Arcserve UDP 7.0 をインストールしてみた その8 (Agent 環境のデータリストア)

こんにちは、あーくん です。

今回も 前回 に引き続き「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。

8 回目は Arcserve UDP 7.0 エージェント(以降 Agent) を用いたファイル単位のデータリストア をご紹介します。
Arcserve UDP の特長であるイメージバックアップにより、リストアも簡便に実施することが出来ます。

それでは、以前 に作成した Arcserve UDP Agent の環境を用いて、ファイル単位のデータリストアを実施していきましょう。データリストア手順は 2パターンあります。
一つ目は Arcserve UDP Agent の管理画面から操作する手順、二つ目は エクスプローラ ライクな画面から操作する手順です。

【Arcserve UDP Agent の管理画面からデータリストア】
●リストアの前提
デスクトップ上のフォルダに保存されているリッチテキストファイルを誤って削除した際のリストア手順です。

①スタートメニューの”Arcserve UDP エージェント”のアイコンをクリックします。

②”管理者アカウント”と”パスワード”を入力し、[ログイン] ボタンをクリックします。

③管理画面が表示されますので、右側のナビケーションメニューから「リストア」をクリックします。
UDPFileRestore01

④“リストア方式を選択してください。”から「復旧ポイントの参照」をクリックします。
UDPFileRestore02

⑤”復旧ポイントの日付” にて日付と時間を選択します。
UDPFileRestore03

⑥リストア対象のファイルが保存されているフォルダまで展開し、リストア対象のファイルを選択し、[次へ]をクリックします。
UDPFileRestore04
UDPFileRestore05

⑦”リストアオプション”を選択し、[次へ]をクリックします。
※今回は”元の場所にリストアする”を選択していますが、”別の場所にリストアする”を選択することも可能です。
UDPFileRestore06

⑧”リストア サマリ”を確認し、[完了]をクリックします。
UDPFileRestore07

⑨リストアが実行され、タスクトレイのArcserve UDP のジョブスステータスが “リストア ジョブは実行中です。” のステータスになります。
UDPFileRestore08

⑩リストアが完了すると、タスクトレイのArcserve UDP のジョブスステータスが “リストア ジョブが完了します。” のステータスに変わります。
★ファイル容量によりますが、1つのドキュメントファイルであれば数秒で完了します。
UDPFileRestore09

⑪エクスプローラを起動し、リストア対象のファイルが保存されているフォルダを開き、ファイルがリストアされていることを確認します。
UDPFileRestore10
以上でリストアは完了となります。

【エクスプローラ ライクな画面からデータリストア】
●リストアの前提
デスクトップ上のフォルダに保存されているテキストファイルを誤って削除した際のリストア手順です。

①エクスプローラを起動し、復旧ポイント(バックアップデータが保存されているフォルダ)を開き、ホスト名のファイルを右クリック、「arcserve UDP 復旧ポイントビューへの変更」をクリックします。
UDPFileRestore21

②アイコンの表示が変更されたことを確認したら、ダブルクリックします。
UDPFileRestore22

③復旧ポイントの一覧が表示されるので、エクスプローラの詳細表示に変更します。
UDPFileRestore23

④日付を参考にして、リストア対象のデータが含まれる復旧ポイントをダブルクリックします。
UDPFileRestore24

⑤ボリュームが表示されるのでダブルクリックして、リストア対象のファイルが保存されているドライブとフォルダを展開していきます。
UDPFileRestore25
UDPFileRestore26

⑥リストア対象のファイルを右クリック、「コピー」をクリックします。
UDPFileRestore27

⑦別ウィンドウにてエクスプローラを起動し、リストア先のフォルダにて右クリック、「貼り付け」をクリックします。
※今回は元のフォルダにリストアしていますが、任意のフォルダにリストアすることも可能です。
UDPFileRestore28

⑧ファイルがリストアされていることを確認します。
UDPFileRestore29

⑨復旧ポイント(バックアップデータが保存されているフォルダ)を開き、ホスト名のファイルを右クリック、「通常のWindowsビューに変更」をクリックします。
マージが失敗する場合があるため、必ず元に戻します。
UDPFileRestore30

⑩アイコンの表示が変更されたことを確認したら、全てのエクスプローラを閉じます。
UDPFileRestore31
以上でリストアは完了となります。

いずれも簡便な操作手順でデータリストアすることが出来ますが、エクスプローラ ライクは直感的に出来るのでお勧めしたいです。

次回 は Arcserve UDP 7.0 RPS を用いた Agent 導入サーバーのファイル単位のデータリストアをご紹介いたします。

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取り上げた内容の技術情報
・Arcserve Unified Data Protection (UDP) 製品ページ
https://www.arcserve.com/jp/data-protection-solutions/arcserve-udp/
・Arcserve Japan Blog
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/

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