【思い立ったが吉日】齢50にして、普通自動車免許取得を決意した理由。その3

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「齢50にして、〜」シリーズの三回目、です。続けて読んでくださっている読者のみなさん、おつきあい、ありがとうございます。前々回の「その1」では、決意した理由をお伝えし、前回の「その2」では決意した背景の詳細についてお話しさせていただきました。今回、続々編となる「その3」では、どのように免許を取得しようと考えているか、についてお話ししたいと思います。

前回の記事 ↓
【思い立ったが吉日】齢50にして、普通自動車免許取得を決意した理由。その2

前々回の記事 ↓
【思い立ったが吉日】齢50にして、普通自動車免許取得を決意した理由。その1

「合宿免許の方が安い」という話は、かねてから聞いたことのある話です。実際、WEBで検索してみると、確かに合宿免許の方が安いですし、合宿の間は免許取得のためだけに時間を費やせるわけですから、より確実に免許を取得できるようにも思います。そんな状況の中、筆者が考えているのは、「宮古島の教習所に通って取る」という方法です。

というのも、前回の記事でお伝えした通り、仲良しの社長が宮古島に借りた部屋を、ほぼ自由に使わせてもらえるという状況をいただけているので、その部屋に泊まりながら、通いで教習所に行くのもありだよな、と思っているところです。そんな計画を前述の仲良しの社長と、その社長と筆者が世話になっているダイビングショップのオーナーに話してみたら、「それならまず原付の免許を取りなよ。原付バイクなら、2万円で譲るから」という話をいただけたのです。

確かに、原付免許を先に取れば、教習所まで原付バイクで通うことができる。そうすれば、宮古島に借りた部屋からタクシーで教習所に行くこともなくなるし、少なからず合宿免許より費用が高かったとしても、宮古島で過ごす時間をうまく使って、ダイビングを楽しむこともできるよね、という話になったわけです。なんなら、自由度の高い合宿免許コースを宮古島で、というような状況ができる。なんか、そっちの方が楽しく免許が取れるような気がしています。

実際にどんな形で免許の取得に臨んだのか、これからこのブログで報告させていただこうと思います。この記事を書くきっかけとなった「G検定」(こちらの記事を参照下さい)へのチャレンジと合わせて、ご報告シリーズを展開していきたいと思っています。どうぞお楽しみに。

「やってみた」系の企画、いろいろ考えていきます。そんなチャレンジャブルな人間が多いGFCなら、きっとお客様の期待を超える提案、させていただけると思いますよ!

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