【思い立ったが吉日】Twitterを今さらながらやってみると。

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今回の【思い立ったが吉日】は、今さらながら最近になって改めて筆者が運用を始めてみたTwitterについて、語ってみたいと思います。

筆者がTwitterのアカウントをつくったのは、かれこれ10年くらい前のことでした。「なんか話題だから、とりあえずやってみよう」ぐらいの感覚だったと記憶していますが、何をどうやって活用すればいいのかよくわかりませんでした。アカウントの開設以来、ずっとアカウント名を本名で登録していますが、別に誰かから注目されているわけでもないし、大してツイートしていたわけでもないのに、何を思ったのか、知り合いに見つからないようにしようと、しばらくの間ツイートを非公開にする「鍵垢」にもしていました。だったらアカウントを削除すればいいのに、と当時の自分に対して今の自分なら突っ込んでいるところです。

それをなぜ今さらになって、「鍵垢」の鍵を外し、ちょくちょくツイートしてみるようになったかというと、知り合いに紹介されて「15歳からTwitterをやっている」という大学生の男の子(20歳)が講師を務める「ゆるーくTwitterを長く楽しむ方法」なるセミナーを受講したのがきっかけでした。アラフィフの私からすると息子くらい歳の離れた子からTwitterを楽しむ方法を伝授されたわけですが、彼から教えてもらったのは「自分がつぶやきたい時につぶやけばいいし、あまり読み手を意識せずに自分らしくつぶやけばいい」というものでした。

Twitter上にはいろんな人がいて、なんならTwitterでお金儲けができるようにしてあげますよ、と発信している怪しげなTwitterコンサルみたいな人もいます。そういう人にそそのかされてアカウントを開設し、言われた通りにテンプレのような意識高い系のツイートを続ける人もいます。そういう人たちの言動や行動を見ていると、私もそのように運用しないといけないのかな、と思ったりしていたのですが、そういうことではないんだよ、と彼には教わったような気がします。そんな彼も企業アカウントの運用代行を請け負うような仕事を引き受けたりしているようですが、前述のようなコンサルもどきやもどきにそそのかされてやってみたということではなく、その企業がTwitterアカウントを使って何を達成したいのかを考え、それを実現するためにどうやって運用していくか、を考えながらいろいろトライアンドエラーを繰り返すという、いたって誠実なスタイルでコンサルしているようです。なるほど、結局リアルだろうがネットだろうが、誠実であることが信頼につながるというのは同じなのだな、と納得することができ、じゃあ自分らしく、自分のペースでやってみよう、と改めて自分のTwitterアカウントの運用をスタートした、というわけです。

とはいえ、不特定多数の人が自分のツイートを目にする可能性があるわけなので、「公の場」であることを意識しながらツイートする、というのは基本姿勢としています。いわば、こうしてブログを書いているのと同じような感覚で、誰かを傷つけたり、誹謗中傷したりすることのないようなツイートを心がけ、それでいて自分が言いたいことや思ったことをつぶやくようにする、というのを継続しているところです。まあそんなこんなをしているうちに、何かしらノウハウが蓄積できたり、それがコンサルなどの商売になったらいいかもな、などという下心は持っている、というのも事実ではありますが。

今後、Twitterアカウントの運用を継続する中で、気づいたことなどがあったらまたこちらのブログにも書いてみたいと思います。私たちGFCも、お客様にとってメリットのあることをしよう、という気持ちを持っているのは間違いありませんが、だからと言って前のめりになったり、構えたりすることなく、自然体でお客様へのサービスができるよう、心がけていきたいと決意を新たにしております。

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