【思い立ったが吉日】サウナでのガマン大会!?

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みなさんはサウナを利用したことがありますでしょうか。近頃はサウナが好きで通う人のことを「サウナー」と呼んだり、サウナに通う活動のことを「サ活」と言ったりするようで、サウナがずいぶんと流行し、一般的なものになったのだろうと思います。きっと福岡のサウナでサービスとして提供されてきた「ロウリュ」の細かすぎるモノマネをしていた福岡出身の芸人さんは、さぞかし嬉しいのだろうと想像します。今回はそんなサウナにまつわる話を、【思い立ったが吉日】で展開していきましょう。

筆者は一時期、サウナにハマっていた時がありました。まわりの友人たちがハマっていたので、一緒になってハマっていたのですが、その時のルーティンは、高温サウナに10分、水風呂に1分、を3回繰り返す、というものでした。記憶の中では、高温サウナに入っているととにかく鼻の粘膜が熱くなって、息がしづらい、というものと、水風呂に入る時にはいったん頭までざぶん、と入って息をしばらく止めていた、というものでした。冷静に考えると、なんでこんな呼吸が苦しい思いをしながら、熱かったり冷たかったりを繰り返していたのか、と思いますが、その時は体にいいものと思って、サウナに行くたびにルーティンを繰り返していたものでした。

実際にどんな効用があるのかは、筆者にもよくわかりません。「ととのう」という言い方も流行しているようですが、確かにサウナのルーティンを繰り返すと、スッキリした気分になったのは間違いありません。それが実のところ、体内にどんな影響を及ぼして、スッキリするのか、科学的な理由があるのでしょうか。ちゃんと調べたら出てくるのかもしれませんが、まあ、その時はスッキリしたんだからそれでいいのかな、と思っております。

ただ、サウナに入っていて思うのは、見ようによってはその光景って、お互いに知らない者同士のガマン大会、みたいにも見えてきます。これは特に男性にありがちなことのようにも思いますが、男の子って何かしら、人よりすごいと見られたいという欲求があって、自分ではない誰かより優れていることを認めてもらえるよう、人目のあるところで競いがちではないかと思います。まあ、それを言ったら、男性・女性関係なく、人には承認欲求がありますから、「人よりすごい」「褒められたい」という気持ちは誰にでもあるのだろうと思いますが、いずれにしてもサウナで知らない者同士がガマン大会を開いているかのような光景は、ともするとサウナに同室した者たちの承認欲求のぶつかり合いのようにも見える気がします。筆者はそんな様子に遭遇すると、思わず吹き出しそうになってしまうのですが、これは決してぶつかり合いを卑下しているのではなく、それをなぜサウナでやっているのだろう、と思うとちょっと面白い、と思ってしまうからです。もしかしたら筆者は、心が歪んでいるのかもしれませんね(苦笑)。

私たちGFCを構成するメンバーも、みんな人間なので、承認欲求はあります。当然ながら、「褒められたい」という気持ちも併せ持っています。そんな気持ちを互いに切磋琢磨する、という方向へ向けながら、お客様にお届けするサービスのレベル向上を目指していきたい、と思っております。

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