エンジニアのやってみた32

Active Directory 2012 R2から2016へ ドメインコントローラのバージョンアップ その一

こんにちは。
ヒゲダルマです。

ぼちぼち、サーバー機器の保守切れに伴うリプレースでActive Directory(AD)2012 R2から2016へのバージョンアップという事案が増えてきました。

そこで今回から7回に分けてADのバージョンアップについて取り上げようと思います。

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APC Powerchute Network Shutdown for VMware HA/vMotionのセットアップ その二

こんにちは。
ヒゲダルマです。

早速ですが、前回の続き、下図構成でPCNSを正しく機能させる為のセットアップ手順の備忘録となります。

image_thumb[1]

前回、PCNS仮想アプライアンスの展開と該当ノードのhostsファイルの編集について書きましたので、最後、ローカルアカウントpcnsadminの作成です。

3.pcnsadminを作成
名称はpcnsadminで無くても良いのですが、PCNSからESXi或いはVCSAをコントロールする際に必要となるローカルアカウントをESXiとVCSAに作成しておく必要があります。
ユーザーガイドだとActive Directory連携のページにチラッとローカルアカウントに関する記述が登場しますが、上図のようなActive Directoryが無い場合でも、と言うか、Active Directoryとは関係無く、PCNSとESXi或いはVCSAが連携する為にはローカルアカウントが必要になると理解頂ければと思います。

少々分かり難いオペレーションもあるので、そこはスクショでご確認頂ければ幸いです。

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Acronis Backup 12.5 Update2 続報

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日ブログに書いたAcronis Backup 12.5 Update2の不具合の件ですが、暇が出来たのでAcronis社に問い合わせました。

結果、以下の回答を得ました。

作業をご実施いただいている環境にてDNS サーバをお使いでない場合に、名前解決ができずに追加に失敗している可能性がございます。
<省略>
以上のことから、ご利用環境にDNS サーバーが存在しない場合にはご提示のページにございます仮想アプライアンス側の設定で、管理サーバーをIP アドレス指定する方法で追加いただけるようお願いしております。

要はAcronis Backup管理サーバーの名前解決が可能なDNSサーバーを用意し、仮想アプライアンスからアクセス可能にしておかないと、仮想アプライアンスの展開或いは運用上、何かと不便しますよ、ということのようです。

私は先の不具合時に管理サーバーのIPアドレスを手動設定することで問題を回避した訳ですが、確かに、Update2以前のAcronis Backupでも、名前解決に絡んでこのような不具合があったことを考えると、DNSサーバーは運用上必須かも知れません。

とは言え、全ての運用環境でAcronis Backup管理サーバーのAレコードをDNSサーバーに登録出来るとも限りませんし・・・。

と言うわけで、何かの時に備えて、仮想アプライアンスのhostsファイル書き換え手順を下記しておきます。

1.vSphere Clientで仮想アプライアンスのコンソールを表示
2.キーボードの【Ctrl + Alt + Space + F2】を押して、シェル画面に切替え
3.以下のコマンドを実行
cd etc
4.以下のコマンドを実行
vi hosts
5.キーボードの【i】を入力
6.以下のように、ESXi ホスト(有ればvCenter Serverも)、管理サーバーのIPアドレスとホスト名を入力
172.23.23.110 vCenter Serverホスト名
172.23.23.111 ESXiホスト名
172.23.23.112 Acronis Backup管理サーバーホスト名

8.編集が終わったら【ESC】を入力
9.以下のコマンドを実行
:wq
10.【Alt + F1】を押下してGUI 画面に切り替え
11.仮想アプライアンスを再起動

以上、駄文散文ではございましたが、ご拝読ありがとうございました。

SQL Server 2008 R2のインストールの自動化

こんにちは。
ヒゲダルマです。

降って湧いた話なのですが、まとまった台数のPCにSQL Server 2008 R2をインストールしたいとの話を頂きました。(正確にはSQL Server 2008 R2 Express with Advanced Services)
まとまった台数ということなので、普段のサーバー構築案件では殆どやらないのですが、SQL Serverのインストールの自動化に着手してみました。具体的には構成ファイルを使用したインストールという方法になります。

と言うわけで、備忘録兼ねてブログ書いておきます。

大凡の流れは、以下の通りです。

  1. セットアップファイルの展開
  2. 構成ファイルの作成
  3. 構成ファイルを使用してインストールする為のバッチファイルの準備

早速、詳細を見ていきましょう。

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Acronis Backup ブータブルメディアの作成

こんにちは。
ヒゲダルマです。

今さらなんですが、Acronis Backupのブータブルメディア作成について書いておきます。これが無いとAcronis Backupでバックアップしておいても、ベアメタルリカバリ作業が出来ません。
物理マシンのHDDが故障/交換となった後に必要となるメディアですので、そうなる前に予め作成しておきましょう。

ちなみに、ブータブルメディアの作成に必要なモジュールはAcronis Backupをバカインストールしてあれば、既にインストール済みとなりますので、特に準備は不要ですが、ブータブルメディアを焼くためにお手元にはCD-Rを1枚ご用意下さい。

では、早速、手順を追ってみたいと思います。

1.【スタートメニュー】⇒【Run Bootable Media Builder】を選択します。
image

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Acronis Backup 12.5 Update2

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日、Acronis Backup 12.5のUpdate2(12.5.8690)がリリースされました。
新しいOSのサポートや操作性の向上、バグフィックス等、更新には色々含まれております。更新の詳細はこちらをご覧下さい。

個人的には、以前、当ブログでとりあげた、Acronis Backup 12.5でバックアップ実行時のエラー“Cannot check the license due to a connection issue with the management server”がUpdate2で解消したとの情報があり、そちらが気になった次第です。

と言うわけで、早速、手元の環境で障害が解消したか否か確認してみました。

用意した環境は以下の通りです。

Windows Server 2016:Acronis Backup管理サーバー
VMware ESXi 6.0:バックアップ対象、仮想アプライアンス(エージェント)を配置

作業の流れ的には、以下の通りです。(この辺の手順はこちらこちらをご覧下さい。)

  1. Acronis Backup管理サーバーインストール
  2. 管理サーバーからデバイスの追加にて仮想アプライアンスをESXiに展開
  3. バックアップを設定し実行

が、しかし、いきなり、2がエラーでこけました

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Acronis Backup 12.5でVMware ESXiをバックアップ 第2回

こんにちは。
ヒゲダルマです。

前回に引き続き、Acronis Backup 12.5によるESXi/ハイパーバイザーのバックアップです。

前回はバックアップの準備までをご紹介しましたので、今回はバックアップの実行です。
バックアップの実行自体はAcronis Backupの通常のバックアップと殆ど変わりませんので、Acronis Backupを使い慣れた方で有れば、以下の内容を見なくてもサクッと出来てしまうと思います。

とは言え、折角なので、以下バックアップの実行手順について、ご覧頂ければと思います。

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Acronis Backup 12.5でVMware ESXiをバックアップ 第1回

こんにちは。
ヒゲダルマです。

皆さん、VMware ESXi(ハイパーバイザー)のバックアップって、どうされてます?

物理マシン起動時にハイパーバイザーがメモリに読み込まれてしまえば、運用中はハイパーバイザー格納領域へのアクセスは基本的に生じませんので、格納先のHDD、USBメモリやSDカードの可用性/耐久性はそれほど要求されませんし、万が一壊れても物理マシンを再起動でもしない限りハイパーバイザーの運用は継続出来、仮想マシンも動いたままです。
ただし、再起動したら、ハイパーバイザーは上がってきませんし、格納領域の修理/交換とハイパーバイザーの再セットアップが必要になります。

なので、ハイパーバイザーの冗長性を高める方法として、ミラー対応の冗長SDカードスロットモジュールを採用しているようなサーバーもありますが、普通のUSBメモリをハイパーバイザー格納領域としているケースも多いのではないでしょうか。I/Oが殆ど無いのでUSBメモリでも十分な耐久性はあるとも考えられますが、絶対に壊れないモノってこの世にはありませんよね。

となると、ハイパーバイザーもバックアップは必要だと思います。

ハイパーバイザーのバックアップはVMware社のナレッジにもあります通り、CLIでコマンドを1,2個叩くだけです。バックアップはtgz形式のファイルとして生成されますので、後はそれを大切に保管すればOKです。

でも、ESXiの設定変更の都度、手動でバックアップを実施という運用は少々不安が残ります。

と言うわけで、ESXi/ハイパーバイザーのバックアップソリューションを見回すと、ESXi上の仮想マシンをバックアップする製品は多数揃っていますが、ESXi/ハイパーバイザーそのものをバックアップ出来る製品って実は限られています。

そういう意味で今回ご紹介するAcronis Backup 12.5はESXi/ハイパーバイザーも仮想マシンもどちらもバックアップ可能な珍しい製品となります。

そんな訳で、前置き長くなりましたが、Acronis Backup 12.5でVMware ESXi/ハイパーバイザーをバックアップする方法を、以下2回に分けてご紹介したいと思います。

第1回 バックアップの準備
第2回 バックアップの実行

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Acronis Backup 12.5でバックアップ時にエラー"Cannot check the license due to a connection issue with the management server"

こんにちは。
ヒゲダルマです。

Acronis Backup 12.5でバックアップ実行時に”Cannot check the license due to a connection issue with the management server”というエラーメッセージでバックアップが失敗するケースまれにあります。

管理サーバーからプッシュインストールでエージェント/仮想アプライアンスをセットアップしており、バックアップジョブの作成時にもエージェント/仮想アプライアンスと通信している(ように見える?)にも関わらず、このエラーなので、「connection issueって何よ?」っていう感じで一瞬焦りますが。。。

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