エンジニアの独り言25

Windows 10 LTSB その2 – LTSB 2016

こんにちは、あーくん です。

前回は Windows 10 Enterprise LTSB 2015 (以下 LTSB 2015) を紹介 しましたが、今回は引き続き Windows 10 Enterprise LTSB 2016 (以下 LTSB 2016) について紹介いたします。LTSB 2016 の画面 を Windows 10 Enterprise バージョン 1607 (以下 バージョン1607 (Anniversary Update)) と比較していきます。

1. LTSB 2016 のセットアップ画面遷移

・LTSB 2016 は同時期にリリースされた バージョン1607 (Anniversary Update) がベースであるため、セットアップ画面は同一です。LTSB 2016 の固有なセットアップ画面では無いことが分かります。
唯一異なる点は、バージョン 1607 は Cortana がサポートしますが、LTSB 2016 はサポートされないため、設定画面が表示されません。

① 日本語であることを確認し、そのまま「次へ」をクリックします。
LTSB2016-1

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Windows 10 LTSB その1 – LTSB 2015

こんにちは、あーくん です。

前回 Windows 10 のサービス モデルを紹介 しましたが、今回から連載でWindows 10 LTSB について紹介いたします。

まずは、前回のおさらいです。
「Long-Term Servicing Channel (LTSC)」・・・長期サービスチャンネル を採用しているWindows 10 には、Windows 10 Enterprise LTSB、IoT Enterprise LTSB の2つのエディションがあり、2018年4月現在では 2015 と 2016 に2つのバージョンがリリースされています。また、LTSB は ボリュームライセンス契約に基づき提供され、セキュリティパッチが提供される延長サポートは約 10年間です。

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Windows 10 のサービスモデル

こんにちは、あーくん です。
また久しぶりの投稿になっており、失礼いたしました。

以前 Windows 10 のエディションを紹介しましたが、ここ1年間でも新たに増えたエディションや終息するエディションがあり、Windows 10 の進化が続いていることを実感しています。
今回は Windows 10 のサービスモデルを紹介したいと思います。Windows 10 は 「Windows as a Service (WaaS)」と呼ばれる新しいサービスモデルが採用され、新機能や機能強化が定期的に Windows Update にて提供されます。

サービスモデルには以下の分類がなされます。

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Microsoft Tech Summit 2017

こんにちは。
ヒゲダルマです。

Microsoft Tech Summit 2017に出席してきたことは先日のブログで触れた通りですが、改めて、Tech Summitの様子を備忘録がてら書こうと思います。

さて、昨年はHoloLensの日本リリースという大きな話題が有ったのでTech Summitも完全に主役はHoloLensでした。

今年は残念ながら特に大きな発表もなかった為、お祭り騒ぎ感も無く、一般的なプライベートカンファレンスの様相でした。

強いて言うなら漸くAzure Stackが製品として出てきたので、幾つかのセッションではAzure Stackについて深掘りした話が聞けたようです。ただ、昨年のTech Summitや今春のde:code 2017で既に話は十分聞けていたので、個人的にはAzure Stackのセッションは全てスルーしてしまった次第です。

ちなみに、Azure Stackというのは「Microsoftが提供しているAzureクラウドサービスと同等のサービスや機能をオンプレミスで導入/構築出来ますよ!」という製品で、ハードウェアベンダーが提供するAzure Stack専用のサーバー/ストレージとセットで販売されており、Azureは使いたいけど何らか制約/事情によりパブリッククラウドを選択出来ない企業さんが自社のデータセンターにAzure Stackを導入し、プライベートクラウドとして活用するようなケースが利用想定されるものと思います。

そんな訳で、今年のTech Summitは敢えて特定のテクノロジーや製品、サービスにフォーカスせず、色んなものを聞きかじっておくという方針で臨みました。

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PMI Japan Festa 2017

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日(11月11日、12日)にPMI Japan Festa 2017に出席しました。

一応、PMP(Project Management Professional)ホルダーなので、たまにはPMIのイベントにも参加しないとかなと思い、出席してきた次第ですが、非常に面白く濃密な2日間でした。

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エンジニアのカラー

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日、Microsoft Tech Summit 2017に参加してきました。

Tech Summitは昨年に続き2回目の開催となります。

Microsoft主催の国内向け大規模カンファレンスとしては、春に開催されるde:codeと秋に開催されるTech Summitが有り、どちらかというと前者は開発向け、後者はITインフラ向けとなっています。

私自身はITインフラエンジニアですが、技術動向や業界動向を把握する意味で、両カンファレンスにここ数年間は毎回参加させて貰っています。

で、今回Tech Summitに参加してみて、改めて感じたことが一つあるので、忘れないうちに少し書いておこうと思います。(Tech Summitの内容についても、新鮮なうちにご報告したいと思いますが、そちらについては後日改めて書きますので、ご容赦下さい。)

さて、何を感じたのかですが、それはエンジニアのカラーです。

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1425%

こんにちは。
ヒゲダルマです。

突然ですが、1425%って数字ご存知でしょうか?

何が1425%かと言えば、とあるビジネスの投資対効果(ROI)です。
これって凄くないですか?
1万円の投資が14万円に、10万円が140万円に、100万円なら1,400万円になってしまうなんて、なんとも魅力的なビジネスです。

「今どき、そんな良い話あるわけないでしょ!」
「眉唾、インチキ」
「GFCも適当なこと書いて」等々、
皆さんお考えになるかと思いますが、本当に実在するビジネスなんです。

と言うわけで、是非、皆さんにもこの儲かるビジネスについて知って頂き、お役に立てて頂きたいと思い、今日はこのビジネスについて、少しだけ取り上げます。

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Acronis Backup 12.5 Update1にてエージェントの大規模展開ツールがリリース

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日Acronis Backup 12.5 Update1がリリースされました。

バグフィックスが多数含まれていますので、素の12.5をお使いで不具合に困っているケースでは一先ずUpdate1へのアップグレードをお試し頂くと良いかも知れませんね。

そんなUpdate1ですが、さりげなく良さげなモノが新機能として加わってました。
特に機能に名称が付いていないようですが、簡単に言うと「Acronis Backupのエージェントを大量に展開する為のツール」です。これまで無かったのが不思議ですが・・・

Acronis Backupによるバックアップ対象にはエージェントもしくは仮想アプライアンスをインストール/デプロイする必要がありますが、これまでは管理サーバーからGUIで1台ずつ追加作業をしなければならず、バックアップ対象が二桁になると結構煩わしい作業になっていました。

今回Update1でリリースされた「Acronis Backupのエージェントを大量に展開する為のツール」を使用すると、バックアップ対象のホスト名/管理者アカウント/パスワードの一覧をCSV形式で予め作成しておけば、後はコマンド1つで一括してエージェントのインストール/追加が行えるようです。こりゃ便利!

と言うわけで、後日試してみたいと思います。

ちなみに、現時点でこのツールの対象はWindowsだけとなりますので、LinuxやESXiについては残念ながら引き続きGUIで手作業となります。。。

以上、駄文散文ではございましたが、ご拝読ありがとうございました。

Windows 10 Creators Update リリース

こんにちは、あーくん です。

今回は、先週 4月11日にリリースされた Windows 10 Creators Update をお知らせいたします。

読者の皆様はご存じの方も多いかと思いますが、Windows 10 から新しいサービスモデルが採用され、半年~1年ごとに中規模もしくは大規模のアップデート版がリリースされます。

Windows 10「Creators Update」は 2つめの大規模アップデートであり「Redstone 2(RS2)」とも呼ばれます。
なお、2015年7月の初期バージョン(RTM)や「Threshold 2」などを含めると、4つめのバージョンとなります。

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Acronis Backup 12のバックアップ設定による結果の比較

こんにちは。
ヒゲダルマです。

Acronis Backup 12のバックアップ設定には色々なオプションがありますが、バックアップ所要時間に影響がありそうなオプションは、”パフォーマンス”と”圧縮”の2項目になろうかと思います。

デフォルトでは以下のように設定されています。

  • パフォーマンス:通常
  • 圧縮:通常

そのままで運用されているケースが殆どかとは思いますが、パフォーマンスについては低/通常/高の3段階、圧縮についてはなし/通常/高/最大の4段階で設定変更が可能になっているので、実際のところ、両設定を変更するとバックアップ所要時間等にどの程度の違いが出るのか気になるところではあります。

と言うわけで、試してみました。

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