【思い立ったが吉日】知らないと損することって、結構ある。

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巷では日本全国、旅行を楽しみましょう、という支援制度が展開されているようで、新型コロナ感染拡大の心配は常につきまとうとはいうものの、人が動き、お金が動くことで経済は活性化し、世の中が活気づくというのは紛れもない事実ではないかと思います。今回の【思い立ったが吉日】では、そんな支援制度によって、なかなかな安い旅行ができると知ったり、えっ、そうなの?な体験をした理、という筆者の体験談をご紹介したいと思います。

このブログで長く筆者が執筆する【思い立ったが吉日】カテゴリーを読み続けておられる方はご存知かと思いますが、筆者はちょくちょく宮古島へ行きます。当初はスキューバダイビングを楽しむ、というのが主目的でしたが、最近はちょっと様相が変わってきています。そのあたりはまた別の記事でご紹介したいと思いますが、そんな宮古島方面へのお出かけに、前述の支援制度はとっても助かるなあ、などと思っていたわけですが、今回の体験はさらに代表の吉野が出場する那覇マラソンの取材も兼ねて、と思った旅程で遭遇したものでした。ちなみに吉野のマラソンレポートは、別の記事でもご紹介しております。

前述の制度を利用し、いわゆる旅行予約サイトを使ってツアー旅行を申し込みました。マラソンは12月4日でしたので、12月3日に羽田から那覇へ飛び、那覇で2泊3日。帰りの飛行機はあえて12月9日に取り、12月5日と9日の那覇〜宮古島はLCCの航空会社を利用して、宮古島近郊にある下地島空港への便で行こう、という計画でした。ツアー料金は、なんと2万2000円!通常料金のほぼ半額になり、さらにはLCCの航空券もたまたまその航空会社が下地島空港への就航から2周年の記念ということで、片道3000円というとてつもない破格でゲットすることができたので、旅行の費用は全部で4万円を切るという、なんともリーズナブルな旅程が出来上がった、というわけです。ちなみに宮古島での宿は、これもまた筆者のブログでよく登場する、宮古島が大好きな仲良しの社長が会社で契約しているメゾネットタイプのマンションが保養所として用意されているので、問題なし。

ちなみにこの制度、宿泊日数が多ければ多いほど割引率が高くなる、ということに後々、気づきました。「えっ、そうなの?」という話ですが、例えば旅行日数は5日間とした時、ツアー旅行を予約すると、4泊分の宿泊予約をした場合と、1泊分だけにした場合とを比較してみると、料金はほとんど変わらない。なるほど、旅行を楽しみたい人への支援制度でもあるけれど、一方でホテルを経営する会社などを支援する制度でもあるのだな、ということが改めて理解できた、というわけです。

こんな体験をしてみて思うのは、何事もよく調べてみないとわからないことは世の中にたくさんあるし、わからないままにしておくと損をしてしまう場合も少なくない、ということでした。私たちGFCも、わからないことをそのままにせず、探究心を持っていろいろな方向から調査することを怠らないようにして、お客様にとってより魅力的な商品やサービスを提供できるよう、日々精進していきたいと思っております。

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