【思い立ったが吉日】北海道のソフトクリームは最高。

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やたらと函館の話題を書いている筆者ですが、今回の【思い立ったが吉日】は、北海道は北海道でも函館の話ではなく、筆者が20代の頃に経験した「社員旅行」での体験について、お伝えしたいと思います。結論から申しますと、北海道社員旅行の2泊3日で、ソフトクリームを31個食べた、という体験のお話です。

20代の筆者は、食べ盛り。北海道への社員旅行で覚えているのは、2日目の夜に琴似の居酒屋で食べたウニのこと。ウニが供された際、添えられていたのがカレーを食べる時に使うようなスプーン。

えっ、カレースプーンでウニを食べてもいいの?

20代の頃ですから、そんな美食を経験していたわけではありません。ウニをスプーンで食べるなんて、初めての体験です。筆者は「じゃあ、じゃあ」とばかりに、ウニをスプーンですくい、口に運んでみたわけです。

う、う、美味い。

今から思えば、そのウニは首都圏で食べられるウニとは異なり、鮮度の良さが違っていたわけです。海産物を食する際には、結果としてその海産物の新鮮さが重要で、新鮮であればあるほど素材本来の美味しさを体験できる、というわけです。

さて、そろそろウニの話から、ソフトクリームの話へと移行させていただきましょう。

なぜ31個もソフトクリームを食べることになったかと言いますと、北海道という土地で食べているシチュエーションもあるかもしれませんが、とにかく素材の牛乳が新鮮で、美味しかったのだろうと思います。北海道のどこに行っても、ソフトクリームを食べてみると、とにかく美味しい。言ってみれば、素材が美味しければ、加工食品も美味しくなる、ということを身をもって体験させてもらえた社員旅行だった、ということです。

しかしながら、31個のソフトクリームを食べた中で、筆者が一番美味しいと思ったのは、牧場を訪ね、そこで食べさせていただいたバニラソフトクリームでした。結局、いろいろと手を施しても、素材が美味しかったら間違いなく美味しい、ということでした。

私たちGFCも、あれこれと手をかけて、難しいことをお客様にお伝えすることをよしとするのではなく、そもそも素材(GFCの社員のみなさん)がきちんとしていれば、お客様にもご満足いただけると信じ、優秀な人材を採用・育成していきたいと決意を新たにしているところです。

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