オンラインゲームに興じるこどもを静観してみる

こんにちは、蟻です。
これまで、主にこどもかわいい親ばかエピソードばかりを垂れ流してきていますが、実は長子はそこそこ大きくて、今一番の関心毎はビデオゲームだったりします。その中でも特にお気に入りなのが、他のプレイヤーとコミュニケーションがとれるオンラインゲーム。「今日、○時に待ち合わせなんだよ」と言うからてっきりリアルで会ってゲームするのかと思っていたら、いつまでも部屋から出てこない。忘れているのかな?と思っていると扉の向こうから話声が聞こえてくるという……もうお気づきかと思いますが、オンラインゲームの中で待ち合わせしていて、ボイスチャットでコミュニケーションを取りながらチームプレイを楽しんでいたのです。

こどものプレイ環境を確認すると、無料でダウンロードできるゲームを課金せずに遊べる範囲で楽しんでいて、アカウント名は個人を特定できないものを利用しているという状況で、親であるわたしが気になるのは”ゲームに費やす時間と時刻”と”遊んでいる相手”くらいでした。ゲームに費やす時間については幾度となく親子バトルを繰り広げてきていますが、遊んでいる相手についてはこども自身気を付けていることがあるようでした。知らない人ともプレイはするそうですが、『なんかよくわからない人が絡んできたときは、適当に理由つけて(ゲームを)やめている』そうです。なんかよくわからない人……だいぶ曖昧な表現ですが、リアルの友だちでもなく、よくプレイするネット上の友だちでもなく、たまたま居合わせて、かつ発言が心地よくないそりの合わない人のことのようです。

こどもにはいくつかのゲーム機とパソコンを使えるようにしていますが、スマートフォンは与えていません。パソコンもゲーム機の一種と捉えているのか、LINE等で友だちとコミュニケーションをとるようなこともありませんので、LINEいじめにあうことも加担することもありません。今のところ順調にネットリテラシーを培ってこられているようですので、スマートフォンを手にしてからも、ぜひこのまま善良なユーザーとしてインターネットの世界を楽しんでもらいたいと思います。

話はそれますが、オンラインゲームにまつわることで、おもしろい発言がありました。「だれも来なかったから今日は遊ぶのやめた」。こどもはオンライン上の空間へ行って、そこで集合して遊んでいるのです。家で遊んでいる感覚ではないんだ!!と目からうろこが落ちる衝撃でした。今のこども達はバーチャルネイティブとの橋渡しになる世代なんだなとハッとする瞬間でした。

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