【思い立ったが吉日】怪しげなセミナーに参加してみた。

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今回の【思い立ったが吉日】は、先日、興味があって参加してみた速読術に関するセミナーでのお話をご披露したいと思います。

私はあまり「●●セミナー」のようなものには、怪しさを感じてしまって積極的には参加しません。ではなぜ、今回はそんなセミナーに参加してみようと思ったかでいうと、仲の良い知り合いが主催しているから、というのが一番の理由でした。正直なところ、それほど期待はしていなかったのですが、個人的には実にためになるセミナーだったなあ、という感想を抱いた次第です。

その速読術セミナーの講師を務められていたのは、20代半ばの自称「メンタリスト」の方でした。その時点でもう怪しさ満載に感じるわけなのですが、講師の方曰く、もともとご自身は発達障害を抱えており、その克服のために自分のメンタルをコントロールする術の習得に全力を尽くし、そのプロセスの中で「メンタリスト」が取得しているような能力を身につけることができたのだとか。実際にわかりやすい能力として、スプーン曲げを見せていただけたのは、普通に驚きましたし、妙に説得力があると感じました。

講師の方がおっしゃるには、速読術と言われるものにはさまざまな手法というか、流派というか、そういう感じのものがあるようです。その方から教わったのは、私の捉え方でいうと、たとえば右上から左下に目を移すプロセスの中で速く読む、みたいな「速読するためのスキル」を身につけるのではなく、「自分が知りたいと思っていることに応えられる本の選び方」を身につける、という手法でした。まず本を読む前に、自分がその読書を通じて知りたいことは何なのか、についてしっかりと向き合って、まずはその「知りたいこと」に対して自分が本屋などで手にした本が応えてくれる内容のものなのかを知る、というところからスタートします。続いて手にした本の目次とか、各章のタイトルや見出しなどをざっと目を通し、そこが「知りたいこと」に応えられる内容になっているかを判断する。そうすると、読まなくて済む本は購入することもなくなり、読むべき本が絞り込まれる、だから結果として本を速く読むことになる。一般に言われている、イメージされるような速読術とは異なるスキルを学んだわけですが、私個人としては「なるほど、確かに」と、やけに納得感があった印象が残っています。

確かに、本屋さんの店頭だったり、通販サイトのレコメンドには、購買を煽るようなタイトルをつけた本などがたくさん並んだりします。それに乗せられ、購入をしてみたものの、実際に読んでみると内容が大したことはなく、期待外れに終わる、というケースには何度も遭遇したことがありました。それが回避できると思えば、とても役に立ったセミナーだったなあ、という感想を持ちました。

私たちGFCも、変な先入観は持たず、いろいろなものや人、企業への接点を持つようにして、自分たちが採り入れることにメリットがあると感じられるものに関しては積極的に採り入れていきたい、と改めて思います。それがきっと、お客様に向けた商品やサービスの価値向上にもつながるものと、信じて止みません。

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