GFCでは『保守・サポート』サービスをご提供していますが、お客さまからご連絡いただいたお困りごとの中から、いくつか事例をご紹介したいと思います。
※対処方法は一例です。必ずしもすべての環境で有効とは限りません。
・今まで使えていたNASに接続できない
⇒前回、接続した際のセッションが残っているのかもしれません。PCを再起動してみてください。
・PCにメモリーが足りませんというエラーメッセージが出る
⇒アプリケーションの多重起動が原因の一つに考えられます。動作中のアプリケーションを保存して閉じ、開き直してみてください。
※利用環境等により利用できるアプリケーションの数などは異なります。
・メールソフトからパスワードを要求される
⇒パスワードの誤入力によることが多いです。間違いなく入力できている場合は、パスワード有効期限が切れているかもしれません。パスワードを変更してみてください。
・フィッシングメールを開き、アドレスとパスワードを登録してしまった。すぐにパスワードは変更したが、他に確認することはないか
⇒マルウェア系ソフトがインストールされていないか、Webブラウザのアドインにマルウェアがインストールされていないか確認して、ウイルススキャンを実施してください。アドウェアが検出された場合は、対応方法が煩雑になりますのでGFCの『クラウド情シスサービス「あ・うん」』のご利用をおススメします。
・クライアント全台からネットワークプリンタが利用できない。
⇒まずはプリンタ側の通信ケーブルが間違いなく刺さっているか確認してください。通信ケーブルが抜けていたことによる不具合は気が付けば誰でもすぐに解決できます。まずは物理的に確認してみてください。
その他、プリンタ本体のエラー表示を確認、中間にあるHubを電源抜き差ししてみて、改善しない場合はHubを交換してみる、サーバを介している場合はプールにタスクが溜まっていないか確認します。対応している時間を割けない場合にも、GFCの『クラウド情シスサービス「あ・うん」』のご利用をおススメします。
以下のお困りごとは、すぐの対応は難しいのですが、実現する方法をご案内した例です。
・サーバ上のファイルやフォルダを、誰がどのように変更したか分かる方法はあるか。
⇒PC操作制限システム(Malion、LanScope cat等)を導入することで確認ができます。PC操作制限システムの導入をおススメします。
もちろんGFCでは運用サポート以前の導入もサービス提供していますので、どんなシステムなの?と気になっただけでも、まずはお気軽にお問い合わせください。
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