
こんにちは。ぴょるです。
2022年4月に新卒入社いたしました。日々PCの使い方を覚えるのに精いっぱいであっという間に1か月が経ってしまいました。
今回は休みの日の過ごし方についてお話をしていきたいと思います。
皆さんは休みの日には何をして過ごしますか?お出かけされる方や家でゆっくり過ごされる方などいろいろな方がいらっしゃると思います。最近はコロナの影響でおうち時間を楽しむグッズなどもたくさん増えてきましたよね。
今回はそんなおうち時間を楽しむグッズを紹介しようと思います。
こんにちは。ぴょるです。
2022年4月に新卒入社いたしました。日々PCの使い方を覚えるのに精いっぱいであっという間に1か月が経ってしまいました。
今回は休みの日の過ごし方についてお話をしていきたいと思います。
皆さんは休みの日には何をして過ごしますか?お出かけされる方や家でゆっくり過ごされる方などいろいろな方がいらっしゃると思います。最近はコロナの影響でおうち時間を楽しむグッズなどもたくさん増えてきましたよね。
今回はそんなおうち時間を楽しむグッズを紹介しようと思います。
こんにちは、4月に入社した新人のメヒアです。
入社してもう1ヵ月経ちました。想像していた何倍ものスピードで時間が過ぎて行き、気がつけば5月になっていました。楽しみにしていたGWもいつの間にか終わりました。
GW、コロナ禍ではありますが、行楽地はどこも賑わっていましたね。私は車で江ノ島とお台場に行き、景色を見たりご飯を食べたり楽しくワイワイしてきました(そして駐車場の料金を見てテンションが下がりました)。
社会人生活最初の1ヵ月は毎日学ぶことがとても多く、頭がフル回転状態になっています。中でもITについては特に学びが多いと実感しています。
こんにちは、タピオカです。
無意識に何かやっていた、ということは誰にでも経験があることかと思います。この「無意識」というのは、精神分析学の創始者と言われるジークムント・フロイトが発見・発表したものだそうです。私が「無意識」にやってしまうことを挙げるとすると、、「独り言」です。身近で見かけたら、そっと見守ってやってください(笑)。
「無意識」は、自然にやっていることを指しますが、一方でこれまで過ごしてきた全て、赤ちゃんの頃から今まで学習してきた物事から作られている、とも言います。「無意識」とは逆に、意識して動くことはとてもパワーが必要なもので、例えば「ダイエットのために運動する」と意識して行動することに苦労した経験のある方も多いのではないでしょうか。
この「無意識」を意識することで、生活がより良くなると言います。「無意識」をコントロールするアプローチの一つに、「セルフトーク」というものがあります。「セルフトーク」とは、自分が自分に話しかけること。人は「無意識」に、心の中で何万語という言葉をしゃべっているそうです。「お腹すいたな」とか、「電車で座れてラッキー」とか、心の中でつぶやいていることもあると思いますが、それがまさにそう、ということです。
みなさんは、雨が降ったら「憂鬱な気分になる」「いやだなぁ」なんて思うことありませんか? 心の中でネガティブな言葉をつぶやくと、実は気分もネガティブになってしまうそうです。言葉と心はダイレクトにつながっていて、この「セルフトーク」を意識して変えるだけで、「無意識」を「意識」することが可能なのだとか。普段、何気なく心の中で呟いている言葉に耳を傾けてみる、というアプローチはやってみる価値がありそうです。
基本的に人はネガティブにできている、とも言われています。それゆえ、「無意識」をちょっとでもポジティブにすることで、物事がうまく動き出すこともあるそうです。「うまくいかなかったなぁ」と思ったときに、「どうせ私なんて……」「もうやりたくない」などとネガティブになるよりも、「失敗は成功のもと!」「次はうまくいく!」といった具合にポジティブに考えると、次へのチャレンジをする回数も増えそうじゃありませんか? きっと今よりも自然と、いろんな物事が良くなっていく予感がします。
こうした小さいけど地道な積み重ねが、歯車のように大きな力になっていったら素敵ですよね。アスリートの方も、こうした思考法をメンタルの維持に使っているそうで、先日行われた世界的な冬季スポーツ大会でも、とある競技の女子チームではお互いにポジティブな言葉を掛け合うことで、見事に勝ち続けていたそうです。
「セルフトーク」を今からでも意識して、変えてみるというのは簡単で、身近なものでもあると思うので、ぜひトライしてみてください!
では次回もよろしくお願いします!
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こんにちは、タピオカです。
以前、読書のススメというブログへ、本と本の化学反応が起きることがワクワクすると綴りました。その中でも良いなと思った化学反応を今日、ご紹介したいと思います。
まずは1冊目、「Think Smart」という本の中から、「ハンマーを持った人」というお話。「大工さんがハンマーを持ったら、全て釘に見えてしまう」という表現があり、これは「専門的な知識や経験は、考え方を偏らせてしまう」といった意味が込められているとのこと。
続いて2冊目、ITIL(Information Technology Infrastructure Library=ITサービスマネジメントにおける成功事例をまとめた書籍群)の中の本に、「プロダクトアウトとマーケットイン」という言葉が出てきました。何らかの製品(プロダクト)を生み出す際、「プロダクトアウト」は作り手を中心として生み出すこと、「マーケットイン」は市場のニーズを中心に生み出すこと、と定義されていました。
「ハンマーを持った人」と「プロダクトアウトとマーケットイン」を結びつけて考えたのですが、「ハンマーを持った人」が新しいことを始めようとすると、「プロダクトアウト」に偏るのだろう、と思いました。例えば私のようなITエンジニアは、どんな課題でもITで解決しようと考えがちです。でもよくよくその課題を見てみたら、実はデザインやコミュニケーションに問題があったり、アナログで解決できたりするのに、ITを駆使することにこだわって、偏った判断をしてしまう、なんてこともあるかもしれません。得意なものばかりに偏ってしまうと、かえって遠回りをしてしまうケースというのは、身に覚えのある方もいるのではないでしょうか。
ここで大切なのは、「自分の思い込み」に気づくことではないかと思います。人には「無意識」という見えないメガネがかかっていて、メガネが赤ければ世界は赤く見えてしまうし、同時に赤い色が見えなくなってしまうもの。私も体験がありますが、小さな子供を連れていると、同じくらいの子連れ世代の人がよく目に入ってきます。その時、勝手に「世の中には子供が多いんだな」と思ったりしますが、実は「少子化」と言われるように、日本には子供は少ない。私に子供がいるから、「ママ視点メガネ」がかかっているのでしょう。
「メガネ=価値観」であり、一人一人が違っているという当たり前に気づかずにいることで、よい方向に働くこともあれば、悪い方向にも働くこともあると思います。でもそれに気づかず、無意識に行動することがマイナス要素となるのは、悲しいことだとも思います。メリット・デメリットの両方を理解した上で、「私はこう思う」と決められることが最善なのではないでしょうか。そして自分に見えていないものがあるように、人にも見えていないものがあることにも気づき、寛大な気持ちになることもとても重要だと考えています。
自分の価値観に気づくために「簡単にできること」として、年下の人や年上の人と話すことで、世代による価値観の違いに気づく、というのはいい機会になるのではないでしょうか。日頃から自分の価値観を少しずつ理解しておくことで、何か新しいことを始めるときに、その「気づき」を味方にして、よりよい未来を創れるといいな、と思う今日この頃です。
では次回もよろしくお願いします!
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こんにちは、タピオカです。
私は趣味で絵を描くことがあるのですが、一度、描き始めるとついつい時間を忘れ、没頭して描き続けてしまいます。先日も子どもたちが寝静まった22時ごろから描き始めたら、「はっ」と気づいた時には午前1時近くになっていました。次の日も仕事なので慌てて寝ましたが、これをお読みのみなさまには似たような体験、したことはありませんか?
こういう状態のことを、「フロー」状態と言うのだそうです。アメリカの心理学者の方が提唱している考え方だそうですが、時間を忘れて集中できる時間や、その状態の間には最高のパフォーマンスが出せていることを指すようです。よくアスリートの方が「ゾーンに入った」という言い方をされていますが、そんな状態に近いのだろうと思います。
こんにちは、タピオカです。
私は比較的、資格や検定をよく受ける方のようです。大小問わず、毎年何かしらの勉強をしている気がします。
10年前は、そんなキャラではありませんでした。でもいつの間にか、複数の資格を持つようになり、そうなってからよく「どの資格をとったらよいでしょうか?」という質問を受けるようになりました。
そんな質問を受ける機会が増えたということは、「資格はとった方が良いと考えているが何を取ればいいかがわからない」という、ある種の「キャリア迷子」になっている方が多いのではないか、と思っています。そんな私も、20代前半の頃はかなり「キャリア迷子」でした。その状態にいると、なかなか資格取得へのモチベーションも保てません。要領も悪く、遊びにも忙しい若者だった私は、「資格は取りたい」と思うものの、なかなか資格が取得できない「キャリア迷子」の典型でした。「簡単な対策を練る」「試験日を決める」「勉強の時間を決める」「有料コンテンツを買ってみる」など、いろいろ試してはみたものの、ITエンジニアの登竜門であるCCNAは何度か落ちて、泣きました。ところが仕事を辞めた後の2年間のブランクを経て、あっさり1カ月で合格できてしまったのです。それは今から振り返っても、不思議な体験でした。
こんにちは、タピオカです。
先日は子どもの塾選定から、ファーストインプレッションの大切さを綴りました。そこから感じ取ったもう一つの気づき、「傾聴力」についても書いてみたいと思います。
よく「傾聴力は大切!」という言葉を、上司や先輩といった目上の方々から聞かされたことがある人も、少なくないのではないかと思います。
ではその「傾聴力」について「説明してください」と言われたら、どう説明しますか?
人それぞれ、意見があるかと思いますが、世の中では大きなふわふわした概念として、言葉が一人歩きしているような気がしています。日本人のいいところでもあり、悪いところでもあると言える、「なんとなく通じちゃう言葉」の一つなのではないか、と個人的には思っています。「傾聴力?そうそう大事だよね!気を付けようね」なんて日常茶飯事に使っていませんか?
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今回も【ナナメからIT】シリーズで行きたいと思いますが、今回のテーマはITセキュリティのトレンドとして語られることが増えてきた「ゼロトラスト」について、です。すごい言葉ですよね、「トラスト(信頼)」が「ゼロ」って(汗)。
ITセキュリティの世界で言う「ゼロトラスト」とは、ざっくりと言えば「全ての通信を信頼しない」ことを前提にセキュリティについて考える、という考え方のことです。従来のITセキュリティの考え方では、例えばイントラネットといった「社内」「内側」の通信ネットワークは「安全」だということを前提としていたケースが多かったですが、それすらも「信頼できない」ということを前提として、セキュリティシステムを考えましょう、というのが「ゼロトラスト」であり、だからこそこれまでにない新しい考え方として、広く語られるようになってきたのだろうと思います。
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今回は久々に、【ナナメからIT】シリーズでお届けしたいと思います。テーマは、「リモート」が導入されたことで、会社で働く人たちは「これはいい!」と感じている、ということがアンケート調査でわかってきたこと、です。
どんな調査会社のアンケートなんだろう、と、前述のアンケート調査を報じたとある記事を読んで思ったのですが、どうやら調査会社ではなく、イヤホン(ヘッドセット)メーカーの調査ということのようです。なるほど、リモートでは必需品となるイヤホンをつくっている会社なら、そんなテーマのアンケート調査もするんだなあ、などと感心してしまいました。
こんにちは、タピオカです。
2022年、新しい年が始まって何かを始めている人も多いかと思いますが、昨年のことをちょっと振り返ってみます。
私は2021年に初めてオンラインライブに参加をしてみました。参加したオンラインライブは、ご存じの方が多いであろう世界的に有名な某K-Popグループと、誰も知らないであろう20年前に解散したPunkバンドの2つです。どちらもオンライン出なければ参加できなかったので、とっても嬉しかったです。同時にかれこれ20年以上前からライブ好きで、ちょくちょく参加していた方なので、「やっぱりライブの空気は違うなぁー」「早くライブ会場で観たいなぁー」といった想いも強くなりました。
謹んで新春の祝詞を申し上げます。
旧年中は株式会社グッドフィールドアンドカンパニー(GFC)をお引き立ていただき、誠にありがとうございました。
2021年を振り返ると、引き続き、長引くコロナ禍の影響に翻弄された1年でした。「翻弄」と言うとどこかマイナスのイメージがありますが、私たち自身は「起きている現実に翻弄される」のではなく、状況をきちんと受け止めたり、時には積極的に迎え撃ったりと、「起きている現実」をプラスにするにはどうすればいいかを、常に模索していたように思います。今まで通りにいかないことを、憂いてばかりはいられない。今まで通りにいかないのが当たり前と考え、どんな工夫をすれば、今までのように、あるいは今までより、より良くなるのかを真剣に考え、模索し、試し、検証し、次の策を考え、また試す。そんなPDCAを繰り返した1年だったように思います。
2021年9月、GFC創業第24期のスタートにあたり、「しっかり引き受ける」をモットーとして掲げました。不確実なことがあまりにも多い今、私たちがITと、そこに関わる人たちの多くの課題の解決を、確実に「しっかり引き受ける」ことで、安心をお届けしたい。そんな想いをこめたモットーです。私たちが寄り添い、伴走することで、お客様のビジネスを支えるITと社員の皆様が、健康で健全なものであり続ける。それがお客様の成功へとともに歩んでいくことと信じ、愚直に、しかし着実に、前へ進んでいく決意です。
これから先、私たちを取り巻く環境がどのように変化していくのか、不透明さは相変わらずです。そんな中、ITに関する不安や懸念が生じていたら、遠慮なく私たちにご相談下さい。1年半あまりにわたる不透明な状況を過ごす中で、皆様の不安を少しでも和らげるためにはどのようにすれば良いのか、私たちはその知見とノウハウを蓄積してまいりました。その結果、新たなサービスとして「クラウド情シスサービス『あ・うん』」のリリースにも至りました。GFC創業時の初心に立ち返る気持ちでより一層、お客様のお役に立てるようなサービスに創り上げる決意でおります。今後も皆様との経験の共有と蓄積を継続し、サービスコンテンツのアップデートをしてまいります。皆様の変わらぬご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
2022年が皆様にとって、そして私どもにとって、前を向いて歩いていく1年にしていけるよう、そしてこれからも皆様とともに発展と成長への道のりを歩ませていただきたいと願い、年始のご挨拶とさせていただきます。
改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
令和4年1月4日
株式会社グッドフィールドアンドカンパニー
代表取締役社長 吉野 久
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お久しぶりです。なまけものです。
怠け者なのに機会があり「ITパスポート」を受験してきました。
結果は合格でした。
「ITパスポート試験」は最近少しずつ名前が知られている資格ですが、ほかの資格試験・検定と比べるとあまり知られていないかと思いますのでここに勉強法を記録したいと思います。
まず、問題構成と合格基準についてですが、少しややこしいです。構成は、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3分野、合計100問。合格基準は、各分野3割以上正答かつ合計点が600点以上。簡単に考えると、本番で全分野60%取れるようにしておけば合格できるということになります。
しかしここで一つトラップがあります。約10%、採点されない問題が出るそうなのです…!しかも頻繁に出題範囲の改定が行われています。やる気を出すためにまず情報収集をしなければと思い調べているうちにこの情報にたどり着き、約10%の採点されない問題を考えると70%の正答率は確実にしたい、と思うようになりました。
更に調べていくと、750点以上取得すると別の資格の一部問題が免除されるとのこと!これは本番で750点以上取得を目指すしかない!と思い、勉強するようになりました。
そこで私が行った勉強法はこちら!
①試験範囲改定前・改定後のテキストを3~4周読む
②過去問道場で過去問を正答率が80%~90%になるまで解く
③販売されている問題集を解く←試験範囲の用語対策が見やすいものがおすすめです!
④前日までに間違えた単語とその意味を振り返る
ここでのポイントは問題を解く際に間違えた単語は意味を合わせてメモをする、という事。なぜならITパスポート試験は過去問が出題されないといわれているからです。過去問で引っ掛かっていた私が言います。この問われ方にはこの回答!と安易に結びつけるのは危険です!(笑)
「あ、聞かれてること違った…」
問題文をよく見ず反射的に回答すると私のようになります(笑)
受験してみた感想としては、久々の資格試験であることと範囲改定後間もない受験ということで緊張しました。それとなぜか学生の頃を思い出しました。毎日の授業や小テスト、課題と定期考査があって、自然と予習復習が繰り返されていたんだなあ…学校や先生ってすごいなあ…と(笑)学生の頃の周辺環境のありがたさと懐かしさをしみじみと感じました。
試験結果については受験したその日に試験結果レポートを確認できます。正式な合格発表の日程については公式ホームページに記載されています。当日に正式ではないとはいえ点数がわかるあたり、ITの資格ってすごいですよね!
次にどのような勉強に取り組むかはまだ迷っていて確定させていませんが、少しずつでも前進できるよう努めていきたいと思います。
ITパスポート公式ホームページはこちら!
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html
※範囲改定が頻繁に行われていますので受験する際はシラバスを必ずご確認ください!
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今回は【ナナメからIT】シリーズとして、「Web会議を盛り上げるには環境づくりが大事みたい」問題を取り上げたいと思います。
コロナ禍になって大きく変わったことの一つに、Web会議が当たり前になったことが挙げられるのではないでしょうか。ひと昔前であれば「Web会議なんて、システムを導入するのにいくらかかるんだ」と二の足を踏んでいたでしょうが、それが今では当たり前のようになってしまいました。齢50を超えたおじさんの筆者からすると、遠い目をしてしまう今日この頃です。
こんにちは、みや-3です。ご無沙汰しております。約5年ぶりに、ブログを書かせていただきます。今回の話題は、久しぶりのブログだからではありませんが、懐かしい記憶を思い出させてくれた出来事について、触れてみたいと思います。
先日、私がふだん所属しているグループとは別のグループで、懇意にさせていただいているお取引先様との打ち合わせに出席させていただきました。「いずれ、みやーさんも関わることになるかもしれないから」ということで参加させてもらったのですが、そこで名刺交換をさせていただいた方が、私が社会人になりたての頃にご一緒させていただいた会社の方だったのです。懐かしい社名を目にして、若かりし頃のことが走馬灯のように思い出されました。
打ち合わせを終えてからも、その余韻が残っていたのでしょうか、一人でランチをしながら当時のことを思い返していました。
当時はまだ、プログラミングがメインの仕事だったなあ。手書きのフローチャート(当時はパワーポイントなんて使っていませんでした)から、原稿用紙(と言ってもわからない若い方もおられるのでしょうか)のような紙にプログラムを記入し、親会社の役員の方から承認印(なんとアナログでしょう)をもらう。その紙を持って、「パンチャー」と呼ばれる肩書きの人が集まる「タイピング専用室」なる部署へ行き、「このプログラムを入力してください」と依頼しました。「パンチャー」という職種があったことも、今となっては驚かれるのかもしれませんね。
「タイピング専用室」へ持っていったプログラムの書かれた紙も「手書き」なので、「パンチャー」さんたちの都合で、変数の名前が途中で変わってしまうなんてことも日常茶飯事でした。でき上がったプログラムを見て、「あれ、変数名が違う?」なんてことに動揺していたことも、若い頃の良き思い出です。
依頼をしてから半日ぐらいすると、プログラムが保存されたフロッピーディスク(と言っても知らない人が今や多いのでしょうね)が返ってきます。当時のフロッピーディスクの保存容量って、わずか1.25MB!そのフォルムをご存知の方ならお分かりでしょうが、8インチサイズのペラッペラな姿からすると、確かに容量はそんなものかも、などと当時は思ったものでした。今ならそれぐらいのフォルムであれば、何ギガとか、何テラとか、保存できるのでしょうね。
そのフロッピーディスクを、今度は「機械語」に変換するマシンがあるビルに持って行くのですが、その「機械語に変換」してもらうためには「予約」する必要があったのです。ああ、なんとアナログだったのでしょう。今考えるととても非効率に思えますが、これが当時は当たり前でした。今や「コピペ」なんて略されますが、「コピー・アンド・ペースト」すら画期的だった時代。振り返れば、時間がゆっくりと流れていたのだろうと思います。
自分もそんな昔話を思い出して、郷愁に浸るような年齢になったのだなあ、と思いますが、当時の経験があったからこそ今がある、とも思えます。今の若い世代の方々も、あと10年後、20年後には、今やっていることを振り返って「そんな時代もあったなあ」と思いながら、「だからこそ今の自分がある」と確信を持っていえるような、大切な時間を過ごしてもらいたいと思わずにはいられません。
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ハッピーハロウィン!!
2019年のGFCハロウィンブログではスーパーヒーローのスーツをまとったファイティングモードをご紹介しましたが、今年はその中の人(に扮した様子)をお届けします。
ト○ー様の再現には、眉間のしわがポイントですね。
実は、弊社社長の吉野ですが、2019年のハロウィンに会社ではスーパーヒーローに扮し、プライベートでは中の人に扮していたそうです。今回はその時の様子をお届けしています。その熱量に惚れちゃいますっ。いよっ、ト○ー吉野っっ!!
来年こそは新作を!! と期待しつつ、皆様の健康を祈って今年のGFCハロウィンはしめさせていただきますm(__)m
こんな時代に、これからの時代に、需要はなくならないテレワーク環境構築、弊社得意としております。何となく始めてみたけど、まだしっくりきていない、うまくいっていない、人によって偏りが出ているという企業様も、ぜひ弊社までお問い合わせくださいませ。
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