けんけんです。
自宅のPCではIntelのcore i5を使っています。
突然ですが、ふと、i7にしようかと考えました。特にきっかけもなく、突然。
で、思い立ったが吉日。
今の環境でcore i7にしたら、いくらくらいかな とか、どれくらい性能差がでるかな とかを考え始めました。
考えていてもどうにかなるものでもないので、まずは価格を調べてみると6,000円~7,000円くらいでi7にできることが判明。
ただ、察しが良い方は気づいているかと思いますが、上記で現行のi7はまず買えません。(現行モデルだと、ざっと4万円~7万円ほど)
…待てよと。
そう言えばPentium Gからcore i5にしたり、グラフィックカード載せたり、メモリ増設したり、メインドライブをSSDに換装したりしたけど、マザーボードはそのままだったなと。
上記の価格を調べるにも、マザーボードの型番(P7H55D-M EVO)を調べて、CPUのソケット(LGA1156でした)を調べてからでないと載せられるCPUがわからない。
というわけで、現状把握を進めていたのですが進めてみるうちにマザーボード(P7H55D-M EVO)の発売日は、2010年1月と判明。。。
ずいぶん頑張ってくれていたんですね。
ちょっとマニアックな話題になりますが、P7H55D-M EVOに載っているチップセットはH55でCPUの対応ソケットはLGA1156。
このLGA1156ソケットのcore i7を探そうと思うと(もちろん生産終わっているので中古品)、先ほどの6,000~7,000円ほどで買えるようでした。
今使っているLGA1156版のcore i5とLGA1156版のcore i7をざっくり比較すると、こんな感じ。
LGA1156とはいえcore i7にする方が結構速くなりそうだなという気もしましたが、現行のIntelCPUも含めて比較した結果がこちら。
ほんの少し前までちょっとテンション上がっていた自分が恥ずかしいくらい、LGA1156モデルが軒並み五十歩百歩、似たり寄ったりな感じだったようです。むしろ現行celeronに近しい感じになりました。LGA1156のiシリーズは初代というらしく現行のLGA1151v2は第8世代や第9世代が搭載できるようですが、さすがに何世代も違うので性能差も歴然のようでした。
以上から、現在の環境での向上は諦めて、現行の環境を模索し始めた次第です。
ただ、現行のcore i7だとCPUだけで4万円前後~なので、方向性から考えるとします。
では、また。
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