【新人さんがブログ、書いてみた】新入社員は不安だらけ

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【新人さんがブログ、書いてみた】シリーズ、4回目の今回は、
ニックネーム「カズラ」さんにご登場いただきましょう。では、どうぞ!


こんにちは。カズラです。

私は、2021年4月に入社したばかりの新入社員です。
入社式当日は、自宅を出てから本社の最寄り駅までの通勤電車に乗っている間中ずっと、役員の方々の前で発表する「3分間スピーチ」で頭がいっぱいでした。

出社してみると、同期のみんなも自分と同じ不安そうな顔で座っていました。

「3分間スピーチ、緊張するね…。」同期の一人が、一言つぶやきました。

少しばかり待っていると、「まずは、8階の会議室へ移動します。」と担当の方から声がかかりました。

会議室には、先輩社員の方々が集まっていました。その先輩たちに、私たちは一人ひとり紹介してもらい、「一言ずつ、意気込みをどうぞ」と促されました。「これから3分間スピーチがあるというのに、緊張しまくっているというのに、さらにその前に喋りなさい、と?」と、心の中で思っていたことは記憶していますが、自分が何を喋ったのかは全く覚えていません。同時に、先輩社員の中でも「ディレクター」というポジションを担っている方が、マスク越しでも分かるほどニコニコしながら聞いてくださっていたことも、鮮明に覚えています。大変、救われました。

「ちゃんと喋れていたかなあ…」と不安が残る中、いよいよ入社式がはじましました。緊張の「3分間スピーチ」の時間が、刻一刻と迫っていました。

新入社員たちと、役員の方々が向かい合って座る配置になり、緊張感はマックス状態。そんな中、役員紹介が始まりました。

社長の吉野からは、いかにも「新入社員のみなさんへの挨拶は、これまで何度もしてきましたよ」という風情で、今まで自身がやってきたことや仕事に達成感を感じる場面など、優しく、わかりやすい口調でお話をいただきました。他の役員の方からもご挨拶をいただきましたが、自分的に印象に残ったのは「会社の役員の人って、思ったより温かくて、柔らかい印象なのね」ということでした。自分が想像していた「会社役員」は、いかにもな怖い形相で睨みつけ、威張った態度をする人たち。歌舞伎役者の人たちが演じる企業ドラマの見過ぎかもしれませんが(苦笑)、そんなイメージを払拭してしまうほど、GFCの役員の方々は温かく、柔らかい雰囲気をお持ちの方ばかりでした。

役員紹介の後は、その場に同席下さっていた入社2年目の先輩社員のご挨拶。先輩が堂々とスピーチをしている姿を見て、「1年違うだけで、こんなにも立ち居振る舞いに差が出るのか。…凄いなあ…」と感心するのと同時に、「一年後は、自分も堂々スピーチできて当たり前なのか…」と不安にもなりました。

そんなことを頭に巡らせているうちに、本当に、本当に「3分間スピーチ」の時がやってきてしまいました。

役員の方々や2年目の先輩とは対照的に、ガッチガチに緊張している私たち。

しかも、私の順番は最後。同期の緊張感が伝わるスピーチを聴きながら、ずっとドキドキしていました。

自分の順番になると、この日のために用意してきた原稿は手汗でびっしょり。その原稿を持つ手や、読み上げる声は微かに震えているのが、自分でも感じ取れました。

それでも何とか、無事に「3分間スピーチ」を終え、その日はほっとひと安心。しかし不安な気持ちは、次の日も、次の日も、襲ってきます。

上司宛のメールに失礼なことは書いてないか、自分の発言は失礼に当たらなかったか、などなど、自分の一挙手一投足が失礼でなかったか、不安になるのです。先輩社員のみなさんも新人の頃はこんな気持ちだったのだろうか、と思うものの、そんな質問を先輩たちに投げかける勇気もなく。ならば、と父親にそんな話をしてみると、「はじめのうちは、誰でもそんなものだろう」と言われました。何の救いにもならない言葉だな、と心の中で父親に毒づきつつ、少しずつ慣れるしかないのだろう、とある種の諦めの境地にまでたどり着いた気がしています。

こんな私でも、1年後は難しくても、3年後くらいには立派にスピーチできて、頼りがいのある先輩社員になれるよう日々精進していきます。このブログをご覧の方々の中には、これからご迷惑おかけすることもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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