【思い立ったが吉日】「コンサルタント」は、嫌い。

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今回の【思い立ったが吉日】は、「コンサルタント」という言葉に、なぜ怪しい響きを感じるか、という問いについて、勝手に思いを馳せたいと思います。

私感です。あくまで私感ですが、「コンサルタント」という肩書きを持つ人たちに、どこか怪しさを感じてしまいます。巷には「コンサルタントという肩書きでやってくるヤツは大嫌い」とのたまう社長さんもいらっしゃるのは、私もよく存じ上げているところです。そんな社長さんも、私と同様に「怪しさ」を感じるから、そのようにおっしゃるのではないか、とも思います。ではなぜ、そんなに「コンサルタント」が怪しく感じるのでしょうか。

これもまた私感ではありますが、一番の理由は「何をやっているのかがよくわからない」からなのだろうと思います。「コンサルタント」と言うと、何らかのアドバイスをくれたり、良い方向へと向かわせてくれたりする存在というイメージがあると思いますが、では何に対してどんなアドバイスをくれるのか、どんな良い方向に向かわせてくれるのか、がはっきりとイメージできない。「●●コンサルタント」と言えば、その「●●」についてのアドバイスをくれたり、良い方向へ向かわせてくれたりするのだろうと想像はつきますが、それにしても具体的にどんなことをしてくれるのかがよくわからない。人は、相手に関する情報が少ないと、恐怖や畏怖を感じるもの。それは「怪しい」と感じられても、仕方がないのかもしれません。

とはいえ、「こんなこと、やります!」と、明確に提供できるサービスについて語る「コンサルタント」がいたとしても、それはそれで私の場合、怪しさを感じてしまいます。ここで言う「こんなこと」とは、かなり多くの企業や人にとってそれができたらすごく嬉しいことだと思います。しかしながら、その「こんなこと」がそんな簡単に実現できていたら、きっとどんな企業も人も苦労はしていないとも思います。つまり、そんな容易く「こんなこと、できます!」と明確に自身のサービスを訴求する「コンサルタント」は、「こんなこと、やります!」をエサにして企業や人を集め、実際には実現できないサービスを提供してその対価を受け取り、結果として「やれることはやりましたけど、できませんでした、でもやれることはやったのでお代はいただきます」と言うことになるのではないか、と私は思うのです。おそらく冒頭でご紹介した「コンサルは嫌い」という社長さんは、そんな「コンサルタント」の口車に乗ってしまった、ということではないか、と私は推測しています。

私たちGFCも、ITインフラについていろいろと企業様にアドバイスをしている、という点では「コンサルタント」という側面も持った企業である、という自覚はあります。そんな自覚があるからこそ、具体的にどんなことができるかを明確にするとともに、安易に「こんなこと、できます!」とアピールだけすることのないよう、自分たちを律する努力を続けていきたい、と決意を新たにしているところです。

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