こんにちは、2023年4月3日(月)に新卒で入社したFoxです!

社会人としての生活がスタートした記念すべきその日は、なんと私の誕生日でした(笑)
入社式が誕生日と重なることは事前に知っていたので「これは当日の自己紹介で使える!」と思っていた矢先、なんと自己紹介前に社員皆様から誕生日をお祝いして頂きました!(嬉)
予想外の出来事で、家を出る前に抱えていた不安な気持ちは完全に吹き飛びました!!
家族や友人にこの話をすると決まって「何だその神みたいな会社は…」と返ってきます(笑)
こういう時、私は決まって、GFCのことを自慢したい気持ちでいっぱいになっています。
GFCクレドにある『誇れる会社を目指します』という言葉の意味がすぐに分かりました。
この通り、まだまだ入社したばかりですが、新生活は私が思っていた以上に楽しいです!
実を言うと「仕事」に対する、私の以前のイメージは「苦しい」「怖い」等のネガティブなものが多かったのですが、今は違います。私は最近、毎日に「楽しさ」を感じています。
この「楽しさ」という価値基準は、以前に社内の自己紹介でも書かせて頂きました。
幼稚かもしれませんが、私はどのような物事でも「楽しいかどうか」を意識してしまいます。
小学生の時は楽しいからバスケをしていましたし、中学・高校生の時も同様の理由で自作PCに打ち込んでいました。大学生の時だって、楽しさ故に心理学を勉強していました。
(いや、楽しいことしかやって来なかった訳では無いですからね!?w)
私は就活中にある一つの思いを抱いていました。
それは『社会人になっても、毎日を楽しく過ごしていたい!』というものでした。
社会人である時間は、人生の大半を占めるといっても全く過言ではありません。
だからこそ、私は楽しさにこだわりました。自分の意思を尊重しました。
以前、産業・組織心理学の授業で「就職は企業と学生の相性で決まる」というマッチングの理論について学んだことがあります。
この時、私は『最高の会社を見つけるまで就活をする』と心に決めました。
ですが、それは辛く険しい道のりでした。
私は就活を始めるまでは大学院進学を考えていたので、急な進路変更で対策も追いつかず、受けている業界もバラバラで、不採用も沢山という状況が続いていました。
(思い返すだけでも辛すぎます…)
そんなある日、私はあることを思い出します。
『あれ、自作PCつくれるやん…自分』(関西人の方、ごめんなさい)
“自分の趣味が仕事に通じれば楽しいかもしれない”という安直な考えかもしれないですが、これが一番しっくりきました。
そして、私が最後に受けた会社がGFCでした。
選考を受けている時から、私は『受かったら100%ここに入る!』と決めていました。
私は、GFCに辿り着くまでに多くのIT企業を覗いてきましたが、GFCは学生の技術や学力、適正試験の結果等の目に見える部分ばかりを気にすることのない印象を受けました。当初はあまり良いものではなかった業界に対する個人的な印象が、覆されたようでした。
GFCでは説明会がなんと、1対1で行われ『ハードウェアに強い君はITインフラに向いている』と、的確なフィードバックまで頂きました。
面接では、私という一人の学生の話を2時間半も聴いてくれました。
こんなに温かな採用選考は、GFCが初めてでした。内定を頂いた時は、これ以上ないほど嬉しい気持ちになったことを、今でも鮮明に覚えています。
早寝早起きや行き帰りの満員電車、新しい勉強等、新社会人としての日々は色々と大変ではありますが、私が頑張れているのは間違いなくGFCのお陰です。
それでも、家に帰ると疲れが一気に出て、趣味を楽しむ時間がありません!(涙)
最近は、本を読むことにハマっているのですが、中々時間が取れず、休日しか読めていない状況が続いています…。忙しさを言い訳にしようと思ったのですが、毎日行き帰りの電車で本を読んでいる社会人の方を度々見かけて、自分の考えの甘さを知りました(笑)
現在は未だ研修中で、これから私にとって「仕事」がどのような存在になるのか、まだまだ分かりませんが、それでも、もっともっと楽しくなっていくような気がしています。
GFCの一員になれたことを、誇りに思っています。
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