父のパソコン買い替えにつきあったら……。

USBアダプタ

こんにちは、みや-3です。

ここのところITっぽくない記事ばかりを書いていたので、今回は少しITらしい話をしたいと思います。

私の父はかなり年輩なのですが、気丈にパソコンを使っています。しかしながら、OSは未だVistaでした。「今後もインターネットをやりたい」と言うことなので、買い替えよう、と提案しました。

父を伴い、午前中に渋谷の家電専門店に着いたところ、思いがけず空いていました。まだ空いている店員もいたので、説明を聞きながら安価なノートパソコンを購入することに。廉価版の機種にはOfficeがインストールされていないことは、承知の上です。

自宅へ持ち帰り、早速設定開始。ふだんの業務の経験が役立つ瞬間ですね(笑)。ところが改めて気づいたのですが、購入したノートパソコンはLANポートがついていない機種だったんですね。「店員さん、そう言ってくれよ〜」と、ちょっとショックを受けましたが、仕方がないので再度渋谷に出て、USB-LAN変換アダプタを購入してきました。

アダプタを装着すると、今度はデバイスマネージャーが認識・解除を繰り返す、という……。別のUSBポートにつないだところ、ようやく大人しくなってインターネットにも無事接続できました。「やれやれ……」と、大きくため息をついた次第です。

みなさんにはぜひ、パソコンの新規購入時には店員さんに疑問を解消できるまで質問することをお勧めします(苦笑)。

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