こんにちは、みや-3です。
突然ですが、私の嫁さんは大のネコ好きです。テレビで殺処分のニュースを見るたび、ボロボロと涙をこぼすような人です。そうなると、いつか家でもネコを飼うことになるのかな、と思っていたらそれはすぐに現実のものとなりました。
2015年2月6日、のら猫のゆうこを実家で確保。以前実家にいた時にいなくなってしまった“ゆう”の娘だとのことで、我が家で飼うことが決まりました。近所の猫が外に出ていたら車に轢かれた、ということがあったので我が家では一切、外に出さないようにしています。ゆうこははじめのうち、外に出たくてシクシク泣いていましたが、徐々に我が家に慣れてきました。
そんなゆうことの生活で、なんと嫁さんの咳が止まらなくなりまして。病院に行ってアレルギーの原因を調べてもらったところ、2015年5月8日、アレルギーは猫原因でないと診断を受けてホッとしました。
すっかりゆうことの生活を夫婦で楽しむようになり、勢い余ってネコタワーを購入。でも安かったせいか、何度もタワーが外れては付け直したものでした。
2015年8月30日、またもや実家でのことですが、ゆうこの娘らしきネコが産んだという赤ちゃんネコを2匹、押し入れで寝かせていました。ゆうこの娘らしきネコはすでにいなくなっていたのですが、彼らを我が家で引き取って飼うことにしました。
名前はジーターとトラウト。ゆうこの孫にあたる、というわけです。
赤ちゃんネコは子猫専用のミルクじゃないとお腹を壊すそうで、百貨店のペットショップに買いに行くなど、大きく育つまではなかなか大変でした。子猫専用ミルクは、年明けまで続きました。
2匹の赤ちゃんネコは、当初は夜はゲージに入れていました。しかしながら「出せ、出せ」と泣き叫んでうるさくなったもので、ゲージから出すことにしました。今では嫁さんの布団の上で寝るようになりました。
一方のゆうこは、いつからか僕のひざの上にも来るようになりました。正月には義兄家族が訪れましたが、怖がってしまったのか隠れてしまい、まったく出てこなかったですね。
2016年8月2日、赤ちゃんネコだったジーターとトラウトは大人になり、去勢手術を施しました。それでも夜中には部屋中を走り回るので、下のお宅から苦情が出ない事を祈るばかりです。もう少し大きくなったら、落ち着いてもらいたいと思う毎日です。
ネコたちとの生活は、えさやトイレ用の砂、においカットのビニール袋などなど、私たちの毎月の生活費を奪い取っていきます(苦笑)。「いつか芸でもして、稼いでくれればいいなあ」と淡い期待をしながら、騒々しい毎日を楽しんでおります。
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