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今回の【ナナメからIT】は、AI(人工知能)や機械学習の手法の一つである「ディープラーニング」の基礎知識を保有しているかが確認できる「G検定」という資格試験について、触れてみたいと思います。
筆者も今回、この記事を書くにあたって知ったのですが、「G検定」とは「ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを確認する試験」ということらしく、エンジニアにとって強みとなる資格というだけではなく、データサイエンスに関わるプロジェクトのメンバーや、それらのプロジェクトをビジネスに結びつけて事業を開発・推進する人なども受けてみるといい資格試験なのだそうです。また「初めて人工知能やデータサイエンスを学ぶ方」も対象としているようなので、筆者などは単純に「敷居が低いのかも」と感じました。ちなみに「G検定」の「G」は、「Generalist(ジェネラリスト)」を意味しているそうです。なるほど、ディープラーニングについて幅広く知っているかどうかの検定、という意味合いとしては、適切なネーミングだなあ、と感心してしまいました。
「G検定」についての詳しい内容は、以下を参照いただければと思います。
受験資格に、制限はありません。また試験会場は、オンライン受験となるので、自宅での受験が可能です。試験時間は、120分。試験の日程は年2〜3日程が設定されるようですが、2021年、2022年はいずれも3月・7月・11月に開催されるそうです。
調子に乗りやすい筆者は、「受けてみよっかなぁ」などとお気楽に考えて、例題が掲載されているWEBサイトのページを見てみたのですが、正直、萎えました(苦笑)。全く前知識なしに受験したら、さんざんな結果になることが目に見えたからです。
G検定の例題はこちら。
そんな打ちひしがれた筆者ですが、きっとそんな自分のような人間が共感できるような体験談がWEB上にはあるに違いない、と探して、見つけたのがこちらでした。
文系ノンITママ vs G検定 数学0点の文系ノンITママがG検定に合格するまで【G検定対策・体験記】
よし、このブログで、こんな体験記が書けるようなチャレンジをしてみよう!と決意を新たにしたわけですが、実は私、その前に車の免許を取ろうという決意をしておりまして。。これがなぜなのか、というのは、また別途【思い立ったが吉日】カテゴリーにて、ご紹介したいと思います。
そんなわけで、筆者のようなチャレンジャーがGFCの中には少なからずいる、ということに、お客様から期待を寄せていただけることを、祈らずにはいられません。
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