にご相談ください。
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取り上げた内容の技術情報
・Microsoft「Edge 88」で「Flash」を削除。旧「Edge」「IE」から削除するパッチも提供へ
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1275290.html
・Update on Adobe Flash Player End of Support (英語)
https://blogs.windows.com/msedgedev/2020/09/04/update-adobe-flash-end-support/
・Adobe Flash Playerサポート終了情報ページ
https://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/end-of-life.html
・2020 年 12 月 31 日の Adobe Flash Player サポート終了
https://docs.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/announcements/update-adobe-flash-support

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