秋になるとそろそろアレが頭をよぎりますね。そう、大掃除です。昨年は12月の頭から片づけはチマチマ進めていましたが、年末にまさかのダウンでヒドイ有様のまま新年を迎えたことは忘れられません……
前置きはさておき掃除道具で良かった物など3回に分けて紹介したいと思います。まずは、窓拭き編です。
窓拭きと言いながらまずは結露除去の話をしていいですか。結露した窓の水をどうやって取るかという話です。
我が家の窓は全面がびっしり大粒の結露で覆われます。それで、何度も雑巾を絞るのが厄介だなと思い、まずは超吸収スポンジを導入してみました。普通の雑巾と違ってササッと拭いただけで絞る必要はありません。それでも窓の1/3も拭けばかなり水を蓄えてしまいます。そして絞るために結構力が必要です。
結露した窓は猛烈に冷たいんです。その猛烈に冷たい窓を雑巾やらスポンジやらでひたすら拭きつづける根性は私にはありません。超吸水スポンジでも我が家の結露には太刀打ちできませんでした。
次に導入したのがペットボトルを装着してつかうワイパー。これまでの苦労は何だったのかという驚愕の使用感。ペットボトルにじゃんじゃん水が溜まっていくではありませんか。ペットボトルはあっという間に満水です。水を捨ててまた再開。手は多少冷えますが、手袋をつければ問題ない程度です。
というわけで、結露した窓の水を取る用途に絞れば、ペットボトルを装着するワイパーの一人勝ちでした。※個人の感想です。
結露をとったあとにマイクロファイバークロスで窓を磨けば、日常の掃除としては問題ない(自分的にはかなりのがんばり)と思います。大掃除の時は洗剤や除菌スプレーをプラス活用でよろしいんじゃないでしょうか。
ここからが本題です(笑)。わたしの体験談では窓拭き情報としては『?』が残りますので、同僚にオススメの窓拭き道具を聞いてみたところ、窓拭き専用のウェットシートと、網戸を拭くためのタワシ(画像を見る限りモップみたい)を紹介してくれました。
窓拭きに特化したウェットシートは別途洗剤を使う必要がなく、くもり止めにも効果があるようで手軽さが魅力的です。
網戸拭きは水で濡らして垂れない程度にかたく絞り、軽いタッチで左右に振りながら撫でれば良いようです。化学薬品を使っておらず、力を入れなくてよいところがポイント高いですね。
次はキッチンのお掃除の話題を予定しています。
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