【思い立ったが吉日】魔法の「スティック」。

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最近はテレビにそもそもその機能が搭載されている製品もあるようですが、筆者が持っている10年選手の液晶テレビに接続したら、多様な動画配信サービスをテレビで観ることができるという、魔法のような「スティック」を購入し、愛用しております。そんな魔法の「スティック」を使う毎日の中で気づいたことを、今回の【思い立ったが吉日】で紹介させていただこうと思います。

そんな「スティック」をお使いの方であればお分かりでしょうが、その使用用途は主に「動画」の視聴になるのだろうと思います。芸能人から一般人までいろんな動画を発信している動画配信サービスだったり、韓国ドラマを中心に多様な映画コンテンツをラインナップしているサービスだったり、かの人気テーマパークのブランドを冠したサービスだったり、あるいはテレビ番組の見逃し配信サービスだったり。筆者もそういったサービスを利用したりもするのですが、何より利用頻度が高いのは、実は音楽配信サービスだったりします。

その「スティック」に搭載されている音楽配信サービスは、「スティック」を販売しているECモール大手の冠がついたサービスなのですが、筆者はこのサービスに通常の月額にプラスアルファを支払って「プレミアム」なサービスを利用して、このサービスでフルコンテンツを聴ける環境にしているほどです。そもそもは「プレミアム」を利用しようと思ったきっかけは、筆者の大好きなアーティストの楽曲を聴くためには「プレミアム」の利用が必要、という状況だったためでしたが、なんのなんの、もはやその大好きなアーティストの楽曲を聴くためというよりは、フルコンテンツの中からいろんな楽曲を発見したり、探したりするのが楽しくなってきてしまった次第です。

筆者は現在、絶賛50代前半を謳歌している次第ですが、そんな筆者が子どもの頃だったり、小中学生だったりした頃によく聴いていたアーティストの名前を挙げて、リモコンについているマイクに語りかけると、そのアーティストの楽曲がランダムに流れてきたりする。かつてはそのアーティストのCDを必死こいて集めていたのですが、そんなCD群に入っていた楽曲のほぼ全てが網羅されている。わーお、じゃあもう、狭い部屋なのにたくさんのスペースを占めるCDに押しつぶされそうになるようなこと、なくていいわけじゃない? すごーい、と。時代の変化とはかくもすごいことなのか、と感動すら覚えます。これだけたくさんの楽曲を、思いのままに聴ける環境が整っているということは、新しい楽曲の発見という楽しみはもちろんですが、古くて忘れ去られていたような楽曲を若い世代の人たちが見つけるということも当然ながらあり得るわけで、そういう意味では「古き良き時代」を継承していくためにも、この魔法の「スティック」は大いに役立つのではないか、などと想像を膨らませてしまいます。

私たちGFCも、既存の考えや枠にとらわれないで、「魔法」の「スティック」かのようにお客様から感じていただけるような、これまでになかった商品やサービスを創出すべく、日々の努力を続けていきたい、と決意を新たにしているところです。

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