こんにちは、あーくん です。
約3年前 に Windows 10 のエディションを紹介しましたが、その後の変遷を踏まえ、再度記事にしてみました。
当時は Windows 10 初期バージョンがリリース後に 1年半過ぎた頃で、Windows 7 は延長サポートフェーズであり、Windows 8.x 含め 主に 3つの OS が平行運用されていた時期でした。
今回、振り返りも兼ねてエディションを纏めました。
こんにちは、あーくん です。
今回は Windows 10 Home/Pro バージョン 1909、Windows 10 Enterprise/Education バージョン 1809 および バージョン 1803 の 2021 年 5 月 11 日 サポート終了を取り上げます。
以前より本Blog にて Windows 10 の サービスモデルを紹介 しておりますが、WaaS(Windows as a Service) における Windows 10 の SAC(Semi-Annual Channel) では、Home/Pro は リリース 約 18ヶ月のサポート期間、Enterprise/Education はリリースタイミングにより、約 18ヶ月と約 30ヶ月のサポート期間です。
サポート期間が終了すると、Windows Update によるセキュリティプログラム配信が終了します。
こんにちは。
ヒゲダルマです。
おなじみ、Acronis大好きおじさんの登場です。
いつものテクニカルな話以外のことを、『Acronis について語ってみる』として、不定期連載で語っておりますが、今回は前回の予告通り、Acronis に関わるお金の話を取り上げたいと思います。
お金の話ですが、今回は Acronis Cyber Backup 導入に関わるお金の話をしたいと思います。
具体的には、導入に必要な Acronis Cyber Backup のライセンス費用、弊社にご依頼頂いた場合の導入/構築費用等です。
ライセンス費用については Acronis 社のホームページでも公開されておりますが、導入/構築費用については Acronis 社のパートナー企業各社で異なりますし、各社のホームページでも(弊社も含め)殆ど記載は無く、「正直なところ、いったいいくら掛かるのよ?」というのが読者の皆様の思うところではないでしょうか。
と言うわけで、今回はそこ(導入/構築費用)をぶっちゃけたいと思います。
ちなみに、弊社では Acronis Cyber Backup の導入/構築について多数実績がございます。
ご検討の際には是非ご相談頂けますと幸いです。
こんにちは、あーくん です。
既報 の通り、昨年末 2020 年 12 月 31日 にて、Adobe社による Flash Player のサポートが終了しましたが、2021 年 1 月 12 日 から Flash コンテンツのブロックが開始されました。
Chromium ベースの Google Chrome、Microsoft Edge、Opera、そして Firefox では、既定でブロック設定となっていますので、これらの Web ブラウザーをメインに利用しているユーザーは見なれているかもしれませんが、Internet Explorer をメインで利用しているユーザーは遂にこの日が来たか…という印象でしょうか。
こんにちは、あーくん です。
これまで GFC Blog では 定期的 に Windows 10 をご紹介してきましたが、昨今の在宅(テレワーク)業務中心を踏まえ、最近ご相談を受けた内容について連載で取り上げます。
いずれも、WSUS などのパッチ管理サーバーは導入しておらず、機能更新プログラム (Feature Update (FU)) のインストールを利用ユーザーに委ねている環境です。
1. 機能更新プログラムを端末に展開するにあたり、在宅のインターネット接続環境は問題無いが、個別対応でインストールしたい。
2. 機能更新プログラムを端末に展開したいが、在宅のインターネット接続環境はモバイルルーターやSIM接続でデータ容量制限があるため、可能な限りオフラインでインストールしたい。
それぞれ、1. は『更新アシスタント (Update Assistant) 』、2. は『メディア作成ツール (Media Creation Tool) 】を用いることで実現出来ます。
今回は1. の『更新アシスタント』を用いたバージョンアップ手順について、ご紹介いたします。
こんにちは、あーくん です。
本年も GFC Blog をよろしくお願いします。
今回も 前回 に引き続き「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。
7 回目は Arcserve UDP 7.0 集中管理サーバー(RPS) を用いた エージェント (Agent) のシステム復旧…ベアメタルリカバリー (BMR) をご紹介します。
前回 と異なるのは、バックアップデータがローカルでは無く、ネットワーク上に保存されている点です。
それでは、前々回 に作成した BMR 起動ディスクを用いて、システム復旧を実施していきましょう。