パソコンと長時間上手に向き合うヒント

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【新⼈さんがブログ、書いてみた】シリーズ7回⽬の今回は、「パソコンと長時間上手に向き合うヒント」です。では、どうぞ!

こんにちは!なまけものです。

突然ですが皆さんは長時間のPC操作で頭が痛くなったり肩が凝ったり目が疲れたなあと感じませんか?私は入社してからすぐ、以前に比べて長時間PCを使うようになったため「なんだか頭や目が痛いな……」と感じることが増えています。そこで、いろいろ調べて自分なりにどうにか在宅勤務時には乗り越えていたのですが、GFCの先輩方はどのような対処をしているのか聞いてみました!

先輩方の対策をご紹介する前に、まずは不調を引き起こす原因をご紹介します。

ブルーライトは私たちの目の網膜に到達する光の内、紫外線に最も近い強いエネルギーをもつ光なんだそう。しかも、約20年前と比較すると、省エネ化でLEDが普及したことにより日常生活におけるブルーライトの曝露(ばくろ)量が増えているそうです。ブルーライトはPC、スマホの照明に多く含まれていることはよく知られている通りです。健康面では、網膜、目の疲れ、睡眠、精神、肥満、がん等に影響あるといわれています。良い影響ではなく、人体にとって良くない影響です。厚生労働省のガイドラインでも、一時間の作業を行ったら15分程度の休憩をとることを推奨しているそうです。これは調べていて知った驚愕の事実です……。

さて、ここからが本題です。文明の利器として必要不可欠となっているPCやスマホ。ブルーライトとは、どう向き合うか。GFCメンバーの実行している対策をご紹介します!

・物理的にブルーライトを遮る

ブルーライトカットメガネをかける、フィルターをつける等

・明るいところで作業する

明暗の差が大きいほど、目への負担、不快感も大きくなるそうです。しかし、窓から太陽光が画面に入り込む場合は逆効果ですので、まぶしさを感じないくらいを目安に調節してみてください。

・目を休める時間を意図的に作る

作業中に目を閉じて、目を休める時間を設ける等

・目薬を利用する

以上となります。いかがでしたか?私たちが思っている以上に目に負荷がかかっていること、適度に休憩が必要なこと、簡単に実践できる対策をお伝えできたらと思い、ご紹介することとしました。

少しでもお役に立てれば幸いです。

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