【思い立ったが吉日】マラソンの「師匠」、発見。

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GFCのボス・吉野社長がマラソンにチャレンジしていることは、このブログを長きにわたりご覧の方はご存知かと思います。筆者は昨年(2022年)の函館マラソン、那覇マラソンに出場した吉野社長に同行し、ゴール直前のラストスパートをかけている吉野社長の勇姿を撮影。ブログでもご紹介しております。

【思い立ったが吉日】函館マラソンレポート。術後の還暦が完走って、スゴくない?

【思い立ったが吉日】那覇マラソン・レポート。還暦過ぎて、さらに自己ベスト更新だって!

よかったら、ご一読いただければと思います。

今回の【思い立ったが吉日】では、そんな吉野社長のマラソンへのチャレンジについて、新たに筆者が知った事実などをご紹介しようと思います。

筆者がGFCと関わりを持つようになってから、マラソンに挑戦している社員がいることは認識しておりました。そこに感化されたから、吉野社長もマラソンを始めたのかどうかはウラが取れておりませんのでわかりませんが、最近わかったことは、マネージャーのM氏が吉野社長の「師匠」だということです。

ある日、吉野社長とM氏がお二人で一席を設けているところに、筆者もお邪魔させてもらったことがありまして。そこで繰り広げられるマラソン談義の、なかなか濃いこと、濃いこと。どうやらM氏は、吉野社長よりも先にマラソンを始められたようで、今は膝を痛めてしまっており、しばらくマラソンは控えているご様子ですが、ご自身の経験を踏まえ、吉野社長のトレーニングメニューにいろいろとアドバイスをされておられました。

吉野社長が「月曜日だけお休み、平日は10km、土曜は20km、日曜は15km」とご自身で考えたメニューをM氏に伝えると、M氏からは「毎日走ると、疲労が抜けない場合がある」との助言が。途中、「バカ走り」という言葉を聞いて、そんな表現があるのか、とお二人に質問したところ「バカ走りじゃなくて、ドカ走り!」とお二人からツッコミをいただきました。空耳が過ぎます(汗)。

筆者が面白いなと思った話では、巷のコンビニで売っているような栄養補給用の吸引タイプのジェリーでは、マラソン中の補給には全く足りない、という話。筆者は全くマラソンをやったこともなければ、なんならスポーツはスキューバダイビング以外で積極的に取り組んだものがないような人間なので、そんなマラソンランナーでは当たり前のような話でも、「へえ」「へえ」「へえ」となってしまう次第です。

私たちGFCも、お客様から学ぶことは思った以上にたくさんあります。そんな学びをしっかりと吸収し、さらにより良いアウトプットに変換して、お客様のお役に立てるよう、日々の精進を続けたいと思います。ちなみに吉野社長は、2024年6月の函館、同年12月の那覇、さらにはその先、と目標を定めているようです。

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