【ナナメからIT】Web会議にいる「困った社員」ランキングが面白い。

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今回の【ナナメからIT】は、前回に引き続きオンラインコミュニケーションツールについて、言及してみましょう。

筆者が定期的にチェックしているWEB上の読み物で、「Web会議に絶対いる困った社員ランキング」なるものが紹介されていました。その「困った社員」の呼称があまりにもわかりやすく、そして「あるある」な感じなのが筆者には面白かったのですが、まずはランキングの上位だった「困った社員」からご紹介しましょう。

「一切発言しない沈黙マン」
いますよね、こういう人(笑)。いや、そうなる気持ちもわかります。何ならWeb会議に参加している体で、カメラも音声もオフにしておけば、パソコンの前で何をやっていようが構わない、と考えるのも仕方ないと思いますし、言い換えればそれってリモートの特徴であり、メリットでもあるとも思います。そんな人を「困った社員」と称するなら、Web会議の仕切り役になる人がMC力を上げて、みんなが発言できるような場の空気をつくるようにしたらいいのでは、などと筆者は思ってしまいますが、いかがでしょうか。

「発言が重なる被せマン」
これも、いますね(笑)。人が言ったことと、同じことを言っているのに、あたかも自分の発言であるかのような自信に満ちた発言をしてしまう人。これって、リモート云々でなくいる人だと思うのですが、できることなら、そんな人に「それ、●●さんと言ってること、同じじゃないっすかー!」と突っ込める雰囲気のWeb会議にしてもらえるとありがたいですよね。

「周囲がうるさい雑音マン」
これ、しょうがない。筆者の自宅も、賃貸住宅の1階で、目の前に電車が走っているので、夏場に窓を開けてWeb会議に参加しようものなら、「実はこんな相談があり……」ガタンゴトンガタンゴトンガタン、となってしまいます。それにご家族が一緒に住まわれている方であれば、突然子どもたちが乱入してくる、なんてこともあるでしょう。そんな参加者のシチュエーションを、まわりの人たちは笑って過ごしていただけたらと思いますが、いかがでしょうか。

「キーボード音がうるさいカタカタマン」
これ、よくテレビのニュースで記者会見なんか見ていると、ありますよね。それと同じだなあ、と思うのですが、なんかカタカタやってると「俺、仕事やってるぞ」感が出ると勘違いしていらっしゃる方が多いのかもしれませんね。そんな方がWeb会議に参加されていたら、「キーボードカバー、買ってあげようか?」くらいのツッコミを入れてあげたらいかがでしょう。ツッコマれた方、本気で怒っちゃいますかね?

などと、そのネーミングが面白い「困った社員」ランキングでしたが、この記事をお読みの皆さんも「あるある!」と共感いただけたでしょうか。そんな「困った社員」を、本気で「困った」と思わず、「おもろいなあ」と優しい眼差しで眺めたり、ツッコンだりしてあげられたらいいな、と思うのですが、どうでしょう。ちなみにGFCは、意外とツッコメる人の多い会社だと筆者は感じています。あくまで、個人の感想です(笑)。

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