【思い立ったが吉日】プロレスラーって、すごい。

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今回の【思い立ったが吉日】は、プロレスの話題にしてみようと思います。

私は小学生の頃、プロレスが大好きでした。その頃の日本のプロレス界は、現在でも活動を続けている二大団体が中心で、いずれも地上波のテレビ中継がありました。一つは、今では「元気ですかー」で有名な方が代表を務めていた団体で、もう一つは元・プロ野球の投手だった身長2m越えの16文キックが必殺技の選手が代表だった団体でした。この二大団体がしのぎを削りながら、ファン獲得に全力を挙げていた時代で、私は「元気ですかー」が代表の団体の方が、「俺はお前のかませ犬じゃねえ」と日本人選手同士の抗争を仕掛けたりするなど、ドラマティックな展開に魅了されていたのを覚えています。

それがいつしか、プロレス自体の人気が低迷し、地上波でのテレビ中継がなくなってしまい、気がつけば私もプロレスへの興味を失ってしまっていた時代がありました。そんな中、私が30代を過ぎた頃だったでしょうか、仕事でおつきあいをするようになった方から、アメリカの巨大プロレス団体のテレビ中継が面白い、と教えられました。その方から、ケーブルテレビか何かで録画していたテレビ中継をビデオテープで貸してもらい、視聴したところ、確かに面白かった。小学生の当時も、プロレスにはストーリーがあり、ギミックなどの設定があり、エンターテインメントのショーとしての要素が強い、ということはどこか心の底でわかっていましたが、大人になって改めてプロレスを、しかもアメリカの巨大団体のテレビ中継を見てみると、その部分を徹底的に前面に出して、面白おかしく演出しているところがむしろ興味深く、楽しく感じられました。ちなみにその当時のスターは、今やハリウッドのアクション映画で主役を張る俳優さんになってしまった方でした。

そんな、プロレスが決してマイ・ベスト・フェイバリットではない私にとって、忘れられないプロレス体験があります。それはかつて、私が埼玉・川口あたりに住んでいた頃、地元のお祭りに商工会青年部が呼んだインディーズのプロレス団体が繰り広げた試合の数々でした。

その団体は、蛍光灯爆破デスマッチを中心に、血みどろのかなり危険な試合展開が売りの団体だったのですが、そんな団体を町のお祭りに呼び、しかも試合会場を小学校の校庭に設定した商工会青年部の「狂気」に、私は思わず吹き出してしまいました。しかし実際の試合が始まってみると、選手たちもTPOを気にしたのでしょう、とてもクリーンな試合ぶりだったのです。技の応酬あり、寝技の攻防あり、しかしながら血を見るような反則攻撃は一切なし。ヒール(悪役)の選手ですら、そのプロレス技術をいかんなく発揮する。プロレスの選手って、すごい、かっこいい、と素直に感じられました。どういうわけか、リングサイドに誰もいない金魚すくいのコーナーが設置されており、場外乱闘になった際にはベビーフェイス(善玉)の選手がヒールの選手を金魚すくいの水槽にぶち込むシーンがあったのは、「これはお約束だな」と笑ってしまいましたが。

私たちGFCも、お客様が期待することに確実にお応えしながら、期待を上回る成果が見せられるよう、エンターテインメント性(?)を意識しながら商品・サービスの提供を心がけていきたい、と決意を新たにする今日この頃であります。

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