キックオフミーティング2020は、NEW NORMALでした!

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今回は例年通り、2020年9月1日に開催されたキックオフミーティングについて、レポートしたいと思います。

ちなみに昨年以前のレポート記事は、こちらになります。

2014年度「新年度キックオフ、開催されました!
2015年度「今年も新年度キックオフ、開催!
2016年度「今年も新年度キックオフミーティング!
2017年度「キックオフミーティング2017、開催しました!
2018年度「キックオフミーティング2018、開催されました!
2019年度「キックオフミーティング2019、開催されました!

冒頭、「例年通り」と書きましたが、お察しの通り、「例年通り」ではありません。というのも、このご時世ですから、「密」な集まりは回避しなくてはいけないわけでありまして、つまりはいわゆる「リモート」での開催、となった次第であります。

ほら、こんな感じで。

この画面は、登壇(という言い方がリモートでのキックオフの場合に正しいかどうかはわかりませんが)された話者の方が、自身の用意した資料を「共有」している状態になります。この画面キャプチャーではありませんが、画面下部に現在のミーティングに参加している人の数が表示されます。個人的には、ここの数字が90近くまで伸びていることに驚きました。そんな人数がいっぺんにリモートミーティングに参加できるんだ!と。なるほど、リモートでも十分キックオフはできるんだ!と感慨深いものがありました。

私、ちょっとスタートの時間に出遅れてしまいまして。というのも、今回リモート開催で使用したオンラインミーティング用のアプリケーションをしばらく使っておらず、アップデートに時間がかかってしまったもので。なので、私が参加したタイミングでは、窓際族長さんのプレゼンがすでに始まっておりました。きっと、吉野社長の挨拶があったのでしょうが、私は聞けていません(笑)。窓際族長さんのプレゼンは、ご本人が事業展開の推進をされている「IT顧問サービス」がこれまでにどのような成果を出し、今後はどう展開していくのか、といった内容を、プレゼンされておりました。

はい、吉野社長です。ご挨拶をされている瞬間ではなく、登壇(だからこの表現でいいんだっけ?)された方へのツッコみを入れている最中をキャプチャーしました。

続いて、小声の毒舌スナイパーSさんによる、改めてGFCが目指したいもの、についてのプレゼンがありました。私がこのブログで執筆している【思い立ったが吉日】シリーズで、毎回文末あたりで改めて決意したり、今日この頃よく思うことだったりと共通するような、お客様に向けて私たち一人がどうあるべきか、という内容を、ミーティングに参加した従業員の方々に確認する、というような時間になったかと思います。

その後、この1年間で新たにGFCへ入社された仲間たちを、セバスチャンさんから紹介いただきました。セバスチャンさんの画像は、キャプチャーしたものの、半目のものしかなかったので、割愛させていただきます(笑)。

さらに、オンラインミーティングのアプリケーションに搭載された機能をフル活用して、数名をグルーピングしての懇親会へ突入!まるで大勢で「密」な飲み会を開催している時に、グループができ上がって勝手に盛り上がるかの如く、参加者各自が思い思いの飲み物を持参して、好き勝手に喋るという時間が設けられました。これまた個人的には、こんなアプリケーションの使い方があるのだなあ、と感心してしまった次第でした。

大勢が参加するオンラインミーティングのやり方を、今回、私たちGFCはノウハウとして蓄積しました。このノウハウ、共有したいというお客様がおられましたら、遠慮なくオファーいただければ幸いです。なんというか、今年のキックオフミーティングは、私たちGFCにとっての「NEW NORMAL」を実体験した、という感覚が強いものになりました。

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