同じ日に行って帰る飛行機の便を取っちゃった話。

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直前の【思い立ったが吉日】カテゴリーの記事では、旅行を楽しみたい人やホテルを経営する会社や人を支援する制度がスゴい、みたいな話を書きましたが、今回の話題も旅行つながりでいきたいと思います。登場人物は、このカテゴリーの筆者が執筆した記事でちょいちょい登場する宮古島大好きな仲良しの社長です。

前の記事でも、【思い立ったが吉日】カテゴリーで宮古島の話題をよく書いていることに触れましたが、その記事でたびたび出てくるのが前述の仲良しの社長です。筆者をスキューバダイビングに誘った人物ですが、この社長、なかなかな面白いエピソードを提供してくれる人物で、今回も「嘘でしょ、そんなことする?」なエピソードが、旅行にまつわる話題でありましたので、ご紹介せずにはいられなくなった、という次第です。

この社長のプロフィールを紐解くと、もともと新卒で入社した会社が旅行代理店で、いわゆるツアーコンダクターをやっていたということもあるからか、無類の旅行好きなわけです。なので、宮古島へ行くとなると、いつのタイミングで飛行機の料金が安くなるか、という情報はいち早く飛びつく、という習性があります。今回も、大手航空会社のキャンペーンが開催されるという情報をいち早く知り、2023年1月から2月にかけての飛行機を「酔っ払いながら」4〜5往復、購入したとのこと。すると、購入から少しして、筆者のもとへ相談が寄せられたのです。

「同じ日に、羽田〜宮古と宮古〜羽田を取っちゃった」

これ、どういう状況かというと、そのままその日に飛行機に乗ったら、わずか数時間の宮古島滞在になる、という状況です。「そんなこと、ある?」と筆者も驚いたのですが、さらには筆者に「どっかのタイミングでLCCを取って、この便を無駄にしない」ようにするため、宮古島に来なさい、という話になったのです。まあまあ、筆者もかなりの頻度で宮古島へ行っているので、協力は辞さないと思い、LCCをチェックしてみることにしました。

すると、うまいタイミングで羽田〜下地島便が1万円以下の日があり、それを挟むとその社長が予約した便を無駄にせずに済む、ということがわかりました。なので、筆者も2023年1月〜2月にかけて、またかなりの頻度で宮古島へ行くということが決定しました。これは一体、何の報告なんだろう(笑)。

先日の記事にも書きましたが、宮古島へはダイビングだけでなく、新しい目的ができたこともあって、宮古島へ行く頻度が今まで以上に多くなりました。この「目的」についても、またどこかのタイミングでこのブログにて紹介したいと思っています。

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